“空飛ぶクルマ”の実現めざす米Top FlightがTC Tokyoに登壇

11月15日、16日に開催するスタートアップの祭典「TechCrunch Tokyo 2018」。これまで、みなさんにはGitHub COOのJulio Avalos氏、そしてdely代表取締役の堀江裕介氏の登壇決定をお伝えしてきたけれど、今日はもう1人登壇者を紹介したいと思う。アメリカのドローンスタートアップ、Top Flight TechnologiesでCEOを務めるLong Phan博士だ。

2014年創業のTop Flightは、ドローンの研究開発と運用を進めることで、将来的に“空飛ぶクルマ”の実現を目指す米国スタートアップだ。Top Flightの現行プロダクトである「Airborg H8 10K」は、全長220センチメートル、全幅180センチメートル、全重量33キログラムの大型ドローン。大きさもそうだけれど、特筆すべきなのはその航続可能時間だ。Airborgには同社が開発したガソリンと電気のハイブリッドエンジンを搭載。これにより、4キログラムの荷物を載せた状態でも2時間以上の航続が可能だという。最大スピードは時速55キロメートルだ。

Top Flightを率いるLong Phan氏は、マサチューセッツ工科大学(MIT)で科学修士と機械工学博士課程を修了したあと、研究者として約20年間ドローンの研究開発を行ってきた人物。その研究成果をビジネスの現場で活かすため、MITの研究仲間だった5人を誘って2014年に同社を設立した。

Long Phan氏

ドローンは日本のスタートアップ業界でも引き続き注目を集める分野であり、聞けば、Top Flightはパートナーシップなどによる日本市場への参入にも積極的だという。それならばと、これから日本で耳にすることも増えるであろうTop FlightをTechCrunch Tokyoにお招きし、創業ストーリー、米国と日本のドローンマーケット、そして空飛ぶクルマの実現までのロードマップを聞こうと登壇のオファーをした。

当日のセッションでは、Long Phan博士から空飛ぶクルマというワクワクする話を聞き、未来への想像を膨らませてほしい。9月18日までは通常4万円のチケットが1万8000円で手に入る“超早割”を実施中なので、ぜひこの機会に購入しておくことをオススメする。

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dely代表の堀江氏がTC Tokyoに登壇、成長続けるスタートアップの経営で学んだ教訓と“これから“

11月16日、17日の2日間にわたって開催予定のスタートアップの祭典「TechCrunch Tokyo 2018」の登壇者が徐々に決まりつつあるので、随時みなさんにお知らせしていく。この記事では、先日ヤフーによる連結子会社化が発表されて話題になったdely代表取締役の堀江裕介氏の登壇を発表したい。

dely代表取締役の堀江裕介氏

delyはレシピ動画サービス「クラシル」などを展開するスタートアップ。2016年2月にサービス開始したクラシルは現在までに1200万以上のダウンロード件数、290万人を超えるSNSフォロワー数を獲得するまでに成長している。delyの堀江氏は間違いなく、料理レシピを短尺の動画でみるという新しいライフスタイルの火付け役の1人だ。

delyが行った過去の資金調達ラウンドだけみても2016年11月の約5億円2017年3月の約30億円2018年1月の約33億円と、かなり早いスピードでビジネスを拡大してきたことが分かる。今回の登壇では改めて創業時から現在までの振り返りを聞くとともに、delyの“これから”についても聞きたいと思っている。

delyは2018年7月に類似サービス「mogoo」を運営するスタートアウツを買収。この領域で「ダントツ」を目指すという意思表示をした。でも、delyが目指すところはもっと先にある。僕たちがヤフーの傘下入りについて取材したとき、堀江氏は生鮮食品ECという“モノを売る”サービスの提供に対する意欲も語ったのだ。レシピ動画サービスだけで目指せるのは時価総額1000億円。でも、1兆円企業を目指すには生活インフラとなるようなサービスを作らなければならないと堀江氏は話していた。

堀江氏が登壇するセッションでは、彼の頭の中にある1兆円企業になるまでのロードマップを聞く。みなさんもTechCrunch Tokyoに参加して、その話に耳を傾けてほしい。最後にちょっとだけ宣伝させてもらうと、一般チケットは4万円のところ、9月18日までなら1万8000円の「超早割チケット」や学生限定割引の「学割チケット」を入手できる。以下のページからぜひ参加登録してほしい。当日、みなさんにお会いできることを楽しみにしている。

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明日から開催「TechCrunch Tokyo 2017」完全版プログラム

スタートアップイベント「TechCrunch Tokyo 2017」は、いよいよ明日から開催する。今年も例年通り、渋谷ヒカリエ9階のヒカリエホールが会場となっている。メインホール(Aホール)とBホールのTC Lounge、それぞれ11月16日、17日の2日間に渡る全てのプログラムをここにまとめたのでチェックしてみてほしい。

11月16日(木)A HALL

9:00-9:10 TechCrunch Japan ご挨拶
9:10-9:40 Keynote Session「ついに日本上陸―、2018年始動のWeWork日本代表Chris Hillが語る新しい働き方と生活のムーブメント」
Chris Hill氏(WeWork Japan 代表取締役)
10:00-11:10 Startup Battle
ファーストラウンド:Aグループ第1ブロック(5社)、第2ブロック(5社)
11:20-11:40 Fireside Chat「「スマート」から「コネクテッド」へ、さくらインターネットが考える真のIoT」
小笠原治氏(さくらインターネット フェロー/ABBALab 代表取締役)
sponsored by さくらインターネット
11:40-12:00 Fireside Chat「「カンバン方式」のアプリ化でタスク管理の定番となったTrelloの軌跡」
Michael Pryor氏(Head of Product, Trello at Atlassian)
12:10-12:40 Luncheon Session「Windows MRとAIが切り開く未来の多様な働き方」
安納順一氏(日本マイクロソフト テクニカル エバンジェリズム マネージャー)
sponsored by Microsoft
12:40-13:00 Product Update
小児科オンライン / DIGGLE
13:10-13:40 Guest Session 「いよいよ日本上陸、Google Home搭載の会話型AIの未来」
Brad Abrams氏 (Google Assistant Group Product Manager)
13:50-14:30 Panel Discussion「胎動する日本のライブコマース、その勝算を先駆者に聞く」
伊豫健夫氏(メルカリ 執行役員)
新井拓郎氏(Candee 代表取締役副社長 CCO)
鶴岡裕太氏(BASE 代表取締役CEO)
14:40-15:00 Fireside Chat「“モノを瞬時に現金化” 注目アプリ「CASH」、連続起業家の新たな挑戦」
光本勇介氏(バンク代表取締役CEO)
15:10-15:40 Guest Session「ブロックチェーン技術で「信頼」を再考する(Rethinking Trust with Blockchain Technology)」
Samson Mow氏 (Blockstream CSO)
15:50-16:20 Guest Session 「国際送金のヒドさに憤慨して起業―、英Fintechユニコーン創業ストーリー」
Taavet Hinrikus氏 (TransferWise Co-Founder and Chair)
16:30-17:40 Startup Battle
ファーストラウンド:Bグループ第1ブロック(5社)、第2ブロック(5社)
17:50-18:15 Fireside Chat「創業18カ月でFacebookが買収、YC卒の連続起業家が語るボットAIの未来」
Alexandre Lebrun氏 (Artificial Intelligence at Facebook, Co-Founder of Wit.ai)
宮田拓弥氏(Scrum Ventures 創業者/ジェネラルパートナー)
18:25-18:50 Fireside Chat「Drivemodeが見つめる近未来のクルマとヒトの関係」
上田北斗氏(米Drivemode共同創業者)
19:00-19:10 Startup Battle
ファイナル出場スタートアップ発表(6社)
19:20-21:00 TechCrunch Tokyo CTO Night 2017
powered by AWS

11月16日(木)B HALL  “TC Lounge”

12:00-12:30 Trello(Trello at Atlassian)
12:30-13:00 Refcome(リフカム)
13:00-13:30 AI Travel(AIトラベル)
13:30-14:00 isaax(XSHELL)
14:00-14:30 電玉(電玉)
14:30-15:00 Live Shop!(Candee)
15:00-15:30 CASH(バンク)
15:30-16:00 Drivemode(Drivemode)
16:00-16:30 Blockstream(Blockstream)

