ウェブテストが Google 検索に与える影響

最近、ウェブテスト(A/B テストや多変量テストなど)は検索結果に影響を与えるのか、というご質問をいただくことがあります。質問があるということは、ウェブテストをしている方が多いということで、喜ばしく思っています。A/B テストと多変量テストは、サイトがユーザーにとって本当に魅力的であるかを確認するとても効果的な手段です。

検索に与える影響を詳しく述べる前に、ウェブテストについて簡単に説明します。
ウェブテストとは、実際にパターンの異なるいくつかのウェブ サイト(またはその一部)を試して、それぞれのパターンに対してユーザーがどのように反応したかをデータとして収集します。ソフトウェアを使用して、どのパターンが最も頻繁に、ユーザーから期待どおりの反応を得たかを記録します。つまりどのパターンが、商品の購入やメール ニュースの購読登録、または他の目標とする行動に一番結びつくかを知ることができます。テスト後は、テストで一番優秀だったパターン、つまり最も効果的なコンテンツ構成を使用してウェブ サイトを更新できます。

A/B テストは、固有の URL を持つ複数のパターンのページでテストする方法です。 ユーザーがオリジナル URL にアクセスすると、リダイレクトによって異なるパターンのページの URL に振り分けられます。そしてユーザーの行動履歴を比較することで、最も効果的なページを調べます。

多変量テストは、ページを表示する際にソフトウェアによってウェブサイトのいくつかのセクションを即座に変更して行うテストです。ヘッダー、写真、「カートに入れる」といったボタンなど、ページの複数のセクションをテスト対象にできます。それぞれのセクションのすべてのバージョンの組み合わせをソフトウェアによってユーザーに表示し、統計分析により最も効果的な組み合わせを見つけます。URL は常に 1 つで、各パターンは動的にページに挿入されます。

では、これらのテストは、サイトを訪れる Googlebot にも影響するのでしょうか?複数パターンのコンテンツを提供することは掲載順位に影響するのでしょうか?以下では、効果的なテストを行いながらも、サイトの検索結果に与える影響を最小限にとどめる方法をいくつかご紹介します。

  • クローキングをしない
    クローキング (ユーザー向けと Googlebot 向けとで異なるコンテンツを表示すること)は ウェブマスター向けガイドライン に違反する行為です。これはテストであってもそうでなくても同様です。ユーザー エージェントによって、テストを行うのか、あるいは別のコンテンツを返すのかを切り替えないでください。例えば、ユーザー エージェント「Googlebot」に対して常にオリジナル ページを返すといったことはしないでください。ガイドラインに違反した場合は、検索結果の掲載順位が下がったり、検索結果に表示されなくなったりしてしまう可能性があります。そもそもテストを行った目的と、正反対の結果になってしまいかねないのでご注意ください。

  • rel=“canonical”を使う
    複数の URL を用いた A/B テストを行っている場合は、各パターンの URL にリンク属性 rel=“canonical" を使用して、オリジナル URL が優先する URL であることを示すことができます。なぜ noindex メタ タグではなく rel=“canonical” の使用をお勧めするかというと、その方がテストをおこなっている状況を適切に示すからです。例えば、ホーム ページのパターンをテストしているとします。この場合理想的な状況は、ホームページが検索エンジンのインデックスに登録されないことではなく、各テスト URL がオリジナル URL の非常に似かよった複製、あるいはオリジナル URL の別バージョンであることを検索エンジン側に示し、オリジナル URL が優先する URL として扱われることでしょう。こういった場合に、rel=“canonical” ではなく noindex を使用すると予想外の結果になる場合があります(例:なんらかの理由でパターン ページの URL が優先する URL として処理された場合、オリジナルの URL が複製として扱われてインデックスから除外されるということが起こりえます)。

  • 301 ではなく、302 を使う
    A/B テストでユーザーをオリジナルの URL からテスト用の複数パターンの URL にリダイレクトしている場合は、301 (永続的)リダイレクトではなく、302 (一時的)リダイレクトを使います。これにより検索エンジンはリダイレクトが一時的なもの(テスト期間中のみ)であり、オリジナル URL をリダイレクト先(テスト ページ)で置き換えるのではなく、オリジナル URL をインデックスに保持します。また、JavaScript によるリダイレクトを使用することも問題ありません。

  • テスト期間は必要な期間だけにする
    信頼のおけるテストに必要な期間は、サイトのコンバージョン率やトラフィック量などによって変わります。そのため、良いテスト ツールは、信頼のおける結果を得るために必要なデータが集まったらユーザーに知らせてくれるでしょう。テストを終わらせたら、サイトを望ましいパターンのコンテンツで更新し、テストに関係するすべての要素(複数パターンの URL、テスト用のスクリプトやマークアップなど)を速やかに削除します。必要以上に長くテストを行っているサイトは、検索エンジンを欺いているとみなされ、ウェブマスター向けガイドライン違反となるかもしれません。1 つのテスト用コンテンツのパターンを多くのユーザーに表示し続けている場合は特にそうみなされます。

上記のような方法を参考にすれば、テストが検索結果に与える影響を最小限またはゼロにできることでしょう。また、テストしているコンテンツの種類によっては、たとえ Googlebot がいくつかのパターン コンテンツをクロールまたはインデックスに登録したとしてもまったく問題がない場合もあります。ボタンや画像のサイズ、色、位置の変更、またはユーザーに行動を促すための「カートに入れる」や「今すぐ購入」といったテキストのような変更は、ユーザーの行動には非常に大きく影響しますが、多くの場合、検索結果のスニペットや順位にはほとんど影響しません。さらに、テスト中のサイトが検出されてインデックスに登録されるほど頻繁にクロールされているなら、テスト後に更新されたサイトもすぐにインデックスに登録されることでしょう。

ウェブテストについての詳細は こちらの記事 をご参照ください。Google アナリティクス で無料のテスト ツールもご利用になれます(Google アナリティクスのウェブテスト ツールでは現在多変量テストの機能は提供しておりません)。ウェブテストに関するご質問は アナリティクス ヘルプフォーラム、検索エンジンに与える影響に関するご質問は ウェブマスター ヘルプフォーラム までお寄せください。


入力フォームの改善方法は? 7つのアドバイス。

今回は入力フォームのどの部分をどのように改善していくかに関してお話します。どのサイトにも入力フォームがあると思います。その入力フォームをより分かりやすく、入力しやすくすることでサイト運営の目的である、資料請求数、ダウンロード数、お問い合わせ数などを伸ばしていくことができます。
さて、具体的にはどの部分を改善していくべきでしょうか:

① まずは入力項目数を減らす

入力項目を減らすことでより入力しやすいフォームが生まれます。入力項目があまりにも多いとユーザーはフォームを見ただけで、また入力途中という段階で、入力をやめ、ページから離脱します。(コンバージョンは発生しません)電話番号、FAX番号、住所などの情報は本当に必要な情報であるかどうかを真剣に考える必要があります。

電話番号の項目をとるだけでコンバージョンの改善は期待できます。特に電話番号は意外とセンシティブな情報です。ユーザーの多くは、しつこい営業電話を恐れています。メールで提案などを断ることは簡単ですが、電話で提案を断るなどは少しめんどくさいですね。

② 必須の項目を無くす

上記の電話番号の情報は本当に本当に必要な情報でしょうか、それとも、あればベターというような情報でしょうか。住所の情報は本当に本当に必要な情報でしょうか、それとも、あればベターというような情報でしょうか。

電話番号、住所などはMUSTではない情報でしたら、「必須項目」を「任意項目」にしてはいかがでしょうか。少なくとも、コンバージョンに影響があるかどうかをテストする意味はあると思います。この小さな修正だけでコンバージョンが上がる可能性は十分にあります。

③ 見ため的に入力しやすいフォームを作成

フォームページの余白を増やすことや、テキスト情報を抑えることで、入力しやすい感覚のあるシンプルで清潔感のあるフォームが生まれます。ユーザーは入力フォームページに入った瞬間で入力フォームの「めんどくさい度」を判断します。めんどくさそうな情報量の多い、長いフォームは離脱率が高い、コンバージョン率が低い傾向があります。短めで入力がめんどくさそうでないフォームは離脱率が低く、コンバージョン率が高い傾向があります。御社サイトのフォームの項目は多くて、項目の削除はなかなか出来ない場合は、入力フォームを2つか3つのページに分けるという選択肢もあります。最初の画面の見た目は大きなPOINTとなります。その時点でユーザーが進むか進まないかを決めるからです。

④ アクションボタンを目立たせる

目立っているボタンは、心理的にユーザーに行動を促す効果があると思われます。アクションボタンの色、文言などをテストしてはいかがでしょうか。

ボタンを営業マンに例えます:

おどおどと小さな声で「宜しければ買って下さい…。」という営業マンと、堂々と大きな声で「この御社のためとなるすごい商品を買って下さい!」という営業マンがいるとしたら、堂々系の営業マンが一般的には好まれるのではと思います。商品には自信があるから堂々としているのです。

⑤ 商品・サービスのメリットを簡潔に説明

商品・サービスのメリットを簡潔に説明することでユーザーの入力へのモチベーションが上がるはずです。資料請求が目的のフォームでしたら、その商品・サービスの魅力を説明すればいいのです。会員登録が目的の入力フォームでしたら、会員登録によるメリットを簡潔に説明すればいいのです。

