【決定版】ローカルSEOガイド

中・小規模のビジネスにとっても、Webからの流入はビジネスへ影響を与え、事業として無視できない存在であると思います。

いわゆる「ローカルSEO」といわれる領域ですが、通常のSEOとは異なる部分もあり、特別な施策も必要となるでしょう。

今回は、Backlinko社のブライアン氏による、「決定版」と銘打ったローカルSEOのガイドを紹介させていただきます。初めてローカルSEOに取り組む方も、施策の整理として利用する方も、どちらにも有益な内容となっております。

 

※決定版ガイドであるため、非常に長い記事となっております(17,000文字弱)。
ぜひブックマークしていただき、お時間のある時に読んでいただければと思います。

この記事は、2019年のローカルSEOの完全ガイドである。

このガイドを読むことで、以下の項目が学べるだろう。

  • 3パック内での上位表示の方法
  • NAP(Name・Address・Phone number)サイテーションの構築の方法
  • Googleマイビジネスのプロフィールを最適化する方法
  • その他

さあ、始めよう。

チャプター1:ローカルSEOの基礎

このチャプターでは、ローカルSEOの基礎について扱う。

まず、ローカルビジネスにとってSEOがいかに重要かを示す興味深いデータを紹介する。

次に、順位測定の方法を含む、マップパックの解説を行う。

ローカルSEOとは何か

ローカルSEOとは、物理店舗を持つローカルビジネスが、場所を基軸としたキーワード(例:「鍵屋 ニューヨーク」)に対して行う最適化の作業である。

ローカルの検索エンジン最適化は、Webサイトの最適化はもちろん、Googeマイビジネスのプロフィールの最適化も含む。

なぜ、ローカルSEOは重要なのか

大量の統計データをここで披露するつもりはない。

しかし、いくつかの重要なデータを紹介し、ローカルビジネスにとってSEOがいかに重要であるかを示すつもりだ。それぞれ見ていこう。

Google検索の46%が「ローカルインテント」である(Search Engine Roundtable)。

「近くの〇〇(Near me)」は、従来の場所を基軸とした検索よりも、150%の速さで増加している。

Googleの検索結果の29%がローカルパックを表示している(RankRanger)。

スマートフォンで何らかのローカル検索を行ったユーザーの74%が、その日のうちにその店を訪れている(Google)。

上記のデータからもわかるとおり、ローカル検索がSEOの世界に占める割合が非常に大きいことは明らかだろう。

そして、あなたのローカルビジネスの情報を検索者に提供できれば、彼らが数分後にあなたのお店のドアをノックする可能性は十分に考えられるのだ。

マップパック

マップパック(「ローカルパック」とも呼ばれる)は3つのローカルビジネスのリストから成る。

Googleマップから引用された、それぞれのビジネスのロケーション(場所)も表示されている。

  • 緑:Googleマップ
  • 青:ローカルビジネスの検索結果(NAP)
  • オレンジ:自然検索結果

例えば、「床屋 ボストン」と検索した場合、検索結果の上部にマップパックが表示される。

「通常」の検索結果はその下に表示される。

このガイドの後半で、Googleがマップパック内の順位をどのようにつけているかを解説している。

しかし、ここでは、「マップパックは独自のルールが制定されている独自のアルゴリズムが用いられている」ということを覚えておくにとどめてもらいたい。

もちろん、いくつかのランキング要素(例:被リンク)は、ローカル検索結果にも通常の検索結果にも良い影響を与える。

しかし、他の要素(例:NAP)はマップパックの順位においてのみ、重要となる。

1つ、指摘しておきたいことがある。

Googleは特定の街や州を含んだキーワードに対してのみ、ローカル検索結果を表示しているのではない。

ローカル検索のニーズがあるとGoogleが判断した場合は、検索キーワードに明らかなローカルに関連する単語を含んでいなかったとしても、ローカル検索結果を表示させている。

例えば、先日私が「庭師」とニューヨークで検索したところ、Googleはマップパックを検索結果に表示させた。

この事実は、ローカルビジネス用のキーワード調査を行う段階で、非常に重要となる。多くの場合で、「店名 + 場所名」というキーワードの最適化を望むだろう。

多くの場合、「店名」のみのキーワードのほうが、「店名 + 場所名」のキーワードよりも、検索ボリュームは大きくなる。

このことを念頭においた上で、次はローカル検索における順位の測定について見てみよう。

マップパックの順位の測定方法

ローカルSEOの施策の第1段階は、自身がどの位置にいるか、つまり、ベンチマークをすることから始まる。

特に、マップパック内の順位は測定すべきだろう。

世に出ている多くの順位測定ツール(ランクトラッカー)は、マップパックの順位も測定できる。

ここで問題となるのが、ローカルSEOにおいては、検索する場所がとても重要になるということだ。実際、検索する場所が1マイルでも離れた場合、マップパックの内容は全く別物となる。