11月17日(金)A HALL

9:00-9:10 TechCrunch Japan ご挨拶
9:10-9:50 Keynote Session 「IoTプラットフォームで急成長、KDDIによる大型M&Aの背景と今後の展望を聞く」
玉川憲氏(ソラコム共同創業者)
9:50-10:10 Fireside Chat「スタートアップが陥りがちな採用戦略の落とし穴」
寺田輝之氏(エン・ジャパン 執行役員 デジタルプロダクト開発本部長)
sponsored by エン・ジャパン
10:20-10:50 Fireside Chat「失敗から出たホームラン「Slack」が時代の寵児となったワケ」
Cal Henderson氏 (Slack Co-Founder/CTO)
前田ヒロ氏(BEENEXT Managing Partner)
10:50-11:30 Keynote Session「高品質Q&Aサイト「Quora」で世界中の知識を共有、Facebook元CTOの挑戦」
Adam D’Angelo氏 (Quora Co-Founder/CEO)
Serkan Toto氏(Kantan Games CEO)
11:30-11:50 Fireside Chat「AIアシスタント「Clova」で切り開く、ポストスマホの時代」
舛田淳氏(LINE取締役CSMO)
12:00-12:40 Luncheon Session「IBM Watsonとスタートアップ企業のオープンイノベーション事例」
浜宮真輔氏(日本アイ・ビー・エム BlueHub担当)
田中良介氏(メトロエンジン 代表取締役CEO)
sponsored by IBM
12:40-13:10 Product Update
FOLIO / WHILL / スペースマーケット
13:20-14:10 Panel Discussion「ベンチャーキャピタリストと個人投資家が語る、国内スタートアップ投資の最新事情」
村田祐介氏 (インキュベイトファンド 代表パートナー)
千葉功太郎氏 (投資家)
14:20-14:40 Fireside Chat「PwCが自分たちで手を動かして事業開発をしている理由」
野口功一氏(PwCコンサルティング、パートナー/Global Innovation Factoryリーダー)
sponsored by PwC Japan
14:40-15:10 Fireside Chat「家計簿からクラウド会計まで、今年IPOしたFintechスタートアップ創業者に聞く」
辻庸介氏(マネーフォワード共同創業者/代表取締役社長CEO)
15:20-15:50 Fireside Chat「加速するインバウンド、KDDI傘下となったReluxの展望」
篠塚孝哉氏(Loco Partners創業者/代表取締役)
16:00-16:20 Product Update
Scouter / Smooz
16:30-17:40 Startup Battle
ファイナルラウンド(6社)
17:40-18:00 Product Update
タウンWifi / Spectee
18:10-18:40 Startup Battle 表彰式
18:40-20:00 Meetup

11月17日(金) B HALL “TC Lounge”

12:00-12:30 Clova(LINE)
12:30-13:00 SORACOM(ソラコム)
13:00-13:30 Quora(Quora)
13:30-14:00 Slack(Slack Technologies)
14:00-14:30 Hacarus(ハカルス)
14:30-15:00 Relux(Loco Partners)
15:00-15:30 chatbook.ai(ヘクト)
15:30-16:00 Mobingi SaaS(モビンギ)
16:00-16:30 TeamHub(Link Sports)

会場図

チケットはイベント当日まで販売しているが、興味がある方はお早めに購入いただきたい。5枚以上の申し込みで1人あたり半額の2万円(税込)で購入することができる団体割引も用意している。また、創業3年未満のスタートアップ企業の従業員であれば、引き続きチケット価格は1万5000円だ。

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続くファンド組成、エンジェル台頭、ハイテク領域への注目——2017年の投資動向をTC Tokyoで学ぶ

左からインキュベイトファンド 代表パートナーの村田祐介氏、投資家の千葉功太郎氏

いよいよ今週11月16〜17日開催と迫った「TechCrunch Tokyo2017」。まだ紹介できていなかったセッションをここで紹介しよう。2日目、11月17日の午後には、インキュベイトファンド 代表パートナーの村田祐介氏と、投資家の千葉功太郎氏によるセッション「ベンチャーキャピタリストと個人投資家が語る、国内スタートアップ投資の最新事情」を開催する予定だ。

村田氏は、独立系VCでベンチャーキャピタリストとして投資を行うかたわら、一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会(JVCA)企画部の部長としてVC業界の動向を調査。昨年登壇頂いたセッションでもその調査資料をベースに日本のスタートアップ投資の動向が語ってくれた。今回も同様の資料を中心に、この1年の投資動向について語ってもらう予定だ。僕の記憶しているところでは、今年は昨年に続いて独立系ベンチャーキャピタルの大型新ファンドが複数組成されているほか、研究開発が先行するハイテク領域の投資が進んでいる認識だ。はたしてデータで見るとどのようになっているのだろうか。

一昨年のTechCrunch Tokyoではコロプラ取締役副社長として活動するかたわらでのエンジェル投資活動について語ってくれた千葉氏。その後コロプラを離れ、エンジェル投資家として個人でスタートアップに対して投資を行いつつ、「千葉道場」と呼ぶメンタリング合宿等を開催するほか、各種VCファンドのLP、ドローン特化ファンドの「Drone Fund」のジェネラルパートナーなどでスタートアップの投資に関わっている。

先日千葉氏が「(前回の登壇から)2年の変化」として語ったのは、「エンジェル投資家」の認知の拡大。確かにこの数年でイグジットした経営者らがシード期のスタートアップに投資を行うことは増えており、すでにエコシステに組み込まれているといっても過言ではない。実際TechCrunchの記事でも、「エンジェル投資家の●●氏より資金を調達した」なんてニュースが増えてきている。千葉氏には、自身の経験を中心にエンジェル投資家が担うエコシステムがどう変化しているかを語って頂く予定だ。

チケットは引き続き販売中だ。創業3年未満のスタートアップ企業の従業員向けのチケットは1万5000円、5枚以上の申し込みで1人あたり半額の2万円で購入できる団体割引も用意している。

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今週開催のTechCrunch Tokyoに、WeWork日本代表Chris Hill氏が登壇

WeWork Japan代表Chris Hill氏

今週の11月16日、17日に開催が迫ったテック・イベント「TechCrunch Tokyo 2017」にコワーキングスペース「WeWork」の日本代表Chris Hill(クリス・ヒル)氏に登壇いただけることとなったのでお知らせしたい。Chris Hill氏は2010年のWeWork創業直後に入社し、同社で初めてのCOOに就任した人物でもある。

TechCrunch Japan読者なら、ニューヨーク発の「WeWork」についてはすでにご存知だろう。日本にもソフトバンクとのジョイントベンチャー設立によって進出するといったニュースが流れたときには、多くの人が注目したことと思う。日本以外にも、WeWork China、WeWork Pacificを設立してアジア圏に進出しつつある。WeWorkのページによれば、東京では新橋、銀座、六本木一丁目の3拠点がオープン予定となっている。

WeWorkは2010年創業で7年目。現在19カ国178地域にわたり16万人以上のメンバーを擁している。2017年にTechCrunchが行ったイベント「Disrupt NY」におけるインタビューのなかで共同創業者・CEOのAdam Neumann氏は、米国のWeWorkの利用者の平均月額単価は650ドルで、利益率は40%と高収益だと明かしている。いつでも利益を出せるビジネスだが、いまはブレークイーブンより少し上程度で投資、拡大路線を取っているのだという。

WeWorkのオフィスは以下のような感じだ。これはニューヨーク、上海などの例。世界各拠点のWeWorkオフィスの一覧と写真は、このページから見れる

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それにしてもコワーキングスペースで、この爆発的な成長は一体なんなのか? 美しく特徴的なオフィススペースというのは別に今は珍しいことではないし、オープンオフィスというのも良くある。いったいWeWorkの破竹の勢いの背後にある秘密は何なのか?