⑥ ユーザーを安心させる

入力フォームの重要なポイントです。ユーザーの多くは自分の個人情報の扱いに関して不安を感じます。

自分の個人情報(住所、クレジットカード情報、電話番号など)が何らかの形で悪用されるのではないか??という大きな不安です。
「SSLマーク」、「プライバシーマーク」、「プライバシーポリシー」でユーザーを安心させて下さい。

お客様の個人情報を大切に保管し、第三者に渡さないことを明らかに示すことでユーザーの個人情報に対する不安を払拭することができ、コンバージョンの上昇はある程度まで期待できるのではと思います。

⑦ エラーメッセージを分かりやすくする

入力ミスはよく発生することです。それはそれで仕方ないことですが、ユーザーはどのようなミスをどこでしたのかを知りたいのです。各エラーの説明が不明であれば、ユーザーは不快感を覚え、入力をやめてしまう可能性が高いと思われます。AJAXなどの技術を活用して、エラーメッセージについて分かりやすい入力フォームが作れます。

最後に、入力フォームには様々なスタイルがあります。いくつかの例を見てみましょう:

AFLAC。コンパクトでありながら、分かりやすい、入力しやすい印象があります。何よりもアヒルが可愛い。

海外にはよくある、日本はあまりない、ランディングページ+資料請求フォームがセット。効果ある? mm…テストしてみないと…。

GABAも頑張っています。コンパクトで入力しやすい印象があります。「必須項目」、「任意項目」が分かりやすい。

OH MY GOD..。疲れた。疲れて、力が出ないぃ…。いくらなんでも。見込み客に情報の求めすぎではありませんか?わざと?資料請求より電話のリードが多い気がします…。

タブレット端末ユーザーにはフルサイズのウェブを表示しましょう

スマートフォン向けに最適化されたウェブサイトの構築について、Google がお勧めする方法を公開して以来、ウェブマスターの皆さんから「タブレット端末はどう取り扱うのがよいのか」という質問をよくいただきます。これは Android 向けアプリのデベロッパーの皆さんが直面する問題とよく似ていますので、「Building Quality Tablet Apps (高品質なタブレット用アプリの構築方法)」 (英語)に関するガイドをお読みいただくことから始めるとよいでしょう。

タブレット向けに最適化された、検索エンジンと相性の良いウェブサイトの構築方法については、Google からは具体的にお勧めしていることはありませんが、スマートフォンとタブレット両方のユーザーに対応するウェブサイトの構築方法に関してはいくつかアドバイスがあります。

タブレットからサイトにアクセスするユーザーのことを考えるとき、端末のことだけでなく、ユーザーが何を期待しているかを考慮することが大切です。スマートフォンに比べ、タブレットは大きなタッチ スクリーンを持ち、通常は Wi-Fi 接続を使用します。タブレットはデスクトップ PC やノート PC と同等の充実したブラウジング体験を、持ち運びやすく軽量で、通常、より使いやすい形態で提供するものです。つまり、タブレット向けに最適化されたコンテンツを提供している場合を除き、ユーザーはスマートフォン版のサイトではなく、PC 版のサイトが表示されることを期待しているのです。

The NY Times は閲覧端末がモバイルか、より大きなサイズの Android デバイスのどちらであるかを認識し、タブレット端末に最適化したページの表示を行っています。

Google では、スマートフォン向けに最適化されたサイトに関して、レスポンシブ ウェブ デザイン (英語) を使用すること、すなわち、あらゆる端末に対応する 1 つのサイトを用意することをお勧めしています。皆さんのサイトが、この推奨に従ってレスポンシブ ウェブ デザインを採用している場合は、さまざまなタブレット端末上でサイトの表示をテストし、タブレット端末も適切に対応されていることを確かめてください。スマートフォンの場合と同様に、さまざまな端末サイズや画面解像度でテストする必要があります。

このほかよく用いられるのは、PC 向けとスマートフォン向けに別々のサイトを用意し、ユーザーを該当する方のサイトにリダイレクトするという構成です。この構成を採用している場合は、タブレット ユーザーを誤ってスマートフォン版のサイトにリダイレクトしないように注意してください。

Android スマートフォンとタブレットを識別する

Android 端末については、ブラウザが提供するユーザー エージェント文字列を使えば、スマートフォンとタブレットとを容易に識別できます。Android のスマートフォンとタブレットのどちらも、ユーザー エージェント文字列には「Android」という単語が含まれていますが、ユーザー エージェント文字列に「Mobile」が含まれているのはスマートフォンの場合のみです。

まとめると、ユーザー エージェントに「Mobile」が含まれていない Android 端末はすべてタブレット(あるいはその他の大きな画面を持つ) 端末ですので、PC 版サイトで対応するのが良いでしょう。

例えば、Galaxy Nexus スマートフォン上の Chrome が提供するユーザー エージェント文字列は次のとおりです。

Mozilla/5.0 (Linux; Android 4.1.1; Galaxy Nexus Build/JRO03O) AppleWebKit/535.19 (KHTML, like Gecko) Chrome/18.0.1025.166 Mobile Safari/535.19

また、Galaxy Nexus 上の Firefox が提供するユーザー エージェントは次のようになります。

Mozilla/5.0 (Android; Mobile; rv:16.0) Gecko/16.0 Firefox/16.0

Nexus 7 上の Chrome が提供するユーザー エージェントは次のようになります。

Mozilla/5.0 (Linux; Android 4.1.1; Nexus 7 Build/JRO03S) AppleWebKit/535.19 (KHTML, like Gecko) Chrome/18.0.1025.166 Safari/535.19

同じく Nexus 7 で、Firefox の場合は次のとおりです。

Mozilla/5.0 (Android; Tablet; rv:16.0) Gecko/16.0 Firefox/16.0

Galaxy Nexus のユーザー エージェントには「Mobile」が含まれているため、スマートフォン向けのサイトで対応し、一方 Nexus 7 には PC 版のサイトを表示させます。

皆さんが、タブレット向けに最適化されたより高品質なウェブサイトを構築するのに、この記事がお役に立てば幸いです。ご質問がありましたら、ウェブマスター ヘルプ フォーラム までお寄せください。



「小さなテスト」でLPOの力を実感

LPOに興味はあるのですが、時間はなかなかとれない、上司を説得することは難しいなどの理由でLPOに踏み切れないという話を時々耳にします。そのよう な時には小スケールでのLPO施策をおすすめします。  小スケールのテストですと、企画・セットアップの時間・負担を抑えることができ、比較的に短期間でLPOのテストを実施することが出来ます。

「小さなLPO施策」では、ページ内の一つか二つのエリアに絞って企画をします。例えば、ヘッドラインだけのテスト、商品写真だけのテスト、アクションボタンだけのテスト。商品/サービスのUSPを表現するヘッドラインのテストが最初のテストとしては有意義だと思います。コンバージョンの改善を目指すだけではなく、どのUSPがコンバージョンに繋がるかはマーケティング全体には大きな参考となります。

どのように商品/サービスのヘッドラインをテストする? 一つの例で説明します:

自動車メーカーTは、高級車Lについての資料請求数を増やしたいと思っています。

ところが、高級車Lには様々なアピールポイント(訴求)がありまして、どの訴求が一番多くのコンバージョン(資料請求数)をもたらすかは簡単には言えないのです。

自動車メーカTのマーケティング担当は「日本CAR OF THE YEAR受賞」という訴求が一番効果的なのではと考えています。  ただし、それはあくまでも一つの「仮説」にすぎません。要するに「日本CAR OF THE YEAR受賞」という訴求が一番効果的であるかという100%の保証はありません。その「仮説」が正しいであるかどうかは、LPOツールによるテストで分かるようになります。 今回の車の例でいくつかのアピールポイント(訴求)が考えられます。

テスト要素

① 評価の訴求: 「日本CAR OF THE YEAR受賞」
② 価格の訴求:「327万円~。この値段で次世代の車」
③ 顧客満足度の訴求:「ユーザーの97%が満足」
④ 低燃費の訴求:「30km/l! 高級車でありながら驚きの低燃費!」
⑤ 環境配慮の訴求:「環境にやさしい、あなたに優しい」

上記の5つの訴求を1ヵ月ほどテストします。1ヵ月間のトラフィックは10,000人です。

テストの結果: (例)

① 評価の訴求: 「日本CAR OF THE YEAR受賞」 CV率:2% ⇒ コンバージョン数:200件
② 価格の訴求:「327万円~。この値段で次世代の車」 CV率:1.8% ⇒ コンバージョン数:180件
③ 顧客満足度の訴求:「ユーザーの97%が満足」 CV率:2.3% ⇒ コンバージョン数: 230件
④ 低燃費の訴求:「30km/l! 驚きの低燃費!」 CV率:2.7% ⇒ コンバージョン数: 270件
⑤ 環境配慮の訴求:「環境にやさしい、あなたに優しい」 CV率:1.7% ⇒ コンバージョン数: 170件

今回の例で上記④の低燃費の訴求がコンバージョン率の向上に一番貢献しているという意外な結果が出た場合、 即座にWEBに「低燃費」の訴求を採用します。もちろん、WEB意外の宣伝媒体にも、訴求④の活用は考えられます。

ページ内の複数のエリアを同時にテストした方はより大きなコンバージョン改善は期待できますが、一つのエリアをテストすることでコンバージョン率が上がる可能性は十分にあります。さらに、一つのエリアに絞ることでコンバージョン改善の因果関係が非常に分かりやすくなっています。テストするのはひとつのエリアだけですから。

時間に余裕のない企業様、LPO経験の浅い企業様、LPOの効果に関して半信半疑というような企業様には是非、「小さなテスト」をおすすめいたします。

Google ショッピングに商品情報を送信されているマーチャントの皆様へ

いつも Google Merchant Center をご利用いただきありがとうございます。このたび Google ショッピング のサービスモデルが変更されることとなりましたので、お知らせ致します。詳細は AdWords 日本版 公式ブログ でご確認ください。

また、以後、Google ショッピングに関するニュースは AdWords 日本版 公式ブログ にてお知らせ致します。
今後とも Merchant Center をよろしくお願い致します。

今流行りのスライダーはコンバージョンに貢献しない??


