Google:タイトル生成アルゴリズムの変更

こんにちは!ナイル株式会社の青木です。

今年の2月から始めたSEOニュースですが、今回で第40号となりました。
続けてきた中で、ブログの更新で参考になりそうなポイントを2点紹介したいと思います。

  • キーワードの辞書登録を可能な限り行う
  • noindex、nofollowなどのSEOに関する用語は全て辞書登録するようにしています。
    その他にも、よく拝見するサイトのURLや、「本日のSEOニュース(2021年月日収集分)」のような頻出文章も辞書登録するようにしています。
    ブログ執筆以外でも役に立つので、ぜひ辞書登録を最適化してみて下さい!

  • 記事制作と入稿作業担当者を分ける
  • 当初はWordPressへの入稿も私がやっていたのですが、文章を考え、見え方を意識するのはなかなか大変でした。

    現在は別の担当の方にやっていただいておりますが、結果として、ダブルチェックにもなりますし、負荷分散にもなるので、とてもおすすめできます。

    メディア運営や継続的な記事制作を、長く続けるのはやはりとても大変です。頑張るだけでなく、スピードアップやそもそもの負荷を下げることもぜひ検討してみて下さい!


さて、本日は「Googleのタイトル生成の仕様変更」などの3つのニュースをお届けします!

※トピックは初級者~中級者くらいの方向けを想定して紹介します。

なお、本企画は取り上げるページを実際に読んでいただくことを想定しております。簡単なひとことコメントとお役立ち度(収集部隊の主観です)を参考に、該当ページを読んでみてください。

前回のニュース(2021年8月20日収集分)はこちらから

本日のSEOニュース

①Google:タイトルの生成アルゴリズムを変更

記事紹介:An update to how we generate web page titles

(Google 検索セントラル ブログ)

お役立ち度:★★★★☆

ナイルのひとこと
これまでは検索キーワードに対応し、検索結果に表示するタイトルを変更する場合があったそうですが、新しいシステムではページの内容を表したタイトルに変更するよう仕様を変更したとのことです。

また、これまでもtitleタグに設定した以外の文言が、検索結果に表示されることがありましたが、今回の仕様変更で、ユーザーがウェブページにアクセスしたときに視覚的に認知しやすい、H1などのテキストもタイトル生成に利用するようになったということです。
加えて、ページに含まれるその他のテキストや、リンク内のテキストも考慮されることがあるそうです。

とはいえ、タイトル生成時には、80%以上の割合でtitleタグを使用するそうなので、引き続き良いtitleタグを設定することには変わりはありません。

なお、この仕様変更により、一部検索結果ではわかりにくいタイトルになってしまうケースも見られていました。

日本語として意味が伝わりにくい文章になってしまっていますね。

その他にも、【2021年最新】などのテキストが省略されることもあり、検索キーワードによっては表示されないテキストもありそうです。

このように先週からタイトルは大きく変動しています。
コンバージョン貢献の高いページのタイトル表示を確認し、違和感のあるタイトルになっているようであれば、CTRに悪化しない範囲で、必要に応じtitleタグを調整し、様子を見て下さい。

②ファーストビューにおけるLazy-load利用に関して

記事紹介:Lazy-loadはLCPを悪化させる!? WordPressは2つ目の画像からネイティブLazy-loadを実装するように改良予定 (海外SEO情報ブログ)

お役立ち度:★★★★☆

ナイルのひとこと
コアウェブバイタルのLCPの数値改善のために、Lazy-loadを導入したという人は多いのではないでしょうか?
しかし、ファーストビューで表示するアイキャッチ画像などに、Lazy-loadを設定すると、LCPの値が悪化することがあります。
実際に、サイトによってはファーストビューのアイキャッチ以外が先に表示され、最後に画像が表示され、逆にLCPが悪化するという事例も見られました。

Lazy-loadを実装している、これから実装するという方は、記事を参考にしながら、サイトをチェックしてみて下さい。

③パーソナライズが順位に与える影響は軽微である

記事紹介:Google: Personalization In Search Is Extremely Light & Rare For Ranking

(Search Engine Roundtable)

お役立ち度:★★☆☆☆

ナイルのひとこと
順位を計測していると、個別に検索結果を変えているのではないかと思うことがあると思います。
しかし、実際にはパーソナライズがGoogle検索のランキングに影響を与えることは非常にまれであるようです。
位置情報などは、キーワードによっては検索結果を大きく変えることがありますが、パーソナライズはほとんど影響を考慮しなくても良さそうですね。

最後に

みなさまのSEO施策にお役に立てるように、今後もSEOニュースまとめを平日数回更新する予定です。

また、SEO情報やセミナー情報などを配信しているメールマガジンもご用意しておりますので、よろしければご登録ください。

※もしSEOでお困りであれば、こちらのお問い合わせからお気軽にご相談ください!

前回のニュース(2021年8月20日収集分)はこちらから


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今後も種類を増やしていきますので、よろしければご覧になって下さい。

Google:タイトル生成アルゴリズムの変更【SEO無料相談実施中!】ナイルのSEO相談室で公開された投稿です。