従来のコワーキングスペースとの外形的な違いは、例えば「WeWorkはテクノロジー企業なのか、不動産業なのか?」という質問が出てくることから分かる。この問いに対してNeumann氏は建築家や内装のデザイナーよりもエンジニアのほうが数が多く、「WeOS」と呼ぶサービスインフラがあることがWeWorkとほかのコワーキングの違いの1つだと答えている。WeOSは入居者の入出管理や会議室予約などができるメンバー向けアプリだが、より本質的なのはコミュニティーを作る機能にあるという。人と人が繋がったり、タレントやプロフェッショナルを探す、何かをやる仲間を探すといったこともできるそうだ。

コワーキングスペースといえば、フリーランサーやスモールビジネスの人々がオープンな共有空間で仕事をしている様子を思い浮かべるが、実際にはWeWorkの90%はいわゆるプライバシーのあるオフィス。残り10%がオープンスペースで、Neumann氏はオープンオフィスは過剰評価されているとも話している。ただ、そのオープンスペースで起こる人のインタラクションのデザインはテクノロジーを使って分析、最適化しているのだという。どのピンポンテーブルが誰も使っていないか、どのゲームがいちばん人々がエンゲージしているかといったことを良く分かってるのだそうだ。WeWorkはワーキングスペースのオーナー、オペレーター、クライアント管理者として機能するエンド・ツー・エンドのプロダクトを提供する数少ない企業で、調達や設計、建物管理ができる独自の技術データシステムを開発しているという。

もともとクリエイターなどのフリーランスやスモールチーム、起業家などを中心にユーザーを増やしてきたWeWorkだが、昨年からは法人向けニーズに対応するためにプロダクトの多様化も図っている。すでにFortune 500の企業の10%以上がWeWorkのメンバーだという。オープンな環境とコミュニティーで人と人の交流をはかり、イノベーションや価値創造を促進するプラットフォームとして、日本でも大企業から注目を集めるかもしれない。

TechCrunch Tokyoに登壇するChris Hill氏はWeWork創業直後に入社し、COOに就任。在任期間中に地域社会および運営のグローバル責任者として、そして最近ではGlobal Chief Community Officerなどを歴任。多くのプロセスや運用フレームワークも構築し、それらに関わる戦略を策定するなどで実績を挙げているそうだ。直近2年は海外で多くをすごし、アメリカ以外の国において同社のブランドを拡大することにも成功しているという。

WeWorkの拠点は国によって言語や服装、コーヒー文化などに異なる点があるものの、彼らが「We世代」と呼ぶ人々はどこの国も同じという。来年初頭にも正式にスタートする東京のWeWorkの拠点からは、どういうコミュニティーが生まれ、世界のWe世代とどう繋がっていくのだろうか。Chris Hill氏には、WeWorkがほかの「コワーキングスペース」と何が違うのか、どういう文化を醸成しようとしているのかを語っていただけるものと思う。

TechCrunch Tokyoのチケットはイベント開催まで販売中だ。5枚以上の申し込みで1人あたり半額の2万円(税込)で購入することができる団体割引も用意している。また、創業3年未満のスタートアップ企業の従業員であれば、引き続きチケット価格は1万5000円だ。

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調達額は300億円以上、TC Tokyoバトル卒業生の「今まで」と「これから」を聞く

11月16日、17日に開催されるスタートアップの祭典「TechCrunch Tokyo 2017」における注目のプログラムをまた1つ紹介しよう。

TechCrunch Tokyoでは毎年、創業3年目以内のスタートアップたちがしのぎを削りあう「スタートアップバトル」が開かれる。このバトルイベントに登壇したスタートアップ企業はこれまでに100社を超え、それらの企業の累計調達額は300億円以上だ。

今日紹介する「プロダクトアップデート」は、そんな卒業生たちにもう1度渋谷ヒカリエに集まっていただき、登壇してから現在までのアップデートを聞くというものだ。昨年に引き続き初日、2日目とも開催する予定で、総勢9人の起業家に話を聞けることになった。

登壇していただく起業家は以下の通りだ:

11月16日

11月17日

  • テーマ投資型の資産運用プラットフォーム「FOLIO」の甲斐真一郎氏
  • パーソナルモビリティ「WHILL」の杉江理氏
  • レンタルスペース予約「スペースマーケット」の重松大輔氏
  • Wi-Fiスポット自動接続アプリ「タウンWifi」の荻田剛大氏
  • 報道機関向け情報発信サービス「Spectee」の村上建治郎氏
  • ソーシャルヘッドハンティング「SCOUTER」の中嶋汰朗氏
  • 次世代スマホブラウザ「Smooz」の加藤雄一氏

ぜひ会場に足を運んでいただき、これら注目スタートアップの今の姿、そして将来のストーリーについて耳を傾けてほしい。

チケットは絶賛販売中だ。5枚以上の申し込みで1人あたり半額の2万円(税込)で購入することができる団体割引も用意している。また、創業3年未満のスタートアップ企業の従業員であれば、引き続きチケット価格は1万5000円だ。

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TC Tokyo、展示会場のミニステージでは国内外スタートアップのプロダクト紹介セッションを開催

来週の11月16日(木)、17日(金)に渋谷ヒカリエでスタートアップイベント「TechCrunch Tokyo 2017」を開催する。ホールAのメインセッションのプログラムはご案内済みだが、ホールBの展示会場にもコンテンツを用意している。ホールBは、ホールA横のスタートアップデモブースが立ち並ぶ通路の先にある小さめのホールのことだ。

ホールB内にもデモブースがところ狭しと並んでいるが、ホール奥中央に「TC Lounge」と呼ぶミニステージを据えた。このTC Loungeでのセッションは「プロダクトショーケース」と銘打ち、各企業が自社プロダクトの紹介や使い方を説明する場となっている。12時から16時半までの間、30分ごとにかわるがわる国内外のスタートアップが登壇し、プロダクト紹介を行う予定だ。

海外からはタスク管理ツールTrelloやチャットサービスSlack、国内スタートアップとしてはライブコマースアプリ「Live Shop!」を手がけるCandeeや高級宿泊予約サイト「Relux」なども登壇する。気になっていたプロダクトについて聞いたり、今使っているプロダクトをさらに使いこなすにはどうしたら良いかも聞けるセッションとなっている。ぜひふるって参加してほしい。

ホールB、TC Lounge 「プロダクトショーケース」のスケジュールは以下の通りだ。

11月16日(木)

12:00-12:30 Trello
12:30-13:00 Refcome
13:00-13:30 AI Travel
13:30-14:00 XSHELL
14:00-14:30 電玉
14:30-15:00 Candee
15:00-15:30 BANK
15:30-16:00 Drivemode
16:00-16:30 Blockstream

11月17日(金)

12:00-12:30 LINE
12:30-13:00 ソラコム
13:00-13:30 Quora
13:30-14:00 Slack
14:00-14:30 ハカルス
14:30-15:00 Relux
15:00-15:30 ヘクト
15:30-16:00 モビンギ
16:00-16:30 LinkSports

チケットは絶賛販売中だ。5枚以上の申し込みで1人あたり半額の2万円(税込)で購入することができる団体割引も用意している。また、創業3年未満のスタートアップ企業の従業員であれば、引き続きチケット価格は1万5000円だ。

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TechCrunch Tokyo 2017で参加者全員が使える交流ツール「CommunityHub」を使い倒そう!

いよいよ来週、11月16日と17日にスタートアップイベント「TechCrunch Tokyo 2017」を渋谷ヒカリエで開催する。

今年も国内外の起業家を招いたキーノートセッションや創業3年未満のスタートアップ企業によるピッチコンテスト「スタートアップバトル」などの企画を用意している。もちろんこうしたコンテンツも楽しんでもらいたいが、イベントに参加する方には、リアルの場だからこそ生まれる交流にも積極的に参加してほしいと思う。TechCrunch Tokyoにはスタートアップのみならず、投資家、CVC、スタートアップとの提携や出資を考える大企業の担当者など、スタートアップに関わるあらゆる人たちが集まる場となっている。TechCrunch Tokyoでの出会いがきっかけで資金調達や顧客獲得につながった、スタートアップにジョインした、起業仲間が見つかったといった声も聞いていて、嬉しい限りだ。

今年もこうした参加者同士の交流を活性化するため、TechCrunch Tokyoでは参加者交流ツール「CommunityHub」を導入した。CommunityHubはEventHubが提供するサービスで、登録ユーザーは他の参加者のプロフィールを検索し、ミーティングリクエストを送ることができるものだ。

チケット購入者の方々には、近日中にCommunityHubへの登録案内が届く。案内が届いたら、CommunityHubで自身のプロフィール情報を入力してほしい。来週頭には、他の参加者が記入したプロフィールを検索したり、ミーティングリクエストを送ったりできる機能を開放する予定だ。