例えば、ニューヨークの72丁目2番街で「コーヒーショップ」と検索した場合を見てみよう。

こうした検索結果は、検索者が検索を行った場所によってカスタマイズされている。

実際、同じ検索を数マイル離れた場所で行った場合、マップパックの内容は著しく異なるものとなっている(もしくは、同じ結果を異なる順番で表示している)。

もし、単一のロケーション(例:ニューヨーク)の検索のみを測定していた場合、実際に表示されている検索の非常に限られた部分のデータしか集めることしかできない。

そのため、ローカル検索結果においては、とても細かく順位を測定する必要があるのだ。街や対象領域の全体のうち、どこの場所からの検索で表示されるかを把握するためだ。

詳細な検索結果を測定する目的では、Local Falconというツールをおすすめする。

しかし、Local Vikingといったツールでも同様の測定は可能だ。

兎にも角にも。

まず行うべきことは、あなたのビジネス名を選ぶことだ(注:このフィードはGoogleマップから直接引用される。そのため、こうしたツールを使用する場合は、Googleマイビジネスのプロフィールを設定している必要がある)。

次に、測定したい検索キーワードを選ぼう。

最後に、順位を計測する領域を選択しよう。

例えば、5マイル(8km)を半径とした場合、下記のようになる。

7×7のグリッドがセットアップされ、この領域全体におけるデータを得ることができる(このグリッドは15×15に設定することも可能だ)。

順位計測の準備は整った。

ツールがデータを取得した後は、それぞれの場所における順位を示したビジュアルが表示されるようになる。

上記のとおり、街全体のどの場所で多く表示されているかがわかる、非常にインタラクティブなマップが得られる。

この場合では、郊外における検索での表示機会が多いようだ。そして、中心街に行くにつれ、結果が悪くなっていく。

これは必ずしも問題であるとは限らない。

競合他社が、あなたが運営するホテルよりも、中心街に位置していることもある。そのため、こうした地域で行われた検索の場合、競合他社のほうがより関連性が高いとGoogleが判断したのだ。

つまり、こうしたツールを用いることで、あなたが上位に表示「されるべき」場所を特定するのだ。

例えば、とある舗装材ビジネスの場合、1つの場所を除き、街の北部では全て1位を取得している。

この場合、どの競合他社が自分のサイトよりも上位に表示されているかを確認すべきだ。

上記のとおり、競合他社が1位に表示されている。

2位に表示されていることに満足できない場合、競合他社のサイトを見てみよう。また、競合他社の所在地も確認すべきだ。

そして、順位を測定している地図に競合他社の所在地を表示してみれば、「なぜあなたのサイトが1位に表示されていないか」がわかるだろう。

競合他社の所在地のほうが、検索が行われた場所から、非常に近かったのだ。

そのため、この場所での検索の場合、競合他社を1位に表示させているGoogleの判断は、非常に理にかなったものと言えるだろう。

※編集部注

文中で紹介されているのは海外のツールですが、日本で使えるローカルSEOツールには、以下のようなものがあります。

ローカル自然検索の順位

ローカルビジネスを運営しているのであれば、マップパックは上位表示を獲得すべき場所だ。

しかし、通常のローカル検索を完全に無視したいとは思わないだろう

もちろん、通常はローカル検索の自然検索結果は、ローカルパックの下位に表示される。

しかし、「マップパックに表示されないと価値がない」と考えるべきではない。多くのローカル検索が商業的意図を含んでいるため、ローカル検索結果にも表示されることは価値があるのである。

そして、マップパックとは異なり、ローカル検索の自然検索結果は、基本的には安定している。

ローカル検索の自然検索結果に最適化するためには、タイトルやURLにキーワードを含めるなど、従来のオンサイトSEOが必要とされる(基本的な施策はこちらの動画にまとめられている)

