Googleフォームで「テーマ」(カスタマイズ可)が利用可能に

Googleは、オンライン上でシェアすることのできるウェブベースの「フォーム」をGoogleオンライン・オフィススイートのひとつとして提供している。これまでは便利ではあるものの、いかにも殺風景なシロモノだった。しかし新たに「テーマ」が利用できるようになり、少々おしゃれになった。「テーマ」を適用しつつ、さらにフォントや色指定は自ら行うこともできる。バックグラウンド画像を自分で用意した写真などに差し替えることもできる。

これまでに使ったことのある人はよく知っているだろうが、「フォーム」はメーリングリストへの登録、イベント参加申し込みの受け付けなどに便利に利用することができていた。ただ、「フォーム」で作ったページの見栄えがあまりよくないというのが問題だったのだ。

新たにテーマが導入されて、どうやらこの「見栄え」問題も解決することになりそうだ。フォームの編集画面の上部にあるツールバーに「テーマを変更」のボタンができ、いろいろな利用シーンをイメージさせる画像のついたテーマを選ぶことができるようになっている。たとえばセーリング、自転車、キャンプなどの画像がついたテーマもあり、またより一般的なパーティーバナーを配置したものもある。

もちろん、バナー画像などはいらないという用途のために、白地にカラーフォントを組み合わせたテーマもある。それだけでも従来のものと比べるとずいぶんおしゃれに見える。

細かい使い方についてはGoogleのブログにも掲載されている。利用者からの要望も、こうしたデザイン面に関するものが多かったのだそうだ。

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(翻訳:Maeda, H


Google Docs(Drive)の入力フォーム、ついに日付・時刻の入力フィールドに対応

Google DocsはDriveという名前になったが、Docs時代から簡単に入力フォームを作成する機能が実装されていた。フォームへの入力結果は自動的にスプレッドシートに流しこむこともできる。なかなか便利なものだったのだが、日付や時間を問いたい場合には少々問題があった。

いろいろと理由はあったのだろうが、これまではフォームから日付・時刻を入力するための機能が提供されていなかったのだ。しかしついに入力フィールドのオプションに日付や時刻を指定できるようになった。Form機能があまり宣伝されて来なかったのも、日付および時刻の入力オプション指定ができなかったためと思われる。

これまでは誕生日などの入力をしてもらうフォームを用意するのも大変なことだった。おまけに何とか工夫して日付入力フォームらしきものを用意しても、それを標準的な形でスプレッドシートに取り込むこともできなかった。つまり、日付入力をしてもらう入力フォームはほとんど実用に耐えない状態だったのだ。今回の変更により、ようやく実用的なものが作れるようになったわけだ。


ちなみに入力時にはカレンダー形式の日付ピッカーが表示されることとなる。

Google Driveの入力フォームを使って得たデータを集計する役割を担う人も、今回のリリースで大いに安心することだろう。これからは日付および時間データをきちんとした形式で扱うことができるようになるわけだ。小さく見えるが非常に大きな進歩だ。利便性が大いに増すことは間違いない。

[Photo credit: Flickr]

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(翻訳:Maeda, H)