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互いににミーティングを承認すると、チャットルームが開くので、そこでミーティングする時間と場所を話し合ってもらいたい。TechCrunch Tokyo 2017の会場内にはCommunityHub用のミーティングスペースを用意している。ミーティング時にはそこを活用してほしい。ミーティングスペースは会場入って右に進んだところに設置予定だ。

TechCrunch Tokyo 2017のチケットは絶賛販売中だ。5枚以上の申し込みで1人あたり半額の2万円(税込)で購入することができる団体割引も用意している。また、創業3年未満のスタートアップ企業の従業員であれば、引き続きチケット価格は1万5000円だ。

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シリコンバレーのガレージで起業、米Drivemode共同創業者に聞くクルマとヒトの間にあるべきもの

もう来週の木金、11月16日、17日に開催が迫ったテックイベント「TechCrunch Tokyo 2017」の登壇者をお知らせしたい。2014年にシリコンバレーのガレージで創業したクルマ関連スタートアップDrivemodeの共同創業者の上田北斗氏だ。

Drivemodeは車内でスマホを使うためのUIを開発している。「車内でスマホを使う」というと、危険だし止めるべきと考える人が多いだろう。それはその通り。運転中のスマホ操作による事故は日本でも米国でも問題となっている。

Drivemodeが挑戦しているのは、以下の動画にあるように、いかにドライバーの認知的負荷を下げて運転しながらスマホアプリが使えるかを徹底して追求すること。Google Playから入手可能なこのAndroidアプリは、車内での利用に最も人気のあるアプリの1つだ。すでに100万ダウンロードを超え、アクティブな利用者は180カ国に広がっている。アプリは、ドライバーの邪魔にならないように、スマートフォンのさまざまな機能、例えばナビゲーション、メッセージング、通話などを声や簡単なジェスチャーでアクセスできるようにデザインされている。

Drivemodeの上田氏は、既存の大手企業が挑戦できない領域だからこそ、スタートアップ企業がやるべきだし、勝ち目があるのだとぼくに話してくれた。現実問題としてスマホのながら運転は法で禁じようが、良いスローガンを考えようが、なくならない。かといって大手企業がこの課題に取り組むことは難しい。企業イメージや一般社会からの反発が必至だからだ。

スタートアップ企業としてDrivemodeは2017年3月にシリーズAラウンドで650万ドル(約7.4億円)の資金調達を行っている。このとき、車載機器サプライヤーのパナソニックが戦略的投資家としてラウンドをリードしているほか、Innovative Venture Fund Investment、みやこキャピタルに加えて保険会社の三井住友海上(VC子会社経由)も投資家の顔ぶれに含まれている。

Drivemodeの共同創業者の上田北斗氏

上田氏はロサンゼルス生まれの日系アメリカ人。日本のコンテンツを見て育ったそうで、少し話をしただけだと日本人と信じて疑わない感じだ。ワシントン大学で機械工学を学び、ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得。Drivemode創業前の2011年からはテスラ・モーターズでModel Sセダンのローンチ・マネージャーとして活躍していた経歴をもつ。シリコンバレーのCarTech動向には断然明るい人物だし、イーロン・マスクのそばで仕事をしていたことから、イベントでは「マスク伝説」もちょっとご披露いただけそうだ。

ぼくが聞いたなかで感銘を受けたのは、前にせり出すテスラのドアハンドル機構の話。工学的に実装ハードルが高く、現場のエンジニアが実現コストに対して提供価値が見合わないと匙を投げたくなっていたとき、こうしたハンドルこそがドライバー(ヒト)とクルマのユーザーインターフェイスで、ここは一切妥協してはいけないのだと言い張ったという話だ。

なんだ、そんなことかというヒトもいるかもしれない。もしかしたらDrivemodeが取り組む領域も「なんだUIか」というヒトもいるかもしれない。でも、「そんなことか」と鼻で笑う態度こそ、テレビの本分は画質なのだとハードウェアばかりにこだわって、ソフトウェアやサービス、UXを軽視した日本のテレビ産業と業界、あるいはケータイ業界の失敗の根底にある態度だったのではないだろうか。クルマはいま、複雑で高度なすり合わせを必要とし、日本企業群が得意だったアナログなマニュファクチャリングから、デジタル化され、モジュール化され、イノベーションや要素技術を採り入れて統合するソフトウェア産業に近いものに生まれ変わろうとしているようにぼくには思えてならない。

ヒトとクルマの間にあるべきもの、あるいは今後車内空間にあるべきものを考え続け、作り続けているDrivemodeの上田氏。スタートアップと大手企業、日本と米国、テクノロジーとビジネスと多面的にクルマの未来を見つめる上田氏の話をぜひTechCrunch Tokyoに聞きに来ていただければと思う。チケットは絶賛販売中だ。5枚以上の申し込みで1人あたり半額の2万円(税込)で購入することができる団体割引も用意している。また、創業3年未満のスタートアップ企業の従業員であれば、引き続きチケット価格は1万5000円だ。

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注目集まる「ライブコマース」の展望は? メルカリ、Candee、BASEがTC Tokyoで語る

左からメルカリ執行役員の伊豫健夫氏、Candee代表取締役副社長CCOの新井拓郎氏、BASE 代表取締役CEOの鶴岡裕太氏

いよいよ来週に迫った「TechCrunch Tokyo 2017」だが、ここでまた新たなセッションの紹介をしたい。初日11月16日午後のパネルディスカッションのテーマは日本でもいよいよサービスが立ち上がってきた「ライブコマース」だ。

ライブコマースとは、著名人やインフルエンサーから一般ユーザーまで、スマートフォンでライブストリーミングを行い、その配信を通じてモノを売るECのことだ。すでにライブコマースが人気を集めている中国では、2015年前後にライブ配信プラットフォームが勃興。2016年には中国最大級ECサイトの「淘宝網(Taobao/タオバオ)」もライブコマースプラットフォームの「淘宝直播」をスタート。ここでは2時間で約3億円の商品を売り上げた配信者も登場したといった事例も生まれている。

では日本の状況を見てみると、まだまだサービスは黎明期。「ニコニコ動画」や「ツイキャス(TwitCasting)」のようなライブ配信プラットフォームはすでにあれど、「配信」と「コマース」はほとんど分断されている状態で、ライブコマースに特化したプラットフォームが立ち上がったのはほぼ最近のこと。今回のTechCrunch Tokyoでは、メルカリ執行役員の伊豫健夫氏、Candee代表取締役副社長CCOの新井拓郎氏、BASE 代表取締役CEOの鶴岡裕太氏に登壇して頂き、それぞれの戦略や展望を語ってもらう予定だ。

メルカリは7月、フリマアプリの「メルカリ」上に「メルカリチャンネル」をローンチ。当初は芸能人やタレントがライブ配信を行っていたが、現在では一部のユーザーに限定してその機能を開放している。アプリ上に表示されたランキングを見ると、すでに1週間で2000点以上のアイテムを販売するユーザーも出ているようだ。

メルカリよりひと月早い6月にライブコマースアプリ「Live Shop!」をローンチしたのがCandeeだ。映像、音楽領域の出身者も多い同社は、会社設立から2年間で1300本以上の動画の制作・配信を請け負ってきた。その中でもライブ動画は500本以上ということで、そんな制作・配信ノウハウやインフルエンサーのネットワークを生かした番組作りが特長だ。また、コマースに関しては、アプリ内での決済から商品まで、自社で一気通貫で提供するという。

9月に入ってライブコマースの機能をスタートさせたのはEコマースプラットフォーム「BASE」を提供するBASEだ。BASEのアプリ上で、時間を限定するかたちで店舗向けにライブコマース機能を提供している。BASEにはこれまで40万店舗以上が出店しているが、その店舗をフォローしていれば、店舗運営者による配信を閲覧できるという仕組みだ。インフルエンサーの起用なども行うが、店舗とユーザーのコミュニケーションのためのツールというところに主眼を置いているように見える。

3社によるパネルディスカッションのほか、米ユニコーン企業のスピーチや国内気鋭スタートアップのプレゼンテーションなどが盛りだくさんのTechCrunch Tokyo、チケットは絶賛販売中だ。5枚以上の申し込みで1人あたり半額の2万円(税込)で購入することができる団体割引も用意している。また、創業3年未満のスタートアップ企業の従業員であれば、引き続きチケット価格は1万5000円だ。

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TC Tokyo 2017、スタートアップ90社が集うデモブースの熱気を感じてみよう