被リンクの獲得も必要だ。

ローカル自然検索の順位における独自性は、順位の測定方法にある。「店名 + 地域名」という検索は、ローカル検索の一部にすぎないことを思い出して欲しい。

そのため、「ボストン 床屋」というキーワード以外にも、「床屋」や「近くの床屋」といった検索キーワードでの順位も測定が必要だ。

例えば、ボストン近郊での「近くの床屋」という検索キーワードでの順位を測定したい場合、順位測定ツールの測定地域を設定すればいい。

また、その街の他の場所での順位も測定したい場合、同じキーワードの別の場所での順位を測定すればいい。


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チャプター2:ローカルSEOのキーワード調査

このチャプターでは、ローカルSEOにおけるキーワードを発見する方法を解説する。

幸運にも、ローカルSEOのキーワード調査は、基本的には「1度やれば終わり」というプロセスだ。

ブログとは異なり、常に新しいキーワードを探す必要はない。

だからといって「キーワード調査がローカルSEOにおいて重要ではない」ということではない。実際は非常に重要である。

しかし、多くの場合、最初に取り組むべきことは、人々があなたのローカルビジネスを発見するために用いたキーワードの短いリストの作成となる。

Yelpのサジェスト

これはGoogleのサジェストと同様に機能する。

あなたのローカルビジネスの領域での検索者が、あなたのビジネスを発見するために用いたであろうキーワードを入力してみよう。

そして、サジェストの結果を見てみよう。

Yelpの優れている点は、ユーザーが入力した単語が含まれていないキーワードも表示する点だ。

例えば、「Japanese」と検索した場合、Yelpは「Asian Fusion Food」もサジェストしてくれる。

非常に素晴らしい。

Googleのサジェスト

GoogleのサジェストはローカルSEOにおいても有効だ。

忘れてはいけないことは、「ローカル検索では潜在顧客が実際に使うであろうキーワードでなければならない」ということだ。

例えば、「空調設備(HVAC)」と入力した場合、サジェストは下記となる。

「近くの(near me)」以外、ローカルSEOに適しているキーワードではない。

しかし、「HVAC B」のように、地域名の単語を加えると、ローカルSEOにも適したキーワードが発見できる。

ローカル音声検索

Googleによると、モバイル検索の20%が音声検索であるとのことだ。

20%である。

音声検索と通常検索の大きな違いは、「音声検索はキーワードが長く、自然な言葉に近い」ということだ。

例えば、「グルテンフリー ピザ ブルックリン」というキーワードを考えてみよう。

同じ検索を音声で行った場合、「今営業しているブルックリンにあるグルテンフリーのピザ」といったキーワードになるだろう。

私が知る限り、音声検索のキーワードを調査するツールはない。しかし、今後のプロセスを進めていく上で、忘れてはいけない存在となっている。

Googleキーワードプランナーの「ウェブサイトから開始」

Googleのキーワードプランナーを使うと、特定の地域の検索ボリュームを把握することができる。

そのため、すでに多くのキーワードを保持しているのであれば、その中でどのキーワードが最も良いか、判断するためにはうってつけの機能だ。

しかし、新しいキーワードを調査している段階であれば、「ウェブサイトから開始」の機能をおすすめする。

このページで、競合サイトのURLを入力してみよう。

すると、該当のページに関連した様々なキーワードを提案してくれる。

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チャプター3:ローカルSEOのランキング要素

ここからは、ローカルSEOがどのような仕組みになっているのかを見ていこう。

特に重要となる要素について簡単に解説したい。そして、そうした要素に対する最適化のアドバイスもお伝えする。

さあ、始めよう。

Googleマイビジネスのプロフィール>あなたのWebサイト

昨年、Mozが「ローカル検索のランキング要素調査」を発表した。

この調査結果によると、マップパック内のランキングで最も重要な要素は、Googleマイビジネスのプロフィールであった。

自身のWebサイトももちろん重要だ。ページ内のコンテンツ、サイトに向けられているリンクなどは、マップパックのランキングにも影響する。

しかし、マップパック内のランキングで1位を勝ち取るためには、Googleマイビジネスのプロフィールを素晴らしい内容にする必要がある。

(これが、今回のガイドでGoogleマイビジネスのみを扱っているチャプターを用意した理由だ。具体的な最適化の方法はチャプター4でお伝えする。)

NAP情報は重要

NAP(Name・Address・Phone number)も重要な要素である。

NAP情報はビジネス名、住所、電話番号を表す。

なぜ重要なのか。

GoogleはNAP情報を用いて、あなたのビジネスについての情報が正しいかどうかを確認している。そして、GoogleがNAP情報を確認するケースが多いほど、あなたの住所や電話番号が正しい情報であることに確信をもつことができるのだ。

そのため、評判のあるサイトで一貫したNAP情報が言及されている状況を作ることが必要なのだ。

オンラインでのレビュー

Mozの調査では、「レビューに関連するシグナル」も重要な枠割を果たすとされている。

特に、Googleマイビジネスでのネガティブなレビューは悪影響を与えるとしている。また、Googleはサードパーティのサイト(例:Yelp)でのレビューも使用しているとしている。

つまり、ポジティブなレビューを得ることが良い影響を与えるということだ(レビューをしてもらうことに対するインセンティブを与えることは認められていない)。また、ネガティブなレビューは悪影響を与える。

Mozの調査に参加したあるパネリストは、「レビュー(オーナーの返答も含む)は消費者のビジネスに対する信頼を示すものであり、ビジネスに対する信頼はランキングにおける基盤となる要素だ」と述べている。