最近色々なサイトでスライダーを見かけます。複数の画像などを順にスライドさせて見せるスライダーの活用が明らかに増えています。当社のLPOサイトにもスライダーを使っています。どこへ行っても、どこを見てもスライダー。その理由?そうですね…「カッコいい」から、「限られたスペースに様々なメッセージが入る」から、というのが理由でしょう。

ただカッコいいだけでは、ただ可愛いだけでは不十分です。残念なことに、海外で行われている多くのLPOテストでは、通常の固定イメージがスライダーをぼこぼこに撃破しているようです。

コンバージョン率が高いのはスライダーではなく、通常の固定イメージです。はっきり言って、スライダーは負け犬です。ゴキブリ級です。

LPOの神様的な存在であるTIM ASHさんからでさえ、こんな発言:

「スライダーは極悪のもので今すぐにでも削除すべきだ」と。厳しい…。はい、承知いたしました。 スライダーはゴキブリだ。殺してしまえ!どうもLPO名人にはスライダーの人気度はゴキブリ水準以下になっているようです。

どうしてスライダーが負けているのか。仮説はいくつかあります:

① スライダーの情報量が過剰である上に、画面が動いているため、要点がつかみにくい。

スライダーに入っている情報が多すぎて、しかも多くの場合、コンテンツが内容的にも表現的にも
バラバラで揃えていないため、ユーザーは一番肝心な情報(商品のUSP)を見逃してしまいます。さらに、スライド画面の入れ替えるスピードが速すぎて、情報に追いつけません。ユーザーは情報の洪水で溺れるか、情報の竜巻に吹き飛ばされるか、その両方の被害を受けるかもしれません。

② スライダーはデータ量が重いため、ページ表示の速度が落ちる。

ページの表示速度が遅いとコンバージョン率が落ちます。ページの表示速度が速いとコンバージョン率が上がります。最近、あのGoogleもページの表示速度に目を向けています。表示速度が遅いということは、それだけでユーザーに嫌われる十分な理由になるのです。

③ そもそもユーザーはスライダーを嫌っている。

スライダーの各画面が自動的に入れ替わること自体が、多くのユーザーに好まれていないという説があります。ネット上でユーザーが王様になっています。ユーザーは自分でスライドショーをコントロールしたい。ユーザーは自分でボタンを押したい。ユーザーは見る写真は自分で選びたい。等。ユーザーは無意識で「全部」をコントロールしたいという説です。

なるほどですね。皆さん、ここまでである程度は納得いただけたでしょうか。そういえば、数か月前のIMJモバイル社が発表した、情報表示方法に関するユーザビリティ調査でスライダーの評価が悪かったことも参考になるデータです。

もうすでにスライダーを作ってしまった企業様には二つのアドバイス:

① スライダー内の各画面の入れ替えを固定にしてはいかがでしょうか。(ユーザーが「次へ」、ボタンを押さない限り、画面が入れ替わらないという設定です)

② 各画面を固定しない場合は入れ替えのスピードを落としてはいかがでしょうか。

スライダーより動かないイメージ画像がベターという結論ですね。あとはどのイメージ画像がベストなのかをテストするだけです。

最後に、「いやいや、納得できねぇよ。スライダーが良いよ。すばらしいよ。カッコいいよ」という企業様へ:

テストすればいいじゃん!(当社もスライダーをテストします)

構造化データ テスト ツール のご紹介

Google は、リッチ スニペット テスト ツールの名称を「構造化データ テスト ツール」と改称し、最新版の提供を開始しました。主な改良点は次のとおりです。
  • テスト ツールでのリッチ スニペットの表示方法を改良し、検索結果における表示との統一性を持たせました。
  • 視覚的デザインを一新したことで、Google がどの構造化データをページから抽出できるのか、またそれが検索結果にどのように表示されるのかが、以前よりもわかりやすくなりました。
  • 英語以外の言語でも使用できるようになったため、構造化データを実装したサイトを構築する際、世界各国のウェブマスターの皆さまにご活用いただけるようになりました。
ツールでは下記のように表示されます。


今回新しくなった構造化データ テスト ツールは、アプリケーション商品レシピレビュー など、サポートされているすべてのリッチ スニペットおよび 著者情報 のマークアップなどに対応しています。

新しくなった 構造化データ テスト ツールをぜひお試しください。 ご質問やご意見がありましたら ウェブマスター ヘルプフォーラム までお知らせください。


「Above The Fold」はコンバージョン率を引き下げることも

「Above The Fold」という表現を聞いたことはありませんでしょうか?
「Above The Fold」とは、スクロールしないで見ることができる画面の領域です。多くのLPO関連の会社が今までにアクション要素(アクションボタン、入力フォーム)を「Above The Fold」に掲載するべきだと主張しています。

しかし、実ははそんな簡単な話ではありません。当社(DLPO)が今まで行ってきたテスト実績や、海外の事例もその事実を物語っています。アクションボタンがページの上部にあるページと、ページの下部にあるページとで行ったテストの結果、後者(アクションボタンがページの下部)が勝っているケースがあります。

ページの上部がいい、または下部がいい、とは言い切れないのでしょうか?
実は、アクションボタンを「Above The Fold」に掲載することは価格が安く、かつ商品のメリットが明白である商品に限るという仮説があります。逆に価格の高い、商品のメリットが明白ではない(説明が必要)商品・サービスに関しては場合によって、アクション要素をページの下部に置くことでコンバージョンが上がる場合があります。

その理由は簡単です。「Above The Fold」のアクションボタンで商品のすべてのメリットが十分に説明されていないままでユーザーが行動をとらないからです。冷静に考えてみると、納得出来ます。御社のランディングページを「営業マン」に例えると分かりやすいかと思います。

営業マンはいきなり「買って下さい」とか言ったら、相手の人はおそらく少し引いてしまって、逃げてしまう可能性が高いのではと思います。多くの人が行動をとるにためには丁寧かつ分かりやすい商品説明が必要になります。商品の説明というようりは「STORY」が必要です。

例えば、下記のように:

ページ上のヘッドライン:「安い!当社のミキサー」

…だけではない。もっとこんなにいいことがあるよ!もっともっとあるよ!

① 子供も大人もおじいさんまでも使えるのです。
② 日本、北朝鮮で売上No.1!
③ あの有名なシェフも愛用。 あの有名な独裁者も愛用。
④ パンを作る時にも、サラダを作る時にも、餃子を作る時にも力を発揮。宇宙食まで作れます!
⑤ カンタン組み立てと楽々の洗いやすさ。(mp3プレイヤー付き)
⑥ スペースをとらない、かさばらない。
⑦ 携帯性が抜群。友人のホームパーティにも活かせます!
⑧ 扇風機としても使える!
⑨ ソーラー付きだから電気料0円!バルコニーに置くだけ!
⑩ 今購入すると一年間分の人参がもらえる。
⑪ 25年間保証。
⑫ ご満足いただけない場合は、全額返金いたします。さらに取締役全員がお詫びに伺います。

ユーザーが「このミキサーが安いです」というところでアクションボタンのせいで止まってしまえば、そのユーザーはの商品の全体的なメリットを把握しないまま、ページから離脱する可能性が高くなります。残念!ユーザーが商品のすばらしさを分からないまま出てしまった。(溜息)

私が言いたいこと:「Above The Fold」にも例外はあります。御社の商品は高額で、かつメリットが明白ではない場合は「Below The Fold」(アクションボタンをページ下部に掲載)も是非ご検討下さい。御社の商品は低額かつ、メリットが明白である場合でも、、一応テストして損はないと思います。結局、テストしてみないと分からないのです。

そもそも「ザ・フォールド」はどこまで?
Google Analyticsでは右の手順ですぐに確認できます: (左側のメニューバー) 「コンテンツ」 ⇒ 「ページ解析」

(Google Analyticsの管理画面)

リッチ スニペットに関するガイドラインを公開しました


検索結果に表示される、テキストのみの従来のスニペットは、Google のウェブ検索結果に表示されているページの内容を簡単に説明する役割を持っています。リッチ スニペット(上図)は、ウェブマスターの皆さんがページに構造化データのマークアップを追加することによって生成され、従来のスニペットに比べより詳しく、充実したページの要約を表示するものです。この度 Google は、リッチ スニペット用に使う構造化データ の良質なマークアップを実装していただくため、ガイドライン を公開しました。