これまでにもお伝えしてきたように、僕たちTechCrunch Japanは年に1度のスタートアップの祭典「TechCrunch Tokyo 2017」を11月16日、17日の2日間で開催する。

スタートアップバトルや海外・国内著名スピーカーのセッションなど、見どころ満載のイベントになっている。中でも、セッションと合わせて皆さんにぜひ足を運んでもらいたいのがスタートアップによるデモブースだ。去年今年のスタートアップバトルのファイナリストたち、編集部が選んだ注目スタートアップ、これから羽ばたいていく新進気鋭のスタートアップなど合計で90社近くのスタートアップが集まり、彼らのプロダクトやサービスを披露する場となる。

僕たちは記事という形でスタートアップの“今”を伝えているけれど、その主人公であるスタートアップたちとリアルな場所で直接触れ合えるチャンスだ。実際のプロダクトを手に取ったり、彼らのビジネスモデルについて理解を深めることで、参加者のみなさんにとっても学びの場になることを期待している。ユーザー目線でみたフィードバックも大歓迎だ。

もう少しこのスタートアップ・デモブースのイメージを掴んでもらうために、当日登場するスタートアップを1つ紹介しよう。2016年5月に約20億円を調達し、2017年4月には新型モデルの「Model C」を発表したパーソナルモビリティのWHILLだ。

Model Cは、従来モデルに比べて55%の軽量化と大幅な価格ダウンを実現した20〜40万円のパーソナルモビリティだ。新型モデルの発表時に行った取材で僕はこのModel Cに乗せてもらい、その乗り心地のよさと機動性に感動したことを覚えている。当日のデモブースではその新型モデルに試乗することができる。

スタートアップ・デモブースで皆さんが1つだけ確実に得られるものがある。会場に溢れかえる熱気だ。自分たちが考えた新しいアイデアを知ってほしい、参加者の反応から何かを吸収したいと思う起業家たちの目は真剣そのものだ。それをぜひ、皆さん自身で体感してほしい。

チケットは絶賛販売中だ。5枚以上の申し込みで1人あたり半額の2万円(税込)で購入することができる団体割引も用意している。また、創業3年未満のスタートアップ企業の従業員であれば、引き続きチケット価格は1万5000円だ。

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今年のTechCrunch Tokyoスタートアップバトル登壇企業は、この20社だ!

いよいよ来週の木曜日(16日)、金曜日(17日)に開催が迫ったスタートアップの祭典「TechCrunch Tokyo 2017」だが、目玉企画であるスタートアップのピッチコンテスト、「TechCrunch Tokyo 2017スタートアップバトル」の登壇企業20社が決定したのでお知らせしたい。バトルで応募企業100社以上のなかから書類審査に通過したのは次の20社だ!

株式会社東京ロケット
建設業における職人の労働環境をITの力で解決する「助太刀くん」を運営。職人が職種と居住地を入力すれば条件にあった現場情報が届くほか、勤怠管理やペイメントサービスを提供する。

ユアマイスター株式会社
ハウスクリーニングや修理などのサービス業者とカスタマーをつなげるサービスのマーケットプレイス「あなたのマイスター」を運営。

ディライテッド株式会社
内線電話を使わないクラウド型受付システム「RECEPTIONIST」を運営。iPadとメッセージングサービスなどを連携することで、内線での取次をなくすシステムを開発。

ecbo株式会社
「荷物を預けたい人」と「荷物を預かる空きスペースを提供する店舗」とをつなぐ荷物預かりシェアリングサービス「ecbo cloak」を運営。

株式会社justInCase
テクノロジーで保険の無駄を省くInsurTech。必要な時に必要なだけ加入できる保険サービス「justInCase」にて、新しい保険のかたちを提案。

株式会社ペイミー
即日給与前払いサービス「Payme」を運営。今までの給与の仕組みを変え、働き方改革の実現を目指しており、飲食・コールセンター・家事代行運営企業様などにて導入実績がある。

株式会社タレントクラウド
タレントプール採用管理システムTalentCloudをもとに、企業と個人がフォローで繋がる「いつでも採用」をコンセプトにした採用サービスを開発中。

株式会社scouty
AIヘッドハンティングサービス。技術系質問投稿サイト、イベント登録サイト、SNSなどから優れた人材の情報を自動的に収集し、最適なタイミングでヘッドハンティングができる。

カバー株式会社
ARやVRを活用し、キャラクターのライブ配信が視聴できるスマートフォンアプリ「HoloLive」を展開。

株式会社トラス
建材をメーカー横断で比較検討できる、建築設計者施工者向けクラウドサービス「truss(トラス)」を運営。建材メーカー各社の製品を横断して、法規の準拠や性能、価格やデザインなどを元に建材選択ができる。

株式会社モスキートーン
OKRやMBOなど様々な手法の目標設定から評価管理をクラウド化で一元化し、企業の目標や評価の管理をクラウド型のソフトウェアで効率化・データ化を促進するサービス「HRBrain」を運営。

株式会社スクルー
子供向けの習い事を月額定額制で提供するマーケットプレイス「スクルー」を運営。スポーツ、音楽、武道、芸術、プログラミングなど30種以上の習い事を体験することができる。

アンター株式会社
医師がわからないときに質問するとわかる医師が回答してくれる、実名制の医師同士のQ&Aサイト「AntaaQA」を運営。現在600名を超える医師が参加。

FunLife株式会社
ミラーとAR技術とモーションセンシング技術を用いた、スポーツトレーニングプラットフォーム「ARC Mirror」を開発。鏡にコーチの映像や3Dモーションデータを投影したトレーニングを実現。

LifeSupportLab株式会社
不要になったスマートフォンをアプリで撮影するだけで買取可能なノールック買取アプリ「あいりぺBox」を開発中。端末のデータを取り出して写真や動画の閲覧可能な機能も準備する。

株式会社空
ホテル経営者向けに無料の経営分析ツール「ホテル番付」を開発。すでに運営中のホテル経営者向け料金設定サービス「MagicPrice」と合わせて、業界の価格最適化を進める。

CONCORE’S株式会社
写真や図面など、建築・土木の生産過程で必要な情報を簡単に作成・共有・活用できるサービス「Photoruction(フォトラクション)」を運営。テクノロジーで建設業の進化を目指す。

Libtown株式会社
個人間のモノ置きのシェアサービス「monooQ」を運営。使っていない部屋や、押入れ、余った倉庫などをトランクルームとして貸し出し報酬を得ることができる。

株式会社Voicy
パソコンやスマートフォンのアプリ向けの音声放送プラットフォーム「Voicy」を提供。現在は約25の新聞や雑誌の情報を音声で流しており、AIスピーカーとの連携なども進める。

DVERSE Inc.
3D CADデータをVR空間に実寸で体験し、アイデアやイメージを共有してコミュニケーションできるソフトウェア「SYMMETRY」を開発。特に建築・土木・デザイン・教育分野で活躍。

1000人以上が見守る日本最大のスタートアップコンテスト

上記20社は初日16日の午前と午後で、それぞれ2ブロック、計4ブロックに分かれて3分間のプレゼンを行う。今年もVCを中心とした審査員にご登壇いただき、その場で質疑も行う。2017年のテックビジネス、そしてネットがリアルに染み出したようなバーチカルビジネスの最前線に取り組む起業家たちと、それを目利きする投資家のやり取りは、それだけでトレンドやビジネスの勉強になる絶好の機会。ぜひ登壇企業の応援をしている仲間だけでなく、今後起業することや、スタートアップへのジョインを考えている人、大手企業で新規事業を検討している人などに見に来てもらえればと思う。

参加チケットはイベント前日まで継続して販売している。特にスタートアップチケットは大幅割引の1万5000円のままなので、ぜひこの機会に検討していただければと思う。

TechCrunch Tokyoは今年で7年目。このスタートアップバトルの場でプロダクトをローンチして、その後にエグジットした起業家も増えている。過去の登壇企業の累計調達額は300億円を超えていて、スタートアップによるイノベーションは今後も勢いと重要性を増していくことだろうと思う。

バトル会場はイベント会場としてはかなり大きい。座席数は800〜900しかないのだけど、例年立ち見が出るので1000人以上が見守るという日本最大のスタートアップピッチコンテストになっている。申し込みベースだけでも、新聞・雑誌・テレビ・ネットメディアの30社以上から取材依頼を頂いている。

