GoogleのG SuiteアプリケーションやCalendarにGmailのようなサイドパネルがつく

新しいGmailでとても便利なのは、サイドパネルでCalendarやTasks, Keep, Gmailのエクステンションなどに簡単にアクセスできることだ。そして今日(米国時間8/22)からは、Google CalendarやDocs, Sheets, Slide, Drawingsなどでも、同じサイドパネル機能を利用できることになった。

そこでたとえばGoogle Calendarでは、KeepやTasksにアクセスできるようになり、またそのほかのG Suiteアプリケーションでは、Calendar, Keep, Tasksなどに容易にアクセスできる。

Gmailのサイドパネルでは、ユーザーがインストールしたG Suiteの各種エクステンションを使える。DocsとCalendarではまだそれができないようだが、これらのプロダクトと互換性のあるエクステンションが登場するのも、時間の問題だろう。でも今でも、G Suiteのマーケットプレースには、“Google Calendarで使える”など、ほかのG Suiteアプリケーションをサポートするエクステンションを探すことはできる。

ぼくの場合、ぼく自身のGoogle Calendarにはすでにこのサイドパネル機能があるが、Google Docsはまだだ。展開がゆっくりのようだ。Googleの公式声明では、G Suiteの有料ユーザーは今すでに利用できるが、そのほかは最大二週間待ちだそうだ。

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Google Calendarで会議の予定変更が楽になった

ほとんどの人が、会議は嫌いだ。そして、ごく少数の、会議が好きな人たちは、あなたが、あの人たちとは会議したくない、と願う人びとだ。でも、会議に疲れてすこし楽をしたいときでも、次に開いてる日や時間を探すことしかできない。そんなあなたの嘆きに応えてGoogle Calendarのチームは、もっと楽に会議の予定変更ができるツールを作った。

二週間後の8月13日からは、会議のゲスト(主催者以外の人たち)の誰もが会議の新しい時間を提案でき、その提案に説明のメッセージをつけられる。主催者はその提案を検討して、OKしたり断ったりする。そのとき主催者は、新しい時間を提案している全員の提案を一つの画面上で見比べることができる(下図)。

ただしちょっとおかしいのは、全員の時間変更の提案を、手作業で比較検討することだ。Googleはすでに、会議の最適時間を見つけるために機械学習のアルゴリズムを使っている。しかし会議のスケジュールの変更のためには、なぜかその新しいアルゴリズムを使わないようだ。

でも、この新しい機能はG Suiteのドメインだけでなく、Microsoft Exchangeとも併用できる。ただし要注意: 会議の出席者が200名を超えたり、終日の会議だったりすると、この機能は使えない。

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Google Calendarで‘今会社にいないよ’を指定すると自動的にミーティングを拒否

Google Calendarがアップデートされて、より便利になった。今日(米国時間6/27)の同社の発表によると、Google Calendarには新たに“Out of Office”(今社内にいない)という機能が加わり、並行して各自の在勤時間を設定できるようになった。在勤時間によりほかの人たちはあなたのいる/いない時間が分かり、在勤時間外ならGoogle Calendarがあなたに代わって自動的にミーティングを断る。

まず、Web上のGoogle Calendarでイベントを作ろうとすると、“Out of Office”というエントリータイプ(指定項目)があるので、それをセレクトできる。

たとえば休暇にデートを予定しているなら、そのイベントに“Out of Office”をマークできる。その間に誰かがあなたをミーティングに召集したら、Google Calendarが勝手に断る。

この機能は、GmailのVacation Responder(休暇中自動返信機能)を補うものとして、ユーザーが長年要望していた

今後はイベントのタイトルからイベントのタイプを自動的に検出して、“Out of Office”を自動的に指定するようになるそうだ。

さらに新しい機能として、Google Calendarの中で在勤時間を指定できる。

これまでの指定では週のすべての日に通用する在勤時間を画一的に指定していたが、今度からは一つひとつの日にちについて指定できる。

またGoogle Calendarは、ユーザーの過去のスケジューリングパターンに基づいて在勤時間を推定し、アプリの「設定」で“〜〜でよろしいか”と聞く。

小さな変化だが全体としてGoogleは今、ユーザーの利便性向上に力を入れ始めている。

最近同社は、ユーザーがスマートフォン中毒やゲーム中毒などになるのを防ぐために、いくつかの時間管理機能を導入してきた。

たとえば5月に行われたデベロッパーカンファレンスGoogle I/Oでは、Androidユーザーのための時間管理コントロールを発表し、その中には、親が子のスクリーン時間をFamily Linkを使って設定する機能もある。