構造化データのマークアップをあなたのサイトに正しく追加していただければ、そのマークアップに基づいたリッチ スニペットがアルゴリズムによって生成されます。マークアップした内容が、ページの内容を正確に表していて、最新の情報であり、またページ上にユーザーが簡単に見つけることができる状態で存在していれば、Google のアルゴリズムがそのページに関するリッチ スニペットを生成・表示する可能性が高まります。

逆に、リッチ スニペットのマークアップが、スパムのような内容を含む場合、誤解を招きやすい内容である場合、あるいはリッチ スニペットを悪用する意図があると思われる場合は、Google のアルゴリズムはそのマークアップを無視し、テキストだけのスニペットを生成する可能性が高くなります。リッチ スニペットはアルゴリズムによって生成されるものですが、ユーザー エクスペリエンスを阻害するような行為を発見した場合、Google には手動で対処する(特定のサイトのリッチ スニペットを無効化するなど)権利があります。

ガイドラインの考え方を理解するのに役立つ、具体的な例をいくつかご紹介しましょう。
  • ある音楽バンドに関するページでは、関連する他のバンドや同じ地域で活動する他のバンドによるコンサートの情報ではなく、そのバンドのコンサートについての情報をマークアップしましょう。
  • 商品を販売しているサイトでは、各ページ上のレビューは、ショップに対するレビューではなく、ページに掲載している商品についてのレビューになっているようにしましょう。
  • 歌詞を提供するサイトでは、マークアップするレビューは、その曲自体の出来栄えではなく、その歌詞の出来栄えに関するものになっているようにしましょう。
全体的な リッチ スニペットの品質に関するガイドライン のほか、Google では ヘルプ センター 上で、特殊なタイプのリッチ スニペットの使用に関するガイドラインも公開しています。この記事に関するコメントやご質問は、ウェブマスター ヘルプフォーラム までお寄せください。


LPOの王様は? DLPO 対 Google Content Experiments


Google Content Experimentsという無料のLPOツールがあるからDLPOなどの有料LPOツールは不要というコメントを時々頂いています。

はい、簡単なA/Bテストを行いたい場合、Google Content Experimentsだけでは十分かもしれません。しかし、自社のコンバージョンアップではなく、コンバージョンの最大化をめざすならば, DLPOをおすすめします。

最初に簡単にGoogle Content Experiments の長所と短所をまとめさせて頂きます:

  良い!

■ A/Bテストを簡単にセットアップ。
■ Google Analyticsとの連携。

 ちょっと残念…。

■ A/Bテストは5ページ限定。
■ テストを途中で停止することはできません。
■ テスト期間は90日まで。

ちなみにDLPOのA/Bテストはどうですか?

◎ A/Bテストのページ数の制限はありません。
◎ 途中でテストを停止することができます。
◎ テスト期間は無制限。

では、Google Content ExperimentsとDLPOを比べてみます。DLPOにはあって、Google Content Experimentsにないものは大きく2つ:

 多変量テスト

この差は大きい。非常に大きい。 A/Bテストでページ内の複数のユニットを同時に変更した場合、各ユニットの情報は全く得られません。一方多変量テストでは:

① コンバージョンに影響のある重要なユニットが分かります。
② 各ユニットのコンバージョン改善に対する貢献度が分かります。

(ユニット:ヘッドライン、商品写真、アクションボタン、フッター等の、ページ全体を構成する一つ一つの要素)

多変量テストを重ねることで、最終到達CVRはA/Bテストを大幅に上回る場合が多いです。要するに多変量テストではコンバージョン率の改善だけでなく、重要な知見も得られます。その知見をWEB以外のプロモーション活動にも活かせます。例えば:

■ セールスポイントAよりセールスポイントBの方はコンバージョン率が高いという知見。 
⇒ セールスポイントBを広告などWEB以外のプロモーションにも使用。

■ 商品写真Aより商品写真Eの方はコンバージョン率が高いという知見。
⇒ 商品写真EをDMなどのプロモーション資料に使用。

  ターゲティング配信 

サイト訪問者のユーザー環境、流入元、行動履歴、外部データからターゲティングセグメントを作成してターゲティング配信を設定する事が可能です。簡単に言えば、各ユーザーにより合ったページを表示することが出来ます。

■ エリアターゲティング:関西在住の人に関西限定の情報を表示する。
■ 時間ターゲティング:午前10時:ページA | 午後3時: ページB | 午後10時:ページCを表示する。
■ 法人ターゲティング: メーカー企業にページA | 飲食企業にページB | 教育機関にページCを表示する。

最後に

Google Content Experimentsはセットアップが簡単でわかりやすいテストツールだとは言えます。しかし、

① コンバージョンを最大限まで伸ばしたい
② 参考となるマーケティングデータ(知見)を得たい
③ 各ユーザーにより合ったコンテンツを提示したい
④ 柔軟性のあるテストを行いたい

という「No.1」を目指す企業様にはDLPOがやはり一押しになります。当社のサポートで安心してテストを実施することが出来ます。メールだけではなく、電話によるご相談も、もちろんOKです。

あ、もうひとつ、DLPOはPCだけではなく、スマートフォン携帯電話にも対応しています。PCだけという時代が終わりつつあり、スマートフォンの利用者が日々増えています。昼間はPC、夜はスマートフォン/タブレットというトレンドもみられます。

是非、DLPOをご検討下さい。DLPOは御社のコンバージョンアップ・売上アップを応援しています。 

ランディングページの具体例でLPOが分かる

今回は実際に存在する一つのランディングページをレビューして、その善し悪しをみてみたいと思います。

まず、ランディングページ内の10ヵ所をポイントとして着目しました:

① ヘッドラインは短くて、サービスの内容が伝わる。
② サービスの内容は具体的で分かりやすい。
③ 「先着8社様限定」はユーザーに行動を急がせます。良い。
④ iPhoneとAndroidのスマートフォンを並べることでサービスの内容がより直感的にユーザーに伝わる。
⑤ 商品のセールスポイントが簡潔に表現されています。((テキストの内容そのものは必ずしも「最適」ではないですが、読みやすい印象があります。)
⑥ アクションボタンが目立っていてよい。電話番号を掲載することで、この会社やサービスに対するユーザーの安心感が強化されるはずです。
⑦ このサービスが解決する課題が取り上げられています。(「急成長のスマートフォンマーケットに対応」)
⑧ 「集客26%UP」の意味は少し不明ですが、課題に対して、改善があったことはなんとか伝わると思います。
⑨ 各セールスポイントが簡潔に表現されています。余分なものはなく、テキストは比較的読みやすいと思います。

http://www.rockhill.jp/smartphone/

⑩ 入力フォームは短くて、入力しやすい印象があります。(必須項目は4つしかありません。)

全体的な印象として、ページは読みやすくて、USP(「手頃な値段でPCサイトをスマートフォン対応に」)が伝わります。お問い合わせの方法も明確で、入力フォームが短く、アクションボタンが目立つ点が、ユーザーの行動を助けています。

とは言え、とは言え、改善してみたい、テストしてみたいところは(もちろん)いくつかあります。

例えば、⑦のところに若い男性の方の写真が掲載されていますが、「2013年度には日本人の2人に1人がスマートフォンを利用する」をより分かりやすく・効果的に描写するクリエイティブは他にもたくさんあるはずです。例えば、「日本人の2人に1人が利用する」ことを示すグラフや図をを掲載する、あるいはスマートフォンを見ている人の写真イメージを掲載することで、メッセージがより直感的にユーザーに伝わるのではと思われます。

③の「先着8社様限定」をアクションボタン、または、入力フォームのすぐとなりに置いてみて、テスト検証したいと思います。(アクションを促す要素なので、アクションの近いところに置くことでユーザーがこの情報を見逃さない可能性が高くなるのではと考えています。)

また、⑦の「26%UP」の具体的な内容が不明です。既存のPCサイトをスマートフォン対応すれば集客アップに繋がるということの、具体的で分かりやすい例を提示すると、メリットがより効果的にユーザーに伝わるのではと感じます。3点程度の具体例を取り上げて、3~4パターンをテストするのが良いと思います。「スマートフォン最適化」でどのようなメリットがあるのかを説明することでユーザーのサービスへの関心度はもっと高まるでしょう。

ページの下部に料金が掲載されていますが、あえて掲載しない方はCV率が高い可能性があります。ページのトップにあるサブヘッダーに料金は「94,500円」となっているのに、お問い合わせ直前のところで料金が突然「210,000円」に変わったことでユーザーの一部は不信を覚え、ページから離脱してしまう可能性があります。

このページを詳しく調べてみると、テストしてみたいところはどんどん増えてきますね。

このページにないものは「実績」への言及かもしれません。どれぐらいの数の会社がこのサービスを使用してきたのか。どのような会社が今までこのサービスを使用してきたのか、等々。「実績」関連のコンテンツを強化すべきだと思います。

最後にサービスを説明するところにはユーザーの観点からのコンテンツがあればベターだと思います。
スマホの最適化によってサイトがユーザーにとって使いやすくなり高評価を得た例や、商品がより魅力的に表示されることで、ユーザーがつい「商品Xを買ってしまった」、「お問い合わせをしてしまった」というような成功例があれば、サービスのメリットが伝わりやすくなるのではと思います。

このほかにテストすべき要素はどれでしょうか?上記の指摘以外にテストすべきところはまだあるはずです。

私が信じていること:完璧な人はいません。完璧なランディングページはいません。改善すべきところは必ずどこかにあります。どこかに。(へへ) 

「レレバンシー」がコンバージョンを引き上げる!