つまり、レビュー(ネガティブなレビューも含む)に対する返答は、ローカルSEOの助けとなり得るのだ。

「通常の」SEOもあてはまる

従来のGoogleのランキング要素は、ローカルSEOにも100%あてはまる。

実際、自然検索での順位はローカル検索の順位にも影響するとGoogleも認めている。

ウェブ検索結果での掲載順位も考慮に入れられるため、SEO の手法もローカル検索結果の最適化に適用できます

つまり、自然検索での順位が良いほど、マップパックでの順位も良くなるのだ。

そのため、コンテンツを作成し、ページを最適化し、被リンクを獲得するといった施策は、ローカルSEOの順位にとっても非常に重要なのである。競合性の高い業界(法律、歯医者など)では特に重要だ。

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チャプター4:Googleマイビジネス

Googleマイビジネスのプロフィールを最適化しよう。

チャプター3で述べたとおり、Googleマイビジネスはローカル検索の順位で非常に重要だ。

Googleマイビジネスの効果を最大限活かしたいのであれば、このチャプターが最適だ。

全てを1000%一貫させる

Googleマイビジネスにおいては、一貫性がとても重要だ。

Googleマイビジネスに記載した内容の全てがWebサイトの内容と合致しているだけでなく、Web上のNAP情報にも一貫性を持たせるべきだ。

Googleマイビジネスの情報が、あなたのWebサイトの内容やYelpなどのサードパーティのサイトの内容と合致していることをGoogleが確認できた場合、Googleは「このビジネスの情報は信頼できる。ローカル情報とも合致する。」と判断することができる。

しかし、Googleマイビジネスとは別の住所がWeb上にあった場合、Googleに対する危険信号となってしまう。

そのため、ビジネス名、住所、電話番号などを変更した場合、新しい情報に素早くアップデートすることが重要となる。また、ローカルビジネスのディレクトリ内の情報もその対象となる。

Googleマイビジネスに書かれている内容がそっくりそのまま、別の場所でも書かれていることを重点的に確認することをおすすめする。

片方では「Avenue」と書かれ、もう片方では「Ave.」と書かれているような状況は、Googleは好まない。

このような状況であっても、郵便配達員がAmazonのパッケージを間違った場所に届けることはないだろう。しかし、Googleに対しては、困惑したシグナルとなってしまうのだ。

可能な限り全てのデータポイントに記載する

Googleはプロフィールの内容をどの程度記載しているか、そのスコアを提供してくれる。

しかし、このスコアは非常に甘いスコアであると考えている。基本的な情報を入力するだけで、高いスコアが与えられてしまうのだ。

そのため、私はこのスコアを基準値として利用している。しかし、競合性の高いキーワードでの上位表示を狙うのであれば、さらなる作業が必要となるだろう。

多くの人が見落としているのが、カテゴリの選択だ。

Googleは、あなたのビジネスが属するトップレベルのカテゴリを選択することを強いている。

また、すでに用意されているカテゴリから選択しなければならない(あなた自身でカテゴリを作成することはできない)。

つまり、多くの人が、追加カテゴリの選択を忘れているのだ。追加カテゴリはキーワードとあなたのビジネスが表示される検索に直接影響する。

すでに追加カテゴリを選択していても、「サービス」と「製品」タブの記載もお勧めする。

こうした情報は、あなたのビジネスが実際に何を販売しているかをGoogleに伝えることになる。そのため、こうした情報をしっかりと記載することは、とても重要なのだ。

ビジネスに関連する重要なデータは常に更新する

開店時間、休日の営業時間など、基本的な情報は正確であり最新であることを常に確認しよう。

こうした情報が順位に直接影響を与えることはないかもしれない。

しかし、誰かがあなたのレストランに訪れ、「閉店」の看板を見たとすると、お腹を空かせたその顧客からネガティブなレビューを受けるかもしれない。

そのため、営業時間を変更した場合は、Googleマイビジネスの情報もしっかりと更新するようにしよう。

より多くのレビューを獲得し、それらに返信する

チャプター3で解説したように、レビューはローカル検索の順位の中でも特に重要な要素のうちの1つである。

言うまでもなく、可能な限りの多くのポジティブなレビューが欲しいはずだ。

そのため、レビューの内容がポジティブであれ、ネガティブであれ、またはその中間であれ、全てのレビューに対して返信することを私は強くお勧めする。

そうしたケアを、潜在顧客(そしてGoogle)が目にすることになる。

レビューへの返信がどんな変化をもたらすか、例を見てみよう。

返信の内容:
アンリ様、長時間お待たせしてしまい、大変申し訳ございませんでした。食事の提供にそれほどの時間をかけるべきではなく、この点に関して謝罪させていただきます。