スタートアップバトルの審査員は、以下の方々にお願いしている。いずれも経験豊富な投資家、起業家、キープレイヤーの企業人たちだ。

ファーストラウンド審査員
野口 功一氏(PwCコンサルティング合同会社 Global Innovation Factory パートナー職)
丸山聡氏(ベンチャーユナイテッド株式会社 ベンチャーキャピタリスト)
宮田拓弥氏(Scrum Ventures 創業者/ジェネラルパートナー)
宮川正聡氏(JETROサンフランシスコ事務所)
山岸広太郎氏(株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ 代表取締役社長)
浜宮真輔氏(日本アイ・ビー・エム株式会社 IBM BlueHub Incubation & Marketing BlueHub担当)
佐俣 アンリ氏(ANRI General Partner)
堤達生氏(グリーベンチャーズ株式会社 General Partner)
河野 純一郎氏(伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社 パートナー)
堀新一郎氏(YJキャピタル株式会社 代表取締役)
安納順一氏(日本マイクロソフト株式会社 コマーシャルソフトウェアエンジニアリング テクニカル エバンジェリズム マネージャー)
小笠原治氏(さくらインターネット株式会社フェロー / 株式会社ABBALab代表取締役)
畑浩史氏(アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 プリンシパル 事業開発マネージャー)
寺田輝之氏(エン・ジャパン株式会社 執行役員 デジタルプロダクト開発本部長)
松本真尚氏(WiL,inc Co-founder)
五嶋一人氏(株式会社 iSGSインベストメントワークス 代表取締役 代表パートナー)

ファイナルラウンド審査員
赤坂優氏(株式会社エウレカ 創業者)
川田尚吾氏(株式会社ディー・エヌ・エー 顧問)
松本大(マネックスグループ株式会社 代表執行役社長CEO)
千葉功太郎氏(投資家)
西村賢(TechCrunch Japan編集長)

 

チケットは絶賛販売中だ。5枚以上の申し込みで1人あたり半額の2万円(税込)で購入することができる団体割引も用意している。また、創業3年未満のスタートアップ企業の従業員であれば、引き続きチケット価格は1万5000円だ。

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来週開催「TechCrunch Tokyo 2017」のプログラムを公開

TechCrunch Japanは11月16日、17日にスタートアップイベント「TechCrunch Tokyo 2017」を渋谷ヒカリエで開催する。一部調整中の箇所があるものの、ほぼほぼタイムスケジュールが確定したので、お知らせしたい。

TechCrunch Tokyo 2017 11月16日(木)

9:00-9:10 TechCrunch Japan ご挨拶
9:10-9:50 Keynote Session:調整中
10:00-11:10 Startup Battle
ファーストラウンド:Aグループ第1ブロック(5社)、第2ブロック(5社)
11:20-11:40 Fireside Chat
小笠原治氏(さくらインターネット/ABBALab、フェロー/代表取締役)
sponsored by さくらインターネット
11:40-12:00 Fireside Chat
Michael Pryor氏(Head of Product, Trello at Atlassian)
12:10-12:40 Luncheon Session「Windows MRとAIが切り開く未来の多様な働き方」
安納順一氏(日本マイクロソフト テクニカル エバンジェリズム マネージャー)
sponsored by Microsoft
12:40-13:00 Product Update
小児科オンライン / DIGGLE
13:10-13:30 Guest Session 「いよいよ日本上陸、Google Home搭載の会話型AIの未来」
Brad Abrams氏 (Google Assistant Group Product Manager)
13:50-14:30 Panel Discussion「胎動する日本のライブコマース、その勝算を先駆者に聞く」
伊豫健夫氏(メルカリ 執行役員)
新井拓郎氏(Candee 代表取締役副社長 CCO)
鶴岡裕太氏(BASE 代表取締役CEO)
14:40-15:00 Fireside Chat「“モノを瞬時に現金化” 注目アプリ「CASH」、連続起業家の新たな挑戦」
光本勇介氏(バンク代表取締役CEO)
15:10-15:40 Guest Session「ブロックチェーン技術で「信頼」を再考する(Rethinking Trust with Blockchain Technology)」
Samson Mow氏 (Blockstream CSO)
15:50-16:20 Guest Session 「国際送金のヒドさに憤慨して起業―、英Fintechユニコーン創業ストーリー」
Taveet Hinrikus氏 (TransferWise Co-Founder/CEO)
16:30-17:40 Startup Battle
ファーストラウンド:Bグループ第1ブロック(5社)、第2ブロック(5社)
17:50-18:15 Fireside Chat「創業18カ月でFacebookが買収、YC卒の連続起業家が語るボットAIの未来」
Alexandre Lebrun氏 (Artificial Intelligence at Facebook, Co-Founder of Wit.ai)
宮田拓弥氏(Scrum Ventures 創業者/ジェネラルパートナー)
18:25-18:50 Fireside Chat「Drivemodeが見つめる近未来のクルマとヒトの関係」
上田北斗氏(米Drivemode共同創業者)
19:00-19:10 Startup Battle
ファイナル出場スタートアップ発表(6社)
19:20-21:00 TechCrunch Tokyo CTO Night 2017
powered by AWS

TechCrunch Tokyo 2017 11月17日(金)

9:00-9:10 TechCrunch Japan ご挨拶
9:10-9:50 Keynote Session 「IoTプラットフォームで急成長、KDDIによる大型M&Aの背景と今後の展望を聞く」
玉川憲氏(ソラコム共同創業者)
9:50-10:10 Fireside Chat
寺田輝之氏(エン・ジャパン 執行役員 デジタルプロダクト開発本部長)
sponsored by エン・ジャパン
10:20-10:50 Fireside Chat「失敗から出たホームラン「Slack」が時代の寵児となったワケ」
Cal Henderson氏 (Slack Co-Founder/CTO)
前田ヒロ氏(BEENEXT Managing Partner)
10:50-11:30 Keynote Session「高品質Q&Aサイト「Quora」で世界中の知識を共有、Facebook元CTOの挑戦」
Adam D’angelo氏 (Quora Co-Founder/CEO)
Serkan Toto氏(Kantan Games CEO)
11:30-11:50 Fireside Chat
舛田淳氏(LINE取締役CSMO)
12:00-12:40 Luncheon Session
浜宮真輔氏(日本アイ・ビー・エム BlueHub担当)
田中良介氏(メトロエンジン 代表取締役CEO)
sponsored by IBM
12:40-13:10 Product Update
FOLIO / WHILL / スペースマーケット
13:20-14:10 Panel Discussion「ベンチャーキャピタリストと個人投資家が語る、国内スタートアップ投資の最新事情」
村田祐介氏 (インキュベイトファンド 代表パートナー)
千葉功太郎氏 (投資家)
14:20-14:40 Fireside Chat
野口功一氏(PwCコンサルティング、パートナー/Global Innovation Factoryリーダー)
sponsored by PwC Japan
14:40-15:10 Fireside Chat「家計簿からクラウド会計まで、今年IPOしたFintechスタートアップ創業者に聞く」
辻庸介氏(マネーフォワード共同創業者/代表取締役社長CEO)
15:20-15:50 Fireside Chat「加速するインバウンド、KDDI傘下となったReluxの展望」
篠塚孝哉氏(Loco Partners創業者/代表取締役)
16:00-16:20 Product Update
Scouter / Smooz
16:30-17:40 Startup Battle
ファイナルラウンド(6社)
17:40-18:00 Product Update
タウンWifi / Spectee
18:10-18:40 Startup Battle 表彰式
18:40-20:00 Meetup

 

チケットもまだ絶賛販売中だ。5枚以上の申し込みで1人あたり半額の2万円(税込)で購入することができる団体割引も用意している。また、創業3年未満のスタートアップ企業の従業員であれば、引き続きチケット価格は1万5000円だ。

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開催まで10日! TechCrunch Tokyoのスタートアップチケットは最後まで据え置き価格

多くのスタートアップが集まるテックイベント「TechCrunch Tokyo 2017」の開催まで残り10日ほどとなった。今年も11月16日、17日の2日間にわたって渋谷ヒカリエ9階のホールで開催予定だ。