先日、あるサイトに10年以上のLPO経験を持っている海外のLPO業界で有名なアイゼンバーグ兄弟からのコメントが掲載されていました。長い経験と実績を持っている兄弟ですので、お二人のコメントを簡潔にご紹介できればと思います。 CV改善をに下記の三つの要因が重要だということです:

①  レレバンシー (関連性、一致性)

ランディングページの内容がユーザーのニーズ・要望に一致しているかどうか。流入元とランディングページのメッセージが一致しているかどうか。

②  バリュー

御社が提供しているサービスはユーザーにバリュー(価値)をもたらすかどうか。サービスのバリューが明白であるかどうか。

③ アクションへの誘導

アクション(購入、資料請求、登録など)の方法が明白であるかどうか。アクションをとるための安心訴求が効果的にユーザーに伝わっているかどうか。

今回は上記の「レレバンシー」に関してお話が出来ればと思います。 あたりまえの話かもしれませんが、御社サイトへ訪れている人は様々なルートからサイトへ入ります:

■ 検索エンジンのキーワード検索から
■ サイトXのバナー広告から
■ 御社TWITTER投稿から
■ ある情報サイトの記事から
等々。

検索エンジンからと言っても、検索キーワードによって、御社が優先的にユーザーに見せるべき情報がかわってきます。例えば、御社がWEB上で「アイスクリーム」を販売していることにしましよう。

ユーザーが「チョコアイス」というキーワードで検索した場合、御社のチョコレートアイスを優先的に見せた方はコンバージョン(チョコアイスの購入)の期待は高まると思われます。

ユーザーが「アイス いちご味」というキーワードで検索した場合、御社のいちご味のアイスを優先的に見せた方はコンバージョン(いちご味のアイスの購入)の期待は高まると思われます。

また、上記の例のチョコアイスを求めている人が大阪在住の人でしたら、大阪の店舗情報など大阪特有の情報・オファーを見せてはコンバージョンの可能性がさらに高まるのではと思います。ユーザーは御社のサイトだけを見ているわけではないという可能性が高い。ユーザーは競合のサイトも見ているはずです。見比べするのです。「どれが安い?」、「どれがおいしそう?」、「どれがコストパフォーマンスが高い?」等々。その厳しい状況の中で御社はユーザーが求めている情報・オファーをできるだけ、的確に提供することでコンバージョンの可能性が高くなります。

下記の例で説明します。

競合のアプローチ:(レレバンシーの低い例)

① 検索キーワード「チョコアイス」 ⇒ ② リスティング広告の内容: 「マジでおいしい当社のアイス」 ⇒ ③ ランディングページ: 「超うまアイス」

御社のアプローチ:(レレバンシーの高い例)

① ユーザーの 検索:「チョコアイス」⇒ ② リスティング広告の内容: 「本当においしいチョコアイス」 ⇒ ③ ランディングページ: 「本当においしいチョコアイス」

さて、この例でどの会社はコンバージョン(アイスの購入)が高いと思われますか。御社でしょうか?競合でしょうか? おそらく御社の方はコンバージョン率が高いと思います。だって、だって、お客様が実際の店舗で「チョコアイス下さい」と注文して、店員さんが「当店には色々なアイスがありますよ」と返事したら、明らかにおかしいでしょう?

いまの話は決して「キーワード」によってページコンテンツを変えてみようという話だけではありません。例えば、このアイスクリームを販売する会社はあるスケートボード関連のサイトにバナー広告を掲載していることにしましよう。スケートボーダーが見ているサイトのバナー広告からの流入になりますので、スケートボーダーが好むと思われるアイス、スケートボーダーに向けた特別なプロモーションオファーを用意することでCVの向上は期待できます。

ユーザーの「ニーズ・要望」をしっかり察知して、その「ニーズ・要望」に合わせたコンテンツを表示することでCVの向上は期待できます。ユーザーが「チョコアイスを下さい」と言ったら、御社は「はい、承知致しました」と言えばいいのです。

「アイス」と言えば、このを思い出しました。懐かしい…。

ユーザビリティ改善でコンバージョンも改善 ― 5つのポイント

「ユーザーは御社のページを読まない。ユーザーは御社のページをスキャンしている」それはWEBユーザビリティーの有名な専門家であるヤコブ・ ニールセンが10年も前から主張していることです。

ニールセン氏の研究によると、WEBユーザーの多くはWEBページを見る際には「読む」というより、WEBページをスキャンする傾向が強いのです。私たちが一枚の新聞を読み通すのと同じ感覚だと思います。読みたい情報はそのまま読みます、興味のない情報はそのまま飛ばします。

平均的なWEBページですと、一般的なユーザーはテキスト量の20%程度しか読まないという興味深い研究データーもニールセンの研究から出ています。

WEBページを作成する際にはニールセンの研究データーが大きな参考となります:

①    とにかくテキスト量を抑える。
②    文章は結論から。商品かサービスのセールスポイントは文章の最初に入れる。
③    見出しは分かりやすく簡潔に表現。かっこよくても、難しい表現は使わない。
④    一行にはセールスポイント一つだけに絞る。
⑤    箇条書きを使用する。

テキスト量を抑え、要点を見やすく、分かりやすくすることで情報の可読性がよくなります。ユーザーへのストレスが軽減されます。ユーザーに読みやすいページを提供することの最終的な結果として、コンバージョンの向上は期待できます。WEBにも「シンプル・イズ・ベスト」ですね。無口の男(サイト)がモテルとか??

参考としてヤコブ・ ニールセンのブログ(英字)を時々読んではいかがでしょうか。

今週のおまけ。情報量は少ないが、メッセージが(だいたい)伝わる、4つの例:


Shall I Buy?

Wistia

GiftRocket

日の丸

コンバージョンを最大化するボタンのテスト要素6項目


またボタンの話です。多変量テストでどれほど細かいところまで、テストが出来るかをご紹介できればと思います。アクションボタンのいくつかの要素の個別効果を計ることで、一回で「最適」に近いボタンを導くことが出来ます。今回は具体的な例でボタンのテストを説明させて頂きます。

テストしたい要素の一つはもちろんボタンの色です。暖色系のボタンがより多くのCVをもたらすのか、寒色系のボタンがより多くのCVをもたらすのか。それともピンクのボタンが好まれるか、等々。

① ボタンの色をテストします。

ボタンの色はCVに影響を及ぼす可能性がありますが、ボタンのテキストも重要です:

② ボタンのテキストをテストします。

簡単で短い「資料請求」がクリックされるか、よりキャッチでちょっと軽いと思われる「資料をゲット」の方がクリックされるか、ユーザーをCVまで導くか。

御社は老人ホームを運営する会社でしたら、「資料をゲット」というのはおそらくNGだと思いますが、御社がフットサル場を運営する会社でしたら「資料をゲット」は意外と受けが良いかもしれません。御社サイトの訪問者の特性を考えた上でいくつかのテキストバリエーションを用意すればいいのです。

続いて、上記のテキストの前に入れる「アクションを促す」テキストもテストします。

③ アクションを促すテキストをテストします

上記②のメインテキストの前にこのアクション(ボタンクリック)を促すテキストを入れることでCVが向上する場合があります。当社が今まで行ったテストでもCV向上の効果が時々みられます。必須アイテムではないが、テストしてみないと損かもしれないという要素です。

テキストの前に入る「アイコン」も是非テストしてみたい要素です。

④ アイコンをテストします

アイコンを入れることでより直感的にボタンのメッセージがユーザーに伝わる可能性があります。今回の例で「4B」のアイコンは資料を請求するためのボタンということを表現しています。「4C」のアイコンはユーザーを安心させる狙いがあります⇒「無料ですよ。安心して資料請求下さい」と。「4D」はただ「ボタンを押して下さい」を表現するアイコンです。「4E」はお申込みの簡単さを訴求しています⇒「手間かからないから、資料請求下さい」と。通常、どのようなアイコンが勝るかを当てることは大変困難です。だから、テストをするのです。

まだまだテスト可能な要素はあります。アクションボタンのテストは色とかテキストだけではないですよ。

⑤ フレームの有無をテストします。

アクションボタンにフレームを付けることで、CVが向上するという例はあります。Gではじまる、海外の大手IT会社はフレームのテストでCVのアップを成し遂げたという情報を得ています。テストして損はないと要素です。時には大きな効果が期待できます。

最後に、ユーザーをボタンへ誘導するための誘導テキスト:

⑥ ボタンへの誘導テキストをテストします。

資料請求などでどのようなメリットがあるかを強調することでボタンクリックの増加は期待できます。また、ユーザーをボタンそのものに気付かせる効果も考えられます。情報量の多いページですと、ユーザーがボタンそのものを見逃してしまう場合があります。サイトのトラフィック量によるのですが、誘導テキストのいくつかのバリエーションをテストして良いと思います。

さてさて、今回の例でどのボタンコンビネーションが「最適」なのか?私自身は1D,2C,3B,4C,5B,6Aに一票。

でもでも、それはあくまでも私の「仮説」だけにすぎません。最適だと思われるボタンはユーザーの行動で分かります。 ユーザーがクリックするボタン、ユーザーをCVまで導くボタンはまさに最適なボタンです。