可能であれば、より詳細の状況を把握したいため、該当のレストランにお電話をいただけないでしょうか。もし、このメッセージが貴方様を驚かせてしまったら申し訳ございません。

フィードバックのご記載、まことにありがとうございます。

もしあなたがこのレストランに行くか検討していれば、こうしたレビューへの返信は、ネガティブなレビューの中でも目を引くことだろう。

Googleマイビジネスのレビューへの返信は、Googleマイビジネスのダッシュボードから行える。

レビューの獲得には、2つ念頭に置くべきことがある。

  1. 顧客へレビューをしてくれることを依頼する(満足してくれた顧客の場合、快く引き受けてくれるだろう)
  2. レビューの記載を非常に簡単な方法にしておく

両方を同時に満たす方法はあるだろうか。

レビューページへのリンクを記載したEメールを送付しよう。

レビューページへのリンクの作成には2つの方法がある。

レビューページへのリンクの作成方法1

このページにアクセスしビジネス名を入力する

すると、あなたのビジネスの「場所ID(Place ID)」を発行してくれる。

そして、その「場所ID」を下記のURLに追加する。

https://search.google.com/local/writereview?placeid=

上記の例を用いた場合、レビューページへのリンクは下記となる。

https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJ-x3_Q8d544kRkvCvAv2dNqY

上記のリンクをクリックすれば、ユーザーにレビューを残してくれるよう、訴求メッセージが表示される。

レビューページへのリンクの作成方法方法2

Googleマイビジネスにログインし、「クチコミを増やす」カードを表示させる。

すると、顧客に送付するための短いURLを生成してくれる。

非常に便利だ。

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チャプター5:ローカルビジネスのためのオンサイトSEO

この短いチャプターでは、ローカルビジネスのサイトがオンサイトSEOの効果を最大限引き出すための方法を解説する。

タイトルタグやボディの内容を通常のオンサイトSEOのアプローチで最適した後、それらをローカルビジネスのWebサイトにデザインされた方法で採用しよう。

全てのロケーションで独自のコンテンツを作成する

サイト内の全てのページで独自のコンテンツを作成する必要があることは、すでにご存知だろう。

そのため、あなたがボストンとブルックリンでビジネスを展開している場合、それぞれのページのコンテンツは完全に異なる内容であるべきだ。

しかし、重複コンテンツを避ける範囲であれば、物理的にビジネスを展開していない地域のランディングページも作成できることをご存知だろうか。

こうした施策は、マップパックの順位には全く影響しない。

(その地域での順位を獲得したい場合は、その地域でのGoogleマイビジネスのプロフィールが必要となる。)

しかし、複数地域のローカルの自然検索で上位に表示させることは可能だ。そうした地域のユーザーに有益な情報を提供していれば、これらのトラフィックがコンバージョンすることも十分考えられる。

例えば、下記の屋根の修繕サービスは、「ブルックリン」と「ナティック」周辺に最適化したページを作成している。

何が素晴らしいのだろうか。彼らは、ナティックやブルックリン周辺に店舗を構えていないのだ。

しかし、彼らは両方のターゲットキーワードで上位表示を獲得している。

構造化データをローカルSEOのために使用する

ローカルSEOの場合、Schemaのマークアップ(https://schema.org/)は、「やっておいたほうがいい」以上の価値がある。

Schemaには、ローカルSEOの全体的なカテゴリがある。

例えば、住所や電話番号へのマークアップが可能だ。

Googleがマップパック内の順位の決定の際、Schemaに強く依存しているとは思えない(Googleは、こうしたデータをGoogleマイビジネス内のデータとしてすでに保持している)。

しかし、構造化データを正確に実装できる自信があれば、「LocalBusiness」をマークアップすることは、決して悪いことではない。

特に、決定的に助けとなる構造化データは、レビューのマークアップである。

他の検索結果と同様、星型のレビューマークはリッチスニペットとして、ユーザーの目を引くことに役立つ。

(注:Googleは、「LocalBusiness」と「Organization」のレビュースニペットのサポートを停止している。しかし、レビューのマークアップは、コンテンツ、ツール、レシピなど、ローカルビジネスのWebサイト上の他のコンテンツに使用できるのだ)

