オーサーシップのマークアップはそのまま残しておいたほうが良い、とゲイリー氏が発言。

昨日の記事に続き、ニューヨークで行われているSMX Eastについての記事となります。Googleのゲイリー・イリーズ氏が登壇しましたが、アップデートについての報告もあったようです。①パンダ・アップデート4.2はロールアウト中であること、②近い将来(おそらく年内)にペンギンアルゴリズムのアップデートが行われ、リアルタイムバージョンになること(SEO Japanの記事はこちら)、の2点が報告されたようです。今回の記事はオーサーシップについての記事となりますが、サプライズを伴った内容でした。– SEO Japan

*リンク先の記事は全て英語となっています。

Googleはオーサーシップのマークアップを再度使用するようになるかもしれない。1年以上前に廃止しているとはいえ。

ゲイリー・イリーズ氏がSMX Eastのセッションに登壇し、Webマスターとパブリッシャーはオーサーシップのマークアップを自身のページに残しておくべきだ、と発言した。

Googleは2014年6月に検索結果上に著者の画像を表示することをやめ、8月にはオーサーシップのサポートを完全に廃止している。

しかし、ゲイリー氏は皆が驚く内容を発表した。ソースコード上にオーサーシップを活かしたままにしておくべきだ、と述べたのだ。Search Engine Landのダニー・サリバン氏を始め、会場にいたオーディエンスも驚く内容であった。

Googleのジョン・ミュラー氏は以前、オーサーシップのマークアップをサイト上から取り除くほうが安全である、という発言をしている。しかし、今回、ゲイリー氏は残したままにすべきだ、と述べたのである。

残しておくべき理由とは何か?Googleの検索チームが再びオーサーシップのマークアップを使用したいと思うようになるかもしれないが、その時がいつになるかを誰も知ることはできない、とゲイリー氏は述べている。皆様のお気持ちはわかる。これは非常に悩ましいことである。

個人的には、Googleがオーサーシップとオーサーランクを”in depth articles“の選定の際に使用していると確信している。おそらく、ゲイリー氏がオーサーシップのマークアップを削除すべきでないと発言した理由は、そこにあるのではないか?

我々はこの件に関して、Googleからの説明を得ようと試みている。

この記事は、Search Engine Landに掲載された「Google: Leave Your Authorship Markup On Your Page」を翻訳した内容です。

パンダ・アップデートとペンギンアップデートについて、Googleからの報告という形で発表されたことになります。オーサーシップについては、詳細情報が待たれるところです。ちなみに、来週から行われるPubconにSEO Japanは参加する予定ですが、ゲイリー氏のセッションもあるため、直接質問してみたいと思います。その他のセッションのレポートもさせていただきますので、ぜひご確認いただければと思います。

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SEO Japan

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