ユーザー全員にとっての最適なボタンはもちろんですが、そのセグメントの最適なボタンもあります。初訪問のユーザーが「好む」ボタンと再訪問のユーザーが「好む」ボタンが異なる場合がよくあります。セグメント別の最適なボタンを発見することで大きくCVを伸ばす可能性があります。

ボタンを徹底的にテストしましょう。

WordPressのオリジナルテーマでブログを作る方法②

この記事は、WordPressのオリジナルテーマでブログを作る方法①の続きです。

目次

テーマの編集

ではいよいよテーマの編集になります。
私のやり方になっちゃうんですけど、流れとしては

  • 1 パスを書き換える
  • 2 ページを分解する
  • 3 ループを理解する
  • 4 テンプレートタグを埋め込む
  • 5 必要ファイルを作成・複製する

こんな感じです。

1 パスを書き換える

最初に、画像などのパスをWordPress用の書き方に修正していきます。
こちらが、パスの書き方です。

もともとの記述

<img src="images/sample.jpg" />

修正後

<img src="<?php bloginfo('template_directory');?>/images/sample.jpg" />

twentyelevenの中にも、画像なんかはこの記載でかかれてますので、この部分をコピーしてきて、画像パスなどを全置換、してください。

header部分の、style.cssの読み込みの記載方法だけ、ちょっと違うのでご注意ください。
こちらもtwentyelevenのheader.php内に記述がありますので、
参考にこぴぺしてください。

もともとの記述

<link rel="stylesheet" href="style.css" type="text/css" />

修正後

<link rel="stylesheet" href="<?php bloginfo('stylesheet_url'); ?>" type="text/css" />

一応、追加資料のほうにもこの辺、書いてますので、よろしければ参考にしてください。
「初めてのWordPress!オリジナルのテーマでブログを作る方法」追加資料【pdf】

2 ページを分解する

WordPressでは、各ページの共通部分を、「テンプレートファイル」にしてしまって、読み込むことができます。


たとえば、上の画像のデザインで言うと、このindexページの、header部分、右カラム部分、フッター部分は、他のページでも全く同じ内容です。

そのようなファイルを
header部分はheader.phpに
右カラム部分はsidebar.phpに、と新しいファイルを作ってしまいます。

index.phpのソースには、
ヘッダーがあったところに、phpの「header.phpをよみこんでくださーい」という記述を書いておきます。

<?php get_header(); ?>


同じように、右カラムがあったところに、

<?php get_sidebar(); ?>

フッターがあったところに、

<?php get_footer(); ?>

と記述。

index.phpはソースがスッキリなるはずです。

3 ループを理解する

php、が苦手でも、これだけは理解しておいたほうがいい記述です。

ブログでは、投稿の内容を複数件、表示することが良くあります。
例えば、最新記事の5件表示、同じカテゴリーの記事5件表示、など。

上の↑感じで同じレイアウトの箱を5回表示させたい!
そんな時の書き方がこちら。

<?php if (have_posts()) : ?>
	<?php while (have_posts()) : the_post(); ?>
		~ここに表示したい一つの箱のソースが入るよ~
	<?php endwhile; ?>
<?php else : ?>
~ここは記事が1件もなかった時の表示内容~
<?php endif; ?>

図で書くとおそらく下のような感じ。

「もし投稿があったら、投稿内容を表示させましょー」、というphpの記述を書いて、
その中身は、投稿内容の、ひとつの、ボックス分の、ソースが入ってきます。
投稿内容がないときは、記事はありません、といったような表示をだす、っていう記述です。

※ループに対してたくさんの条件を設定することもできます。
例えば「カテゴリー3の記事だけを5件表示」とか。
そんなときは、「WordPress 特定カテゴリ」とかわかりやすい言葉で検索すると、たっくさん参考、解説サイトが出てきます!

4 テンプレートタグを埋め込む

ループ部分の記述が終わったら、テンプレートタグを埋め込んでいきます。
日付やタイトルなど、テスト用に、ソースにテキストをじかがきしてる部分に投稿内容を反映させるため、テンプレートタグを埋め込んでいきます。
このタグについてはWordPressのCodexにタグ一覧が載っています。

たとえばtitle、上の画像の「斜めフレンチ・・・どうのこうの」の部分は、Codexの中から必要なtitleタグを見つけて詳細を見てみると、

Codexに答えが載ってます。
記述方法まで詳しく紹介されています。

ここ以外でも、たくさんのブログでよく使われる、テンプレートタグは紹介されてますので、ぜひ、いろんな参考サイトを調べつつ、タグを埋め込んでいってください。

5 必要ファイルを作成・複製する

次に、必要なテンプレートファイルを作っていきます。
WordPressをインストールした時にもともと入っているテーマにはもりもりとphpファイルがあります。
ですが、自分で、テーマを作るときに、まねして、全部準備することはありません。
もりもりある中でも、ブログ制作時によく利用されて、最低限抑えておきたいテンプレートファイルは少しだけです。

こちらは、ブログの構成を考えたときの図。

ここから必要ファイルを考えた場合、以下のようなファイルを作ることになります。

今回の構成では、最新5件表示のデザインは、トップページもカテゴリーも全部、同じなので、ほぼ、複製するだけで、すみます。

他にも、Codexには、カテゴリーやタグ以外でも、色んなファイルが紹介されていますので、追加したい機能に対する、該当ファイルを使ってオリジナルブログを作っていくことができます。

私はだいたいこんな感じで、Codex、Twentyeleven、参考になるブログなどをいったりきたりしながら、ブログを制作しました。
この内容は、ほんとに最小のページ数でブログを作る方法を、ご紹介したのですが、もし、ここまでできたら、機能を追加したり、ページを追加したりすることにも、調べ方が、慣れてきてますので、サクサクと、比較的簡単に、できるようになってるんじゃないかな、と思います。

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WordPressで制作した「ブログ」でよく使うプラグイン

「プラグイン」はWordPressの拡張機能です。
プラグインはWordPressの大きな魅力の一つで、phpなどを一生懸命記述するのではなく、そのサイトに合った機能を簡単に追加していくことができます。
プラグインは無料のもの、有料なものとありますが、「なんでこんな高機能で無料!!」とびっくりするほど充実した手の込んだ大盤振る舞いの機能がさくっと追加できたりします。
追加方法も簡単、直接、管理画面の「プラグイン」⇒「新規追加」から、インストールすることができます。

Contact Form 7

Contact Form 7
コンタクトフォームを、一発で、実装することができます。
日本語もOKだし、デザインもカスタマイズできます。

WPtouch

WPtouch
スマートフォンに最適化させるプラグインです。
デフォルトのままでなんかかっこいいインターフェイスになります。
利用者がすごく多いので同じデザインをよく見かけてしまうのですが、簡単なカスタマイズも可能です。

SNSプラグイン

最近はFacebookやtwitterからの、ブログの訪問者さん多いと思います。
たくさんの方に見てもらいたいって方は、ぜひ、こういったソーシャルネットワーク系の、アイコンを、設置されるといいかと思います。

SexyBookmarks

このプラグインはこのブログでも使ってるのですが、ぴょこっとでてくるデザインがかわいいです。

WP Social Bookmarking Light

ブログに限らず多くの色んなタイプのWordPressのサイトで使われています。

WP-PageNavi

WP-PageNavi
ページ番号を並べた、ナビゲーションリンクを、表示させることができます。
今どこのページにいて、あとどくらいページがあるのか、直感的に分るので、訪問者には便利です。
デザインもカスタマイズすることができます。

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最後に。WordCamp Tokyoが開催されるよー!

最後に、なんども申し上げていますとおり、WordPressはたくさんの参考サイトがあります。
勉強会やコミュニティもたくさんあります。

私が今までお世話になって、これからもお世話になるであろう、親切な「WordPress上級者」の方々にはとっても感謝しております。

そして、、、
2012年9月15日にWordCamp Tokyoが開催されます。
もうすぐ1000枚用意してあったチケットがなくなる勢いなのだそう。。。(ΦωΦ)すごいです。

WordCampではたくさんのデザイナーさん、プログラマーさん、ブロガーさん、などなどと交流ができて、WordPressのことを知ることができる無料のお祭りみたいな感じです。
私も今からとっても楽しみで、どのセッションに行こうかと、タイムテーブルとにらめっこしてます!
当日はそのへんうろちょろしてると思うので、是非、みなさん名刺交換&仲良くしてくださいヽ(´ー`)ノ☆

デザイナーさんにとってプログラム書いたりって、とっても難しいですが、こういった機会にお友達を作って同じ悩みを共有、相談できる人ができると、きっと楽しいはず!
と思います。WordPressにご興味ある方、こういった機会を大事にしてぜひ、参加してみて下さい。

また、今回、ジョブボードとやらが用意されるらしく、参加者が働く先を、企業が一緒に働く仲間を探す場が提供されるそうな。
(詳しくはWordCampで仕事を探せ!WordCampで仲間を探せ!!で。)
今、まさに一緒に働く仲間募集中なので、いい出会いがあるとうれしいです(ΦωΦ)♪