YouTubeユーザーのビデオの見過ぎを防ぐ強制中断機能すらある。

またGmailやGoogle Photosなどでは、機械学習とAIを使って、メールの重要性順の判断や、写真の編集を自動化し、ユーザーの時間節約に貢献しようとしている。

Google Calendarのこの新しいツールは、今G Suiteのユーザーが利用できる。一般ユーザーが利用できるのも、遠くないだろう。

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Googleカレンダー、まもなく新デザインに強制移行

昨年10月、Googleはデスクトップ版Googleカレンダーのルック&フィールを 変更した。誰もが新しいデザインを気に入っているわけではない(私もその一人だが、何人かの人たちは私が間違っていると言った)が、もうすぐそんな意見は関係なくなる。なぜならGoogleは強制的に新デザインにアップグレードするからだ。

本日(米国時間1/3)同社が 発表したところによると、G Suiteユーザーで、管理者がRapid Releaseスケジュールを選択している場合、1月8日から、Scheduled Releaseプランの場合は1月15日からアップグレードが始まる。2月28日までは新UIからオプトアウトが可能だが、それ以降は「全ユーザーがアップグレードされる」。

新デザインは、アップグレードされたカレンダーで変わったことの一つにすぎないことは言っておくべきだろう。たとえば、会議室予約が簡単になり、招待状にリッチフォーマティングが使えるようになった。

個人的には、コンパクトなデザインの好きな私は今でも古いデザインに戻りたいと思っているが、上にも書いたように私が間違っているのかもしれない。私が正しいと思う人はコメント欄で教えてほしい。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

GoogleカレンダーのWeb版がデザインを一新

事実上同じデザインを数年間続けていたGoogleカレンダーが今日大きく模様替えした。真新しいカラーパレットとGoogleのマテリアルデザインにマッチしたデザインスキーム、そして ―― もっと重要なのは ―― ブラウザーのウィンドウサイズに応じて自動調整されるレスポンシブ・レイアウトになったことだ。

このアップデートは単にペンキを塗り替えただけでなく、サービスを少しでも使いやすくするための機能改善がいくつも施されている。例えば大企業に勤めている人なら、会社の会議室についての詳細情報(場所、設置されているAV機器など)なども管理者が登録すればカレンダーで見ることができる。

Googleカレンダーの招待状には、リッチフォーマットや関連するスプレッドシートや文書、プレゼンテーションへのリンクも載せられるようになった。これは、理想通りにいけば生産的なミーティング(などというものが存在するなら)に必要な情報のすべてを一か所にまとめることができることを意味している。

もうひとつ、「日」表示で複数のカレンダーを並べて表示する機能が加わった(上のGIF動画参照)。ほとんどのユーザーにとって必要とは思えないが、Googleによると複数のカレンダーを管理するアシスタントなどがチームの会議スケジュールを決めるのに便利だそうだ。

こうした目立ったアップデートのほかにも、招待項目にマウスをかざすと会議の出席者が表示されたり、グループでカレンダーを簡単に共有できるようになった。また、誤って削除してしまった項目を復活させる機能も追加された。

今日以降、G Suiteの管理者は新機能を有効にすることができる。個人ユーザーはカレンダービュー右上の「新しいカレンダーを試す」リンクをクリックすると変更される(あるいはここをクリックするだけでもいい ―― そのほうが簡単だ)。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

Google Calendar for Androidで会議のスケジューリングが簡単にできるようになった

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この問題は、これまでにもいろんな企業が解決を試みたが、会議のスケジューリングは今なお苦労が多い。Google for Workや〜〜〜Eduをデスクトップで使っている方は、Google Calendarにおける、全社横断的な会議の時間の見つけ方を、すでにご存知だろう。この機能は、やや隠されているのだけれど。