タイトルタグのクリフハンガーを用いる

私はこのテクニックをFacebook広告の第一人者であるニコラス・カスミス氏より学んだ。

そして、このテクニックがローカルビジネスのサイトでも非常に有効であることを確認している。

このテクニックの考え方は、まず、タイトルタグを強力で利益を生み出すメッセージにする。

このメッセージは、Googleが設定する上限(500-600ピクセル、もしくは、50単語)を超えてしまうようにしよう。

残りのメッセージが検索結果では切り取られてしまうため、続きを読みたいという理由で、クリック数の増加が期待できる。

Backlinkoの読者であるアンドリュー・ホーランド氏は、このテクニックを自身のローカルビジネスのサイトで使用した。

この施策の結果、CTRとランキングが大きく上昇したと、彼は私に伝えてくれている。

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チャプター6:NAPサイテーション

それではローカルSEOの最も困難な領域に目を向けてみよう。NAPサイテーションだ。

NAPサイテーションは被リンクのようなものである。構築は非常に難しいが、とても重要な要素なのだ。

このチャプターでは、ローカルサイテーションを構築する方法を解説する。

NAP監査を行う

NAPのデータは、どの場所で言及されようとも、100%一貫性があることが大事だ。

  • あなたのWebサイト
  • あなたのGoogleマイビジネスのプロフィール
  • ディレクトリサービス

あなたのビジネスが言及されているオンライン上のあらゆる場所が対象だ。

サイテーション関連のツールやサービスは山程ある。私がおすすめするのは、WhiteSparkLoganixだ。しかし、これ以外のツールを選択する方法もある。

何はともあれ、どんなツールやサービスを使用しても、まず用意すべき情報は下記である。

  1. 現在使用している、最新のNAP情報
  2. 過去に使われていたNAP情報(この情報があれば、サイテーションを最新の情報にアップデートすることができる)

この情報があれば、あなたが選択したツールがインターネット上を駆け巡り、あなたのNAP情報を集めてくれるだろう。下記のようなレポートが表示されるはずだ。

不正確なNAP情報を修正する

サイテーションのリストは手にいれた。次に、不正確なNAP情報を探そう。

(長期間経営しているビジネスで、今までに1回もこの作業を行っていない場合は、修正すべきNAP情報の量は非常に多くなるだろう。)

不正確なNAP情報を把握できた後は、可能な限り正確な情報に修正しよう。

私の経験から、不正確なNAP情報は以下の2つに分類することができる。

  1. あなたが変更することが可能なサイテーション(例えば、Yelpでのサイテーション)
  2. 他の誰かが変更しなければならないサイテーション(例えば、ローカルリソースのページでのメンション)

前者の場合、1つ1つを行うと、作業は膨大になってしまう。YextBright Localといったサービスが存在するのは、そのためだ。

他の誰かが変更しなければならないサイテーションは、その相手に対し、フレンドリーなEメールを1つ1つ送付していく必要がある。

下記に例を記載しよう。

メッセージの内容:

ジェシカさん。こんにちは。Backlinko社のブライアンと申します。

今回、私のお店が引っ越ししたことをお伝えするため、メッセージを送付しています。新しい住所は、エバーグリーンテラス742です。

あなたのWebサイトに記載されている私のお店の住所が古い住所のままであることを、本日気が付きました。新しい住所に更新いただければ、非常に幸いです。

Link Intersectを用いて、サイテーション(及びリンク)の獲得機会を発見する

Yelp、FourSquare、Angie’s Listなどでサイテーションを構築した後、何をすべきだろうか。

自身の経験からすると、サイテーションの最適な機会はローカルサイトによってもたらされる。ローカルサイテーションは非常に関連性のあるサイテーションであり、マップパック内のランキングにも強い影響を与える。

また、自身のローカルビジネスの領域にいる別のローカルビジネスに接触することになるため、そうしたサイト経由での訪問者はコンバージョン率も高くなると見込めるだろう。

問題は、「そのようなローカルサイテーションの機会をどのようにして見つけるか」ということだ。

私は、AhrefsのLink Intersectの機能をお勧めする。

名前が指し示すとおり、この機能はリンク構築のために作られた機能だ。しかし、この機能の内容を見てみると、サイテーション構築にも十分に使用できると考えられる。

実際に、同じサイトからリンクとサイテーションの両方を獲得できることもあるのだ。

下記に、この機能の活用方法を記載する。

まず、競合サイトを2~3個選び、ツールに入力しよう。

備考:直接の競合サイトを選ぶ必要はない。あなたのローカルビジネスの領域で展開しているあらゆるビジネスが対象となる。そうしたサイトも、ローカルビジネスのディレクトリサービスでサイテーションを構築しているためである。

次に、最初のステップで入力した競合サイトへリンクを張っているサイトのリストが表示される。

最後に、サイテーション構築の機会を探そう。

リンク獲得の機会の例は下記のような場合だ。

下記のような場合、リンクとサイテーションの両方の獲得が見込まれる。

ここでは、張られるリンクがnofollowであるかどうかは、あまり気にしなくて良い。最終的な目的は、そうしたサイトのページにあなたのビジネスのNAP情報を記載することだ。もしリンクを獲得できれば(それがnofollowであれ)、ボーナスを獲得したと考えるべきだろう。