WordPressのオリジナルテーマでブログを作る方法①

目次

はじめに

昨年9月、WordCamp KOBEで「初めてのWordPress!オリジナルのテーマでブログを作る方法」というお題でスピーカーをやらせていただいてもうすぐ1年。。。
終了後のスライド公開時に「しゃべった時のカンペもそのうち公開します」とか言ってそのままズルズル、ずーーっと気になっておりました。

ググればこの手の情報はきっちりまとめてくださってるブログなどがわんさかあって、今更、需要無さそうですが、もうすぐWordCamp Tokyoも開催されますので、「行ってみようかしら(・∀・)」と思う方ちょっとでもいたらうれしいなぁ、と思い、まとめてみました。

約1年前のスライドとカンペをもとに、変わった部分(WordPressのバージョン的にも私の知識的にも)を織り交ぜつつオリジナルテーマでブログを作る方法を書いてます。
全スライドはこちら WordCamp KOBE「初めてのWordPress!オリジナルのテーマでブログを作る方法」スライドと追加資料です
※でもこのスライド約一年前のなので情報が古い部分もあります。。。
「PHPよくわかんないけど、html、cssはおっけーでWordPressにちょっと興味があるWebデザイナーさん、またはWebデザイナー目指してる人」など、初心者向けの内容です。
コレ見たらブログが作れたよ!っていう内容ではないですが、今後WordPressに触れる上で参考になるサイトや調べ方などをざっと紹介できたらと思います。

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WordPressをおススメする理由

WebデザイナーでSNSなどを利用して情報を収集している方多いかと思います。
そうやって情報集めまくってると、それをメモっといたりするアウトプットをする場が欲しくなってきます。
そのひとつの方法として「ブログ」があり、私は最初アメブロやらFC2やらでブログをやってたのですが、Webデザイナーなりたいんだからやっぱオリジナルのデザインで、好きなレイアウトで、好きな構成のブログ作りたいなぁーと思いはじめたのでした。
その頃ちょうど、転職も考えていたので、ポートフォリオの一つになるといいなぁとも思ってました。


そこでPHPもよくわからないまま、WordPressのブログ制作に挑戦しました。
が、わからないなりにもなんとかできました。

今、ほんとにWordPressって大人気で、
WordPressに興味がある人がたっくさんいるので、
ちょっと調べると情報が満載です。
上級者の方からたくさんの情報を得ることができます。

たとえば、

WordPress Codex
こちらは、WordPressの公式オンラインマニュアルで、
初心者の方が欲しい情報はほぼ書いてある教科書のような存在です。

Codexに載ってないような、、もっと具体的な質問も、
WordPressフォーラムに投稿すると、答えてくれるWordPress上級者さんがいらっしゃいます。

あと、今回のWordCampのような、無料のイベントも各地でたくさん開催されてます。
この他にも、ちょっと検索すると、参考になるブログがたくさんあふれています。
こんなかんじで、WordPressは初心者のために色々と教えてくれる先輩もたくさんいて、わからないことがあっても情報量が多いので調べやすいです。

私の場合は、こうやってWeb上でいろいろと調べながら、WordPressにふれていって、今ではお仕事でもWordPressを使ったサイトを制作できるようになりました。

PHPの知識が浅くても、WordPressのおかげで動的なページが制作できるようになります。
また、WordPressに慣れることで逆にちょっとだけPHPが理解できるようになります。

WordPressに慣れていくためには、まずは最初にブログを作って、いろいろとテストしていくのがすごくいい練習になると思います。

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ブログの構成を考える

まずはブログのデザインに入る前に構成を考えます。

ブログと一言で言っても、いろんな種類があると思うんですけど、内容や目的、ターゲットなどをよく考えてどんなコンテンツやページが必要なのかを考えてみます。
そのためには、私の場合はいろんな既存のブログを見て、構成とか参考にさせていただきました。

今更な感じですが、Webデザイナーさんにとっては有名ドコロ、デザインがステキでWordPressで作られているサイト。

こういう素敵なブログを見て、
「ほぉ~2カラム構成で、サムネイルを豊富に使ってて、、、」とか研究してました。
(よそ様のブログを研究した時に書いた記事⇒4つの人気ブログのデザインを研究。しつこいですが、またブログリニューアルしました

ちなみに、こちらのサイトWPデザインギャラリー

WordPressを使用した国内外のWebサイトを収集したWebデザインギャラリーで、カテゴリーで「個人の日記」など選ぶことができるので、WordPressで作られているたくさんのブログを参考にすることができます。

WordPressの「投稿」と「ページ」

WordPressのブログの構成を考える上で、「投稿」と「ページ」っていうのがとても重要になってきます。

WordPressでは、コンテンツを作成する時に「投稿」または「ページ」という方法でページを作成します。
(※カスタム投稿タイプという投稿方法もあるのですが、これは初めてWordPressをさわる方はまだふれないほうがいいかなぁ~と思います(;・∀・)
今後慣れてきて機能を追加したい時なんかに挑戦してみたらいいかと!
ちなみに私はコーポレートサイトなんかを制作するときはカスタム投稿タイプをモリモリに利用するものの、自分用のブログ、今まで3つ作って来ましたが、全てカスタム投稿タイプは使っていません。)

その「投稿」と「ページ」2つの違いなんですけど、

画像の左側は、管理画面の「投稿」の画面、右側は「ページ」の画面です。
すごく似ているんですけど、
「投稿」の方は、カテゴリーを選択したり、タグを設定することができます。

ですが、右側の「ページ」の方ではそれができません。

カテゴリーやタグでソートできるのも、「投稿」で、作ったページなので、まさに「投稿」は、「ブログ」向きの機能だと思います。

で、「ページ」の方は、時系列には影響せずに、恒久的、半固定的な情報を掲載する際に適していますので、たとえば「このサイトについて」とか「お問い合わせのページ」なんかが向いてる機能だと思います。

「投稿」でどんなカテゴリー、どんな構成にするか、また、「ページ」でブログとは別の、どんなページを追加するか、それぞれ考えます。

最近よく見かける、ブログのページ構成

こちらは、最近よく見かける、ブログのページ構成です。

まず、トップページで最新の記事数件をタイトルやサムネイル のみで 表示させます。

そこから、記事の個別のページにリンクする、そう行った作りのブログが、最近よく見るなーと、思います。

さらに、この、トップページと同じようなレイアウトで、タグとかカテゴリーでソートされたタイトルだけ、数件表示のページから、個別記事へリンク、そういった感じの構成です。

私のブログもそうなんで、具体的なページを見てみるとこんな感じなんですけど、

イメージ画像で、ぱっと見で視覚的な情報を得ることができたり、おっきなフォントサイズでざーーっとタイトルを確認できたり、、、などなど、自分なりの見せ方を追求できるのがオリジナルデザインのブログをつくる醍醐味だと思うので、ぜひ、その辺も研究して、オリジナリティあふれるレイアウトを工夫してみてください!

今回はこの構成でのブログ制作についての流れを考えてみたいと思います。

構成が出来上がったところでデザインに入っていきます。

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デザイン~コーディング

デザイン

準備するデザインとしては、先ほどの構成を元に、5件表示用のレイアウトがひとつ、あと個別記事のデザインが二つ目、

この2つだけで最初に挑戦してみるブログであれば、十分なんじゃないかなーと思います。

あと、必要があればっと書いてるんですけど、、「このサイトについて」や「お問い合わせ」のページも、あるといいかもしれません。
ブログによっては、フッターの部分に自己紹介がしてあったり、お問い合わせフォームが右カラムにあったり、とその辺も自分にあったいろんな形にできますので、工夫してみてください(・∀・)

具体的なデザインをご紹介します。
これ、5件表示のページ。

細かく見ていくと、先ほどの構成案のとおりで、右カラムにカテゴリー別のリンクを設置。
あと、「キーワード」という形にはしてますが、タグのリンクになってます。

それぞれ、タグやキーワードで絞られた、最新5件表示のページ(レイアウトは全て同じ)にリンクするような構成になっています。

次に、各記事のページ。

先ほど例に上げたような見やすい素敵なブログは、見出しのデザインとか段落ごとの十分な余白とか、そういったことがすごーく考慮されている感じがします。

一つの記事内でも、いろんなスタイルを用意しているようです!

そのほかにも、訪問者に長時間見てもらうために、一つの記事の最後に関連する記事へのリンクを表示したり、人気のある記事をランキングで表示したり、と、色んなブログで色んな工夫がなされています!

また、訪問者に、再度、遊びにきてもらうために、RSSやtwitterアイコンを設置したり、アフィリエイトを考えている方は、バナーの設置場所とか、それに合わせたカラムサイズ、効果的な広告の位置を考える、といいのかも。

せっかくオリジナルデザインのブログなので、いろいろ工夫したデザインを作ってみてください♪

コーディング

デザインが終わったら、コーディングです。
あとからワードプレスの機能を加えていきますので、
まずはWordPressことは考えずに、いつもどおりモリモリコーディングします。


作ったデザイン2種類のPHPファイルとcss。あと画像フォルダ。

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WordPressをインストール

サーバーについて

WordPressを設置するには、PHPとMySQLが使えるサーバーが必要なんですけど、レンタルサーバーによって特徴や規制があります。

データベースを作ったりとか、サーバの知識とかあまり無くて初めて体験する方にとっては、ちょっとだけめんどくさい工程があります。(慣れちゃったらダイジョブなんですが!)
ここでつまづいてしまう方多いと思います、私もくじけました(;・∀・)
ローカル環境でWordPressを動くようにしたり色んな方法があるかと思いますが、最初は思い切ってWordPressを自動インストールできるサーバを契約してしまった方がいいと思います!