今日(米国時間4/27)Googleは、その“時間見つけ”ツールをAndroidにも持ち込んだ。

デスクトップの場合と同じく、Google Calendarで会議の参加者全員に都合の良い時間を探し、全員にとっていちばん便利と思われる時間のランクを作る(一位、二位、…)。

Googleによると、タイムゾーンの違いはアプリ自身が解決し、時間が見つからなかったら今度はスケジュールを変えられそうな会議を探す。会議のスケジュール変更は、みんな大好きな作業だからね〔皮肉〕。

もちろんこれらの機能はすべて、社員全員、あるいは関係者全員が自分のスケジュールをGoogle Calendar上で共有していないと使えない。社外の人を会議に招く場合も、このツールは使えない。

でもGoogleが主張するように、会議のスケジューリングは今や日常化しているから、それをモバイル化すれば(Google Appsのユーザーにとっては)さらに便利になる。iOSアプリも、もうすぐ出すそうだ。

Outlookにも同様のカレンダー機能はあるが、でもぼくの知るかぎり、そのモバイルアプリにはまだ会議スケジューリング機能がない。Microsoftは今、この問題を解決中らしいし、Inviteでも、全社的な会議スケジューリングを行うモバイルアプリをテストしている。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

Googlegが生産性ツールをアップデート―カレンダー他にリマインダー機能が追加される

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Gmailにははるか以前からこれからやるべきことをメモしておく “to-do”リスト機能があったが、ただそれだけで他のGoogleツールと何の連携もないスタンドアロンだったため、実用性は低かった。たぶんラボでいろいろな実験をしているうちにたまたま生まれたベータ機能の一つに過ぎなかったのだろう。しかし幸いなことに今日(米国時間12/7)、Googleのエンジニアはこの問題を修正してくれた。

GoogleはGoogleカレンダーなどにto-doリストの作成機能を追加した。 iOS版とAndroid版はすでに提供中で、ウェブ版もすぐにアップデートされるという。.

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こんな簡単な機能追加になぜこれほど長い時間がかかったのかは謎だが、「遅くてもないよりはいい」ということわざもある。こちらは開発チームからのメッセージだ。

医師の診察を受けるとか荷物をピックアップするなど、書き込んだ予定が実行された後は、Reminderを簡単にスワイプで削除できます。 … そして次になすべきto-doを書き込んでくさい。

to-doリストは住所、電話番号など書き込まれた予定を実行するのに必要な情報を自動的に収集、表示してくれる。ユーザーはこのリマインダーをカレンダーだけでなく、Inbox、Keep、Google Nowからも作成できる。 つまりユーザーはマイクに向かって「今日の午後1時にゴミ出しするのを忘れないようリマインドすること」など言うだけでよい。それだけでカレンダーにto-do事項が作成される。うむ…まるでSiriのようだ。

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+

Googleカレンダーがダウン。安心して会議に遅れられる(復旧済)

Googleカレンダーが今朝からトラブルに見舞われている。だから何のミーティングがあるか、どこへ行くべきかわからなくても、それはあなた一人ではない。

われわれの知る限り、停止は今日(米国時間11/4)西海岸時刻8:15 am頃から始まり、その後すぐGoogleもこれを認めた。カレンダーはかなり多くのユーザーの間で完全にダウンしているようだが、私自身に関していえば問題は断続的だ。

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アップデートGoogleは、現在サービスは一部のユーザーでは復旧していると言っている。同社は西海岸時刻 10:30 amまでには全ユーザーについて復旧できる見込みだとしている。

カレンダーに大規模な停止が起きることはかなり異例だが、同開発チームは先月にも、通知に関する問題と戦わねばならなかった。

とりあえずはカクテルでも楽しんで、会うべき相手もおそらく同じ問題に直面していると思って安心しよう。

情報が入り次題続報する予定。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

新しいGoogleカレンダー・アプリはスマート補完やメールからの日程自動入力など新機能多数

今日(米国時間11/3)、GoogleはNexuxの新モデル2機種新しいカレンダー・アプリを搭載したことを発表した。今回対象となったのはLollipop 5.0のNexus 6とNexus 9だ。新カレンダーはLollipop 5.0とAndroid 4.1以降のすべてのデバイスで作動し、近くGoogle Play Storeで公開される。

