マーサ・スチュワート、CESで3Dプリンタを研究―大型Makerbot Z18お買い上げになるもよう

3Dプリンタと空飛ぶドローンが大人気だが、マーサ・スチュワートもその例に漏れなかった。私はCES 2014の南ホールでマーサ・スチュワートを案内するという光栄に浴し、Parrot、Form Labs、MakerBotその他いくつかのブースを回った。

スチュワートはわれわれの新企画CESハードウェア・バトルフィールド賞の審査員を務めてくれることになっている。スチュワートは日頃からイノベーションに関心があり、新テクノロジーが一般消費者の生活にどんな影響を与えるか知っておきたいと考えている。しかし今回はとkに3Dプリンタを研究したかったという。マーサは多数の生活用品をデザインし販売しているので、そのプロトタイプづくりに利用できないか考えているのだ。

3Dプリンタの区画を訪れる前にはわれわれはParrotの最新のオモチャ、おおきな車輪がついて空を飛ぶMini Droneや地上専用だがカメラを備え、ジャンプもできるSumo Roverのデモを見た。

スチュワートはすでにAR.Drone 2.0を所有しており、所有する施設や、海で泳ぐ孫たちの動画を撮影している。しかしやはり、スチュワートの真剣な関心を引いたのはプロトタイプの製作用に購入を考えている3Dプリンタだった。

われわれはFormlabsとMakerbotを訪れた。スチュワートがいちばん気に入ったのはMakerbotの大型の産業用プリンタ、Z18だった〔幅30.5cm、奥行30.5cm、高さ45.7cmで価格6499ドル。スチュワートは「それは安い」と感心し「きっと買うわ」と語っている〕。

しかし、スチュワートは単に見て回るだけでなく、Makerbotの共同ファウンダー、CEOのBre Pettisと「マーサ・スチュワートの3Dプリントできるコレクション」などの提携の可能性についても話し合っていた。

ツアーの最後に私はMarthaを初級レベルの3Dプリンタのブースに案内した。この3Doodlerは私が知る限り最安の3Dプリンタで価格はわずか99ドルだ。接着剤を加熱して押し出すグルーガンのようなシンプルは仕組みだ。しかしMarthaはこの製品の精度にはあまり満足できないようだった。

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+


TechCrunchのCESハードウェア・バトルフィールド、いよいよ来週開催―マーサ・スチュワートの審査員参加が決定

来週火曜、水曜〔日本時間水曜、木曜〕にTechCrunchがCES会場で開催するHardware Battlefieldでは15チームのトップクラスのハードウェアスタートアップが5万ドルの賞金を巡って激突する。2014年の最優秀ハードウェアはどれになるのか?

われわれはこのイベントの準備に何ヶ月もかけてきた。いろいろなサプライズ企画も用意されている。通常のCESリポートとともにお楽しみいただきたい。

しかしここで特に発表したいのは、あのマーサ・スチュワート(Martha Stewart)がHardware Battlefieldの審査員に加わることになったというニュースだ。

知らぬもののないライフスタイルの女王であり、生活関連ハードウェアのグルであるマーサ・スチュワートは自身が優れたデザイナーであり、Martha Stewart Living Omnimediaのファウンダーでもある。その長年のクリエーターとしての、またブランド構築の経験をわれわれのイベントに役立ててくれることになったことをわれわれは大いに名誉に思い、興奮している。

イベントのスケジュールはこちら。TechCrunchで完全生中継する。今年はこれまでにないエキサイティングなCESになるだろう。

イベント専用のHardware Battlefieldページに随時最新情報を掲載する。読者は#cescrunchというハッシュタグでツイートを投稿できる。プレゼントやびっくり企画も用意しているのでお楽しみに。

ラスベガスに遊びに行く予定だがCESのチケットは持っていないという向きも寄っていただきたい。このコンペの観覧のためのスペースを準備している。来年は読者もこの競争に参加しているかもしれない!

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