インストールするときに、心折れてしまっては、どうしようもないので、初めての方は一番簡単な方法で、やってみるのを私はオススメします。。。
参考サイト
WordPress Codex レンタルサーバ情報

レンタルサーバの説明どおりに作業して自動インストールが完了したら、管理画面とサイト側のページが確認できます。

これは、WordPressに最初に入ってるテーマです。これから、いよいよ、自分のデザインを反映させていきます。

自分のオリジナルテーマと合体!

で、この自動インストール後の全ファイルをのぞいてみると、膨大な量のファイルがあります。
あまりの量で、けっこう、気持ちはなえてしまいそうなんですけど、実際、使うファイルは、ちょびっとだけなので、ダイジョウブです!

WordPressを、インストールしたフォルダ直下の、wp-contentフォルダ、themesフォルダと中に入っていきます。
このthemesフォルダの中が、自分のオリジナルのテーマを入れる場所になりますので、このthemesフォルダの中に自分でコーディングしたテーマをフォルダごと入れちゃいます。


※ちょっと内容が古いですね、ゴメンナサイ。でもやることは変わらないです。。
このnails-parkっていうのが今回作ったオリジナルテーマで、まるごとUPします。

themesフォルダの中に既に他のテーマがもう入ってます。(WordPressのバージョンによって、入ってるテーマは違います。)
これが先ほどサイト側の画面で見えてたテーマです。
こういったもともと用意されているテーマは、これから自分のテーマを編集していく上で、すごく参考になりますので、私は参考ソースとして、一応、とっておきます。

では、まずは、サイト側で自分のテーマが表示されるように、設定します。

管理画面の、外観テーマのページを見てみると、
twentytenが現在のテーマとして、設定されているのがわかります。
※情報が古いです、スイマセン(´・ω・`) 2012年8月現在、最新のWordPressをインストールすると、「twentyeleven」というテーマが入ってるかと思いますがどちらも参考にする部分は同じです!

もともと用意されているテーマの中のstyle.cssを開いてみると、一番最初の部分にテーマの名前とか、URLとかの記述があります。
これがこのテーマの情報です。

管理画面内でテーマを選ぶときに表示される情報がここになります。

なので、もともと用意されているテーマのstyle.cssの記述を参考にして、「自分の」オリジナルテーマ内のスタイルシートを編集してください。
自分のテーマに沿った情報に、記述を修正していきます。

修正したファイル、をまとめてアップすると、ちゃんと、管理画面外観テーマに、自分のテーマ情報が、表示されるようになります。

ここで自分のテーマを有効化させると、なんとなく、自分のテーマの内容が表示されるようになります。
この時点ではcssや画像が反映されてなくて、予定してたものと違うのでドキドキしてしまいそうですが、これから自分のテーマを、WordPress仕様に書き換えていきますので、この時点ではこの表示でダイジョウブです!

WordPressのオリジナルテーマでブログを作る方法②へ続きます。

出ているボタンは押される。


押すか押さないか。

買うか買わないか。

勝負の瞬間。

様々なサイトを見ていて、時々本当に食べたくなるようなおいしそうなアクションボタンと巡り合います。理由は分からないがなぜか押したくなるようなボタン… 押してしまった、購入してしまったというようなボタン。魅力的なボタン…。

ボタンを変えるだけでCVRが上がる??

「冗談でしょう」と思われる方を責めることはできません。

でも冗談ではありません。国内・海外を問わず、ボタンの変更だけでCVアップしたという事例が数多くあり、また当社がこれまで行ってきたテストにおいても、「ボタン変更のテスト」を行うと、CVが上がります。中にはCVRが数10%リフトアップするというケースも珍しくありません。これはボタンを変更した場合だけの数字です。

考えてみれば、そんな不思議な話とかではありません。営業の世界にもよく「ASK FOR THE SALE」の重要性が強調されています。お客様にはっきりと「買って下さい」と言う営業マンの方が売れると言われています。ボタンはWEB上の営業マンの声ですので「買って下さい」を堂々とアピールしないと誰も買ってくれません。
「私たちの商品は素晴らしい。是非買って下さい」と。

さて、ボタンを変更する際にはどのようにボタンを変更すればいいのでしょうか。 主に三つの軸があります:

①   文言                     【例】 「購入」というテキストのボタンを「今すぐ購入!」に変更

②   ボタン色              【例】 現在の灰色のボタンを目立つような赤色に変更

③   ボタンスタイル   【例】 現在の四角いボタンを少し丸いボタンに変更

また、ボタンの位置も重要です。ユーザーの目線に入るかというところがポイントになります。画面の真ん中にあった方が良いか、右側か左側かどちらに置いた方が良いか。etc

この間、ある海外サイトから得た裏情報を共有させていただきます。

それは。。。

『ボタンに関してはオレンジ色がよく勝つ。テキストリンクに関しては紺色がよく勝つ。』

日本は海外と違うから参考にならない?

そうかもしれません。そうではないかもしれません。国内においても、大阪の人の好みと東京の人の好みは違うかもしれません。是非いくつかの色、文言などをテストしてみて下さい。意外な結果が出るかもしれません。予想通りの結果が出るかもしれません。テストしてみないと分かりません。

当社のDLPOで同時に数10パターンのボタンテストが可能です。是非お試しください。9月末までにお申込いただければ30日間無償です。

↑ ほら!えらいでしょう?僕。 (ASK FOR THE SALE)

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出版した書籍を10倍売るためのプロモーション戦略 って勉強会に行ってきた

7月27日、ソフトバンク クリエイティブ株式会社で開催された、出版した書籍を10倍売るためのプロモーション戦略 ~『本格ビジネスサイトを作りながら学ぶ WordPressの教科書』に見るWordPressとSEO、SMO、Amazon対策~という、勉強会に参加してきました。

本格ビジネスサイトを作りながら学ぶ WordPressの教科書」は、WordPress勉強中、利用中の方なら、きっともうお手元にお持ちの方いっぱいいらっしゃるかと!
WordPressの書籍で売れに売れまくってる本です。

本に関して、最初の感想はとにかくサンプルサイトがきれいです。
デザインのクオリティが高くてワクワクします!
私、実は書籍の中身よりも結構前にサンプルサイトを拝見いたしまして、きれいなデザインだなー(゚ω゚=)と、だいぶジロジロ見てしまいましたw
この本読むとこれと同じWordPressサイト作れるよ〜♪っていう流れで手取り足取り制作の流れを教えてくれる、タイトルどおりの教科書的な作りになってます。
私的にはぜひぜひ、デザイナーさんが読むとすごくためになるんじゃないかなぁ〜と思います!
(本自体のデザインも技術書なのにキレイで見やすくまとめられてて好きです。)

この書籍での一番すごいなーと思うポイントは、書籍の内容についての質問に答えてくれるんです〜
こちらで⇒『WordPressの教科書』FAQ
私だけでしょうか。。。普通、質問ってビクビクしますよね(・Θ・;)
「その質問既出なんだから全部確認してから来てよ」
「ちょっと、その質問的がずれてんだけど」
なんて言われたらこえー、すみません、すみません、ごめんなさい、と思って。

でも今回の勉強会でお話しされてたんですが、そういった質問も丁寧にお答えしているそうです。
多分、お答えする側からしたら結構手間なんじゃあ?と思うんですが、FAQページは一つ一つ丁寧に答えられてるため、どんどん長くなってます。
すごい。
なんか、最近、WordPressを勉強しやすい環境がたくさんあってほんとにありがとうございます、です。

今回の勉強会に参加しまして、本の「親切丁寧さ」が、制作前・制作中・出版後本を手に取った読者へのフォローまで徹底しているのが伝わってきて、そりゃ売れるよなー、なんて思ってしまいました。
(同時に、売れる本って、やっぱ手間かかるんだなーと思いました(^▽^;))
勉強会の内容については株式会社コミュニティコムの星野邦敏さんのブログで詳しくご紹介されてます。

で、私今回初めて知ってほぉ~!と思ったのですが著者陣の中のお一人が、以前、国語の先生をされてたそうですよー。
きれいな日本語のプロが文章を書かれていて、@imura_designさんがデザインしたサンプルサイト、さらにWordPress界のアノ人@jim0912さんがソース書いてる本ってなんかすごいですね(・・;)
勉強会の後の懇親会は残念ながら都合で参加できず、で残念。。

じっくり時間かけてこの本読んでくと、かなりWordPressの知識が深まる一冊で、WordPress初級・中級の方にオススメです。
私ももっとじっくり読まなきゃー。

※ちなみに、会場までの道順、だいぶ迷って六本木をさまよいました。
GoogleMAPで吐き出される結果がどうもおかしいようで、六本木一丁目からすぐなのに麻布十番付近に行かされるウロウロする人が数名いらしたようで、、
GoogleMAPに対してプリプリしてたのですが、実は私は六本木一丁目から向かったにもかかわらず徒歩7分のところを35分かけてやっとたどり着いたので、便乗してGoogleMAPに切れてる場合じゃないな、と反省してます。ゴメンナサイ。