現行のGoogleカレンダー・アプリは基本的にマニュアル操作だ。日付も時間も手でスクロールして選択しなければならないし、イベント名、場所、人名なども手打だ。新しいアプリはユーザーがイベントの入力を始めると自動補完で候補が表示されるようになった。

下に簡単なデモ・ビデオをエンベッドしてある。

新しいスケジュール・ページにはイベントの場所が地図で表示される。またイベントの場所の写真やイラストを含めることができる。Googleは「あなたの一日をちょっと明るくします」と説明している。

アシストというのはユーザーの過去の行動からイベント内容を提案する便利機能だ。たとえば毎週、ある友達と公園でジョギングしていると、新しいGoogleカレンダーはユーザーが「run…」と入力し始めると同時に公園と友人の名前を提案してくれる。

Googleカレンダーでもっとも重要な情報はイベントそのものだ。新アプリはイベントの情報をメールの受信トレイから収集する。たとえば、3週間後のニューヨーク行きのフライトを予約すると、カレンダーは予約確認のメールから情報を得て、正しい日付に時間、空港、フライト番号などを自動的に入力する。またそのフライトが遅延すると自動的にアップデートされる。

GoogleによればiPhone版も開発中だという。現在作動しているのはLollipop 5.0版だが、近くAndroid 4.1以降で作動するバージョンがPlay Storeで公開される。詳細はGoogleの公式ブログで。

画像:Google Official Gmail Blog

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+


データ・ポータビリティーの勝利! ―Google Takeoutを利用してGmailとGoogleカレンダーの全データがエクスポート可能に

GoogleはGoogle Takeoutサービスを利用して良好なデータ・ポータビリティーを提供してきた。これまでユーザーはTakeoutで連絡相手、Drive、Voiceその他十数種類のサービスのデータをエクスポートできた。今日(米国時間12/5)、GoogleはTakeoutにGmailとGoogleカレンダーという2つのフラグシップ・サービスを追加した。

Googleは今日からGmailとCalendarのデータのダウンロードができるようになったと公式ブログ記事で発表した。Takeoutは個別サービスのデータのみをダウンロードすることも、多数のサービスのデータを一括してダウンロードすることもできる。GmailのデータはMBOXフォーマットで、CalendarのデータはiCalendarフォーマットで提供される。どちらも.zipファイルとして圧縮される。

MBOXフォーマットはMicrosoft Outlook 2011、Mozilla Thunderbird、Apple Mailなど主要なメールクライアントですべて作動する。ただしダウンロードの頻度には一定の制限が設けられている。しかし1日3回、週に7回までという制限は一般のユーザーには特に問題にならないだろう。

FAQによれば、メッセージはCSV形式で提供され、メッセージに付与されたラベルのデータは X-Gmail-Labelsというヘッダーに保存されるということだ。

ラベルデータはまたGmailデータの一部のみダウンロードしようとするユーザーの役にも立つ。たとえばユーザーが転職したとき、業務上のメールだけをダウンロードして新しい会社のメール・アカウントにアップロードするなどの使い方ができる。あるいはサイズの大きい添付ファイルだけをダウンロードしてローカルに保存した後でGmailから削除してスペースを確保するなどという使い方も考えられる。

Gmailは1年前にサイズの大きいメールを検索できるオプションを公開した。同時に、ユーザーに対して大きなファイルを添付する場合は、直接添付せずにGoogleドライブにアップロードして(最大10GB)して共有リンクを利用するよう勧めた

Gmailのエクスポートとほぼ同様の手順でGoogleカレンダーのデータも、全部、あるいは一部エクスポートできるようになった。

カレンダーのエクスポート機能はすでに一般公開されているが、Gmailのエクスポート機能は今日から約1月かけて順次公開される。

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+