競合サイトのNAPをリバースエンジニアリングする

NAP監査に使用したツールは、競合サイトにも使用できる。

競合サイトのNAP情報を入力すれば、競合サイトが言及されている場所を特定したリストが手に入る。

自身の経験からすると、この手法はLink Intersectの手法よりもうまくいくことが多い。サイテーションツールの場合、競合サイトへのリンクがあるかどうかは関係ないのだ。

こうしたツールを用いれば、競合サイトのNAP情報を記載したサイトのリストが手に入る。具体的には下記のとおりだ。

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チャプター7:ローカルリンクビルディング

ローカルSEOにおけるリンクビルディングも、通常のリンクビルディングの戦略を適用することができる。

ローカルビジネスでないWebサイトにおけるリンクビルディングは、歯医者、ピザ屋、鍵屋などのローカルビジネスでも有効だ。

状況はより良いとさえ言える。

ローカルビジネスは特定の街や地域と強いつながりがあるため、非ローカルビジネスが得ることのできない被リンクの機会が多数あるのだ。

このチャプターでは、強力なリンクビルディングの機会をご紹介する。

その他のローカルビジネス

多くのローカルビジネスは、その地域のその他のローカルビジネスとつながりがある。

どこかの時点で、Eメールの送付という手段をとらざるをえないが、まずは知人のつながりから始めることをおすすめする。

下記の業者は全てリストアップしよう。

  • 販売代理店
  • サプライヤー
  • 卸売業者
  • 請負業者
  • 近所のビジネス

彼らとは何らかのつながりがあるはずだ。

次に、彼らのWebサイトの中で、あなたのWebサイトへのリンクを設置するにふさわしいページを探そう。

(この作業は多くの人が見落としている)

例えば、下記の舗装業者は、懇意にしているだろう卸業者のサイトへのリンクを設置している。

ローカルの商工会議所

商工会議所はリンクが最も獲得しやすいWebサイトの1つだ。

下記にその例を記載する。

リンクの設置方法は商工会議所による。年間の費用を請求してくる場合もあれば、会員の更新で済む場合もある。

いずれにせよ、非常に関連性のあるリンクのため、ぜひ獲得したいリンクと言えるだろう。

さらに、こうしたリンクにはNAP情報も併記することができる。

備考:テキストのリンクを設置したい場合は、商工会議所に相談してみよう。ここまでこの記事を読み進めている場合は、他の90%のローカルビジネスよりも、ローカルSEOに精通していると言える。

そのため、あなたは彼らに対し、ローカルSEOについての話をすることができるはずだ。商工会議所だけではなく、あなたの領域でのどのローカルビジネスとも、こうした話をしてみよう。

例を挙げてみよう。

ローカルイベントのスポンサー

1つの事実がある。

「多くのローカルイベントはスポンサーを必要としている」ということだ。

こうしたイベントのスポンサーになれば、多くの場合、イベントのWebサイトからあなたのビジネスへのリンクを設置してくれるはずだ。

例えば、とあるNPOが主催する下記のサーカスのページでは、スポンサー企業へのリンクが設置されている。

あなたが送る支援は、現金でなくてもいい。イベントでピザを提供するブースがあるならば、ペパロニピザのLサイズを寄付してみよう。印刷会社の場合、フライヤーの印刷を申し出てもいい。アイデアは無限だ。

ローカルのPR

ローカルの新聞やニュースサイトは、ネタを常に欲している。

もし、興味深いイベント(例えば、アニバーサリーイベントや新規オープンなど)を控えているのであれば、あなた自身がレポーターとなることも可能だ。

注意すべき点は、そうしたイベントの数日前にはニュースサイトに連絡をしておくことだ。彼らにも準備期間が必要だからである。また、イベントの開始前に、その背景などをまとめた資料を提供してあげよう。