コンテンツとしては国内外のスピーカーを招いたキーノートセッションや創業3年未満の企業のピッチコンテスト「スタートアップバトル」などを用意している。これまでに発表しているスピーカーはイベントページに掲載しているのでチェックしてほしい。当日のタイムテーブルも、もうまもなく発表予定だ。

今やスタートアップ的な新規事業やプロダクトの生み出し方は、スタートアップだけのものではなくなりつつあるのかもしれない。特にハードウェアや規模の経済が関係してくる領域では、既存インフラやユーザーベース、大資本といった大企業が持つアセットが重要になることがある。企業の壁や企業規模を超えて協業するオープンイノベーションの重要性が増している。そんなこともあってTechCrunch Tokyoでは数年前からオープンイノベーションのために、スタートアップ関係者だけでなく大企業の方々に参加を呼びかけてきた。

そうはいってもTechCrunch Tokyoの主役は起業家や、スタートアップ企業で働くメンバーの方々だ。特に若いメンバーにとって参加しやすいよう、今年から「スタータアップ・チケット」という区分を用意して、一般チケットが4万円のところ1万5000円とお求めやすい価格に設定してある。創業3年未満のスタートアップ企業の従業員であれば、イベント開催直前までスタートアップ・チケットを購入いただける。今年ステージでデビューする起業家たちや、エグジットを果たしてステージに帰ってきてくれる先輩起業家たちの名前の声を是非聞きに来て頂ければと思う。

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5名様以上でチケット価格が半額に、TechCrunch Tokyoの団体割がお得

スタートアップイベント「TechCrunch Tokyo 2017」の開催まであと2週間ほどとなった。今年も11月16日、17日の2日間に渡り渋谷ヒカリエ9階のホールで開催予定だ。コンテンツとしては国内外のスピーカーを招いたキーノートセッションや創業3年未満の企業のピッチコンテスト「スタートアップバトル」などを用意している。

これまでに発表しているスピーカーはイベントページに掲載しているのでチェックしてほしい。当日のタイムテーブルももうまもなく発表予定だ。

今回は改めてTechCrunch Tokyo 2017の団体割引についてご案内したい。一般チケット4万円のところ、5枚以上の申し込みで1人あたり半額の2万円(税込)で購入することができる。もし友人や同僚と何人かでTechCrunch Tokyo 2017に足を運ぶことを考えているなら、5名以上からが断然お得となる。また、創業3年未満のスタートアップ企業の従業員であれば、引き続きチケット価格は1万5000円だ。ぜひこの機会に検討してみてほしい。

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創業18カ月でFacebookが買収―、YC卒のWit.ai共同創業者がボットAIの未来をTC Tokyoで語る

11月16日、17日の2日間にわたって渋谷・ヒカリエで開催予定のテック・イベント「TechCrunch Tokyo 2017」に、Facebook傘下のボットAI開発スタートアップ「Wit.ai」のAlexandre Lebrun(アレクサンドル・ルブリュン)氏に来日して登壇いただけることになったのでお知らせしたい。

Wit.ai創業者でCEOのAlexandre Lebrun氏

スタートアップとしてのWit.aiの軌跡はお手本のような見事さだ。

ルブリュン氏はフランスの名門理系大学エコール・ポリテクニークで情報科学を学び、Wit.aiの創業以前にもパリで1社起業して売却した実績をもつシリアルアントレプレナーだ。VirtuOzという2002年に創業した最初のスタートアップも音声AI関連で、「エンタープライズ向けSiri」を作っていたという。2005年には200万ドルを調達して2007年に黒字化。サンフランシスコに移って2008年にシリーズBで1140万ドルを調達。その後、2012年に音声関連プロダクトで知られるNuanceにM&Aされている。

そのルブリュン氏がWit.aiで取り組んだのは、Siriのような会話サービスをアプリなどに埋め込むための開発者向けのサービス。以下の例のように自然言語による問いかけや命令について、その「意図」と「操作対象」などを因数分解するかのように抽出して、シンプルで正規化されたデータにして返してくれるAPIベースのボットエンジンを提供していた。

Wit.aiは2013年4月創業で、名門アクセラレーターY Combinatorの冬バッチ2014に参加。デモデイの直後にはAndreessen Horowitz、NEA、SV Angelなどから300万ドルを調達し、その9カ月後の2015年1月にはFacebookにM&Aされている。創業からわずか18カ月。いずれ、多くの開発者がボットをアプリに組み込む時代が来る、そのときに開発者全員がエンジンを開発する必要はないから、APIベースでエンジンを提供するという狙いが当たった形だ。Facebookによる買収時には6000の開発者が利用するプラットフォームに成長していたという。残念ながら2017年夏には、今後(2018年中)ボットエンジンのサービスを停止すると発表しているが、Facebook Messengerというプラットフォームに吸収される形で技術が活かされることになるようだ。

ルブリュン氏のセッションでは聞き手をサンフランシスコをベースに、米国のテックスタートアップへの投資を行うScrum Ventures創業者でゼネラルパートナーの宮田拓弥氏にお願いしている。宮田氏はこれまで、Mobility、Fintech、IoT、VR、コマース、ヘルスケアなど50社を超えるスタートアップに投資を実行している。宮田氏自身、日本と米国でソフトウェア、モバイルなどのスタートアップを複数起業し、事業売却の経験のある起業家でもある。

TechCrunch Tokyoのセッションではルブリュン氏の起業家としての創業物語と、Facebook傘下でボットAIの現状と未来の話が聞けるものと思う。

TechCrunch Tokyo 2017は一般価格4万円のところ、本日夜いっぱい(10月末)までは前売りチケットは割引価格3万円で販売している。5名以上で参加予定の方は、1枚あたりの価格が2万円になるお得な団体割引もある。また、創業3年未満のスタートアップ企業の従業員であれば、引き続きチケット価格は1万5000円だ。ぜひこの機会に検討いただければと思う。

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TechCrunch Tokyo2017、お得な前売りチケットの販売は今日深夜まで

TechCrunch Japanは、スタートアップイベント「TechCrunch Tokyo 2017」を11月16日、17日に渋谷ヒカリエで開催する。国内外のスピーカーを招いたキーノートセッション、創業3年未満の企業のピッチコンテスト「スタートアップバトル」やスタートアップによるデモブースも多数出展予定だ。

TechCrunch Tokyo 2017の前売りチケットの販売期限が今日の深夜23:59までとなっているので、最後のお知らせをしたい。一般チケット4万円(税込、以下同じ)のところ、今日まで前売り限定価格3万円で購入できる。

現在発表しているスピーカーは次の通りだ。

・Blockstream CSO、Samson Mow氏

・Google アシスタントのプロダクトマネージャーを務めるBrad Abrams氏

・TrelloのHead of Product、Fog Creek Softwareの共同ファウンダーMichael Pryor氏

・ソラコム共同創業者でCEOの玉川憲氏

・Slack共同創業者でCTOのCal Henderson氏

・Quora共同創業者でCEOのAdam D’Angelo氏

・マネーフォワード共同創業者で代表取締役社長CEOの辻庸介氏

・TransferWise共同創業者で代表取締役のTaveet Hinrikus氏

・Loco Partners創業者で代表取締役の篠塚孝哉氏

・LINE取締役CSMOの舛田淳氏

バトル登壇企業も間もなく発表予定なので、楽しみにしていてほしい。

TechCrunch Tokyo 2017に5名以上で参加予定の方は、1枚あたりの価格が2万円になるお得な団体割引もある。また、創業3年未満のスタートアップ企業の従業員であれば、引き続きチケット価格は1万5000円だ。ぜひこの機会に検討いただければと思う。

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TC TokyoにLINE舛田氏の登壇が決定、スマートスピーカー「Clova WAVE」で狙うポストスマホ時代

いよいよあと2週間に迫ってきたイベント「TechCrunch Tokyo 2017」。ここで新たにLINE取締役CSMOの舛田淳氏の登壇が決定したのでお知らせする。

PC、フィーチャーフォン、スマートフォン——生活やビジネスの主役となるデバイス・プラットフォームは常に変化を遂げてきた。初代のiPhoneが発売されてから10年も経った今では、「ポストスマホ」について語られることも増えているが、そのポストスマホの本命が音声AIだと打ち出すのがLINEだ。

LINEはまず、3月にクラウドAIプラットフォーム「Clova」を発表し、6月には事業戦略説明会でスマートスピーカーの「Clova WAVE(当時の名称はWAVE)」をお披露目。8月に先行体験版を発売したのち、10月に正式版としての販売を開始した。

Clova WAVEは音声での音楽再生やニュース、天気の再生といった機能に加えて、カレンダーの確認、赤外線リモコンの操作(現在はテレビのみ。今後照明のコントロールにも対応する予定)やLINEの読み上げ、送信といった機能を備える。さらに今後は話者認識、音声翻訳、ショッピング、デリバリー、タクシー配車といった機能も追加していくという。

僕も先行販売でWAVEを手に入れて実際に家で使っている。正直なところ、購入直後はレスポンス速度や音声認識について不満はあったのだけれども、舛田氏は正式版の発売を発表した際に「(Clova WAVEは)成長するスピーカー。機能が増えるので、1年後には製品の価値がまったく異なるものになる」と話していたとおりで、日々レスポンスや機能がアップデートされていると感じている。最近では「Radiko」にも対応し、ラジオの再生も可能になった。WAVEの武器の1つは、コミュニケーションアプリ「LINE」との連携や、(IoT家電を導入しなくても、一般的な家電に対応する)赤外線リモコンへの対応といった、決してリテラシーの高くない層でも利用できる利便性、親しみやすさではないかとも思っている。

だが一方で世界を見てみれば、Googleの「Google Home」、Amazonの「Amazon Echo」といったスマートスピーカーが先行する領域。Googleも10月に日本でもGoogle Homeを発売したし、AmazonもEchoに関する会見を11月8日に都内で開催するとしており、その覇権争いは激化している。

このセッションでは舛田氏に、AIプラットフォームを軸にしたポストスマホ時代のLINEの戦略、そして競合が続々国内市場に参入する中での、日本発のスマートスピーカーであるClova WAVEの可能性について聞いてみたいと思う。なお定価より1万円安い前売りチケットの販売は本日いっぱいとなっている。

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4年でKDDIにバイアウト、高級宿泊予約サイト「Relux」の篠塚CEOがTechCrunch Tokyoに登壇決定

11月16日、17日の2日間、渋谷ヒカリエでスタートアップイベント「TechCrunch Tokyo 2017」を開催する。今回、一流旅館やホテルの会員制宿泊予約サイト「Relux(リラックス)」を運営するLoco Partners代表取締役、篠塚孝哉氏の登壇が決まったのでお知らせしたい。

大切な人との記念日に、あるいは両親へのギフト用に一流の宿を探せるのが高級宿泊予約サイト「Relux(リラックス)」の特徴だ。Reluxでは自分たちで実際に足を運び、「お料理」「お風呂」「お部屋」「おもてなし」「空間」など100以上の項目を調査し、審査基準を満たした宿泊施設のみを掲載している。サイトでは、施設ごとに詳細な説明と豊富な写真で、一般的な宿泊予約サイトでは分かりづらい、その宿の雰囲気や魅力を伝えている。

篠塚氏は、2007年にリクルート旅行カンパニーに新卒入社し、在籍中は大手宿泊施設の企画やマーケティングに携わっていた。その後、2011年にLoco Partnersを創業、2013年4月にReluxをローンチ。Loco Partnerは、その年のTechCrunch Tokyo 2013のスタートアップバトルにもご登壇いただいている。

Loco Partners代表取締役、篠塚孝哉氏

2013年12月、TechCrunchの取材に対し、篠塚氏は「良い旅館が埋もれているのが悔しくて仕方ない。Reluxは会員に満足度の高い旅行体験を約束し、旅行業界の既存モデルを変革したい」とReluxを立ち上げた想いについて話していた。そしてローンチからおよそ4年が経った2017年2月、Loco PartnersはKDDIとの株式譲渡契約を締結し、KDDIの連結子会社となった。

今年のTechCrunch Tokyoでは、篠塚氏に創業からKDDI傘下に入るまでの道のり、そして今後の展望について聞きたいと思う。

TechCrunch Tokyo 2017は一般価格4万円のところ、10月末までは前売りチケットは割引価格3万円で販売している。5名以上で参加予定の方は、1枚あたりの価格が2万円になるお得な団体割引もある。また、創業3年未満のスタートアップ企業の従業員であれば、引き続きチケット価格は1万5000円だ。ぜひこの機会に検討いただければと思う。

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国際送金のヒドさに憤慨して起業―、英FintechユニコーンTransferWise CEOがTC Tokyoに登壇

11月16日、17日の2日間にわたって渋谷・ヒカリエで開催予定のテック・イベント「TechCrunch Tokyo 2017」で、Fintechシティーと化したロンドンから、国際送金サービス「TransferWise」の共同創業者・CEOのTaveet Hinrikus(ターバット・ヒンリッコシュ)氏が来日して登壇することになったのでお知らせしたい。

TransferWise共同創業者・CEOのTaveet Hinrikus氏(TechCrunch Disrupt London 2015登壇時)

TrasferWiseの発想はすごい。

エストニア出身でSkypeの第一号社員だったTaveetは、あるときエストニアの首都タリンからロンドンに移住して、国際送金のイケてなさに憤慨する。TechCrunch Disrupt Londonに登壇したとき、1人の銀行利用者としてあまりに愕然としたのがTransferWise創業のきっかけだという。当時、ロンドンとタリンを行き来していて、給与をタリンで受け取っていた関係で「エストニア→ロンドン」という国際送金を使うようになっていた。

毎月銀行の窓口に並ばなければならず、そのうえ着金まで時間がかかる。何より手数料が高い。のちに共同創業者となるロンドン在住のKristo Kaarmann(クリストフ・カーメン)氏も同様に、国際送金サービスは根本的に何かが壊れているに違いないと感じていたそうだ。そこでTaveetとKristoは実験をする。

・Taveetはエストニアの自分の口座からKristoのエストニアの口座にお金を送る
・Kristoはロンドンの自分の口座からTaveetのロンドンの口座にお金を送る
・事実上2人は「エストニア←→ロンドン」の送金需要を満たしたことになる

これを多数の都市間で仕組み化したのがTransferWiseだ。

TransferWiseのアイデアは、ある意味では小学生の思い付きのようなところがある。Taveetによれば、当初の周囲の反応は「そんなのうまく行くわけないよ」とか「誰も君たちなんて信用しないよと」というものが少なくなかったそうだ。それが今やイギリスやヨーロッパ、米国をはじめ504通貨ルート、59カ国、約100万人が使うサービスに成長。月間800万ポンド(1億2000万円)ほどの国際送金額となっているという。手数料は従来の国際送金の8分の1となり、これまで送金完了まで4〜5日かかっていたものも90%が24時間以内に完了するようになった。現在は個人ユーザーが中心だが、SMB市場への進出もはじめている。

国際送金の手数料は高い。銀行は市場とは異なる「為替レート」を使って必要以上の儲けを出している。そのことを揶揄する以下のような動画キャンペーンは、TransferWiseが解決する問題を良く表しているし、なかなか痛快だ。「もしあなたの物の一部を誰かが取ったりしたら、どんな気がするだろうか? 海外送金をするときには、それが実際に起こっていることです。ただ何を取られているのかに気づくのが難しいだけ」と言っている。国際送金サービスで「手数料無料」をうたうところも、「為替レート」の中に手数料を隠し続けてきた、というのがTransferWiseの指摘だ。

TaveetはTransferWiseのことを「移民たちが創業し、移民たちが作り、移民たちが使っているサービス」と呼んでいる。このため、これをご覧の読者の方は知らない人のほうが多いかもしれないが、すでに日本でも関東財務局に登録済みで日本でも利用可能なサービスでもある。

スタートアップ企業としてみてみると、2010年に創業して、2016年5月のシリーズDラウンドまでに累計1億1600万ドル(約132億円)の資金を調達している。また今年5月には創業6年にして黒字化を達成したことを発表している。

ロンドンは2010年以降にFintechハブとして興隆した。そのエコシステムの発展に合わせる形でFintechユニコーンとして急成長したTransferWiseのTaveetの講演を、ぜひTechCrunch Tokyo 2017の会場に聞きにきて頂ければと思う。

TechCrunch Tokyo 2017は一般チケット価格4万円のところ、10月末まで(来週火曜日まで!)は前売りチケットは割引価格3万円で販売している。また、創業3年未満のスタートアップ企業の従業員であれば、引き続きチケット価格は1万5000円だ。ぜひこの機会に検討いただければと思う。

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