もし、イベントの開催が億劫であれば、ローカルストーリーのソースになるという手もある。

こうしたことを発見する一番の方法は何か。それはTwitterだ。

効果的な検索方法を2つご紹介しよう。

  • 「Looking to speak to(〇〇について話してくれる人を探す)」+「街の名前」
  • 「#journorequest」+「地域の名前」

例えば、「Looking to speak to」+「ボストン」と検索した場合、PRの機会は山程発見できる。

さあ、いよいよ最後のチャプターだ。

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チャプター8:上級者向けローカルSEOのポイントと戦略

上級者向けのアドバイス、戦略、戦術のご紹介をもって、この記事を終わりとしよう。

従来のNAP構築やGoogleマイビジネスの最適化以上の戦術ではないかもしれない。

しかし、ランキングへの影響は期待できるはずだ。

サジェストの精査

最適化すべきローカルキーワードを発見する方法だ。

例えば、「Cleaners(掃除機)」と入力すると、非常に多くのサジェストが表示される。

ランディングページの作成に完全に合致するキーワードもあるだろう。

アバウトページにGoogleマップを埋め込む

Googleに対し、その地域であなたがビジネスを行っていることを伝える優れた方法だ。

まず、Googleマップであなたのビジネスを検索しよう。

次に、画面の左上にあるドロップダウンメニューをクリックしよう。そして、「地図を共有または埋め込む」をクリックする。

すると、埋め込み用のコードが表示される。

最後に、このコードをお問い合わせページやアクセスページに埋め込もう。

ファーストビューに地域特有のキーワードを記載する

自身の経験から、この施策はローカルの自然検索に大きく影響すると考えている。

Webサイトの上部の大見出しの箇所に、あなたの地域特有のキーワードを記載するのだ。

例を挙げてみよう。

また、この大見出しにはH1タグを記述することをお勧めする。

いずれにせよ、この施策は、オンページのSEOというよりも、ユーザー体験のための施策だ。

なぜか。

ローカルビジネスを探している検索者があなたのページを訪問した際、その地域であなたがビジネスを行っていることが、すぐに分かるようにするべきだからだ。

下記のような大見出しを見れば、検索者は検索結果画面に戻ってしまい、その地域でビジネスを行っていると100%確信できるページを訪れてしまうだろう。

※見出しの抽象度が高いため、どこでビジネスを行っているのかがわからない

一方で、次のようなタイトルは非常に効果的だ。検索者に、「すばらしい。彼らは明らかにボストンでビジネスを行っている。私は正しい場所にいる。」と思わせよう。

複数キーワードへのタイトルタグの最適化

この施策は昔からある手法だが、ローカルビジネスに対しても効果的だ。

トップページのタイトルタグを最適化しよう。キーワードを2~3個含めるのだ。

例えば、下記のビジネスのトップページは、「サンディエゴ キッチン リモデリング」と「バスルーム リモデリング サンディエゴ」というキーワードに最適化されている。

そして、両方のキーワードで上位5位以内を獲得している。

多くのローカルビジネスは、内部リンクの数が非常に少ないため、この施策は効果的だ。

私が提案してきた多くのローカルビジネスのリンクプロフィールを分析すると、90%以上のリンクが、トップページに向けられていることがわかる。

つまり、トップページからのリンク効果を絞り出すべきだ。そして、周辺のキーワードに最適化することが、その中でも最も効果的な施策の1つなのである。

ローカルの検索者のためにメタディスクリプションを最適化する

ディスクリプションの作成が自然検索のCTRの向上に寄与することは明らかだ。

しかし、下記のようにキーワードを詰め込みすぎている例をよく見かける。

不快感さえ覚えてしまう。

このようなディスクリプションではなく、下記のような内容にすることを強く勧める。

訴求力のあるディスクリプションを作成するには、Google広告のコピー文を参考にしよう。

実際、こうしたコピー文がクリックを発生させているのだから(そうでなければ、そのコピー文の使用を中止するだろう)。そのため、こうしたコピー文を参考にすることは、魅力的なディスクリプションの作成に貢献してくれるだろう。

例えば、「ホテル ニューヨーク(hotel new york)」と検索した場合、3つの広告のうち2つが、「節約(save)」と「価格保証(price guarantee)」という表現を使用している。

あなたのページのディスクリプションにも、ぜひ使用すべきキーワードだろう

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自分のビジネスでローカルSEOを行おう

Backlinkoの読者であり、今回のガイドの作成に協力してくれたジョシュア・バラード氏とアンドリュー・ホランド氏に心から感謝している。

さあ、次はあなたの番だ。

このガイドで紹介したテクニックのうち、あなたが最も試してみたいと思ったテクニックはどれだろうか。

サジェストを使用したキーワード調査だろうか。

ローカルディスクリプションの最適化だろうか。

いずれにせよ、下記にコメントを残していただけると幸いである。
(ぜひ、SNS等で感想をシェアしてください!)

この記事は、BACKLINKOに掲載された「Local SEO: The Definitive Guide」を翻訳した内容です。

「ユーザーにとって有益な情報を届ける」という基本概念はSEOと同一ですが、施策内容については独自性がありますね。

特にGoogleマイビジネスは非常に肝心な施策となるため、決して手を抜かぬようにと、改めて思いました。

ローカルSEOも変化の激しい領域ですが、バラバラの知識を一箇所にまとめてくれている、非常に有用な記事でした。

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SEO Japan

002年開設、アイオイクスによる日本初のSEOポータル。SEOに関する最新情報記事を多数配信。SEOサービスはもちろん、高機能LPOツール&コンサルティング、次世代SEOに欠かせないインフォグラフィックを活用したコンテンツマーケティング等も提供。 SEOブログながら、ウェブマーケ全般。アドテク、ソーシャル、スタートアップ、インフォグラフィック等。