Raspberry Piでロスレスオーディオを再生できるようになるJustBoom DACが発売

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これは驚き、JustBoomのおかげでロスレスオーディオが身近なものになった。それはRaspberry Piの拡張基板(hat)の集合(hats)で*、コンピューターにつなぐと高忠実度オーディオの再生や増幅ができる。この24ドルの“hats”の構成は、ロスレスDAC、小型アンプ、そしてCOAXと光オーディオによるハイレゾオーディオの出力だ。〔*: hat, 参考記事。〕

Neil Youngみたいに究極の高忠実度にこだわる人は、少なくともこの三つの低価格ソリューションがあれば、ロスレスの音楽ファイルをあまり苦労せずに再生できる。裸の基板を持ち歩くのはありえないから、ケースを買うか3Dプリントで自作するとよい。

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こいつをPonoWikipedia〕にするには、どうするか? たぶん必要なのは、電源とLiPoバッテリー、何らかのスクリーン、そしてポータブルにするための入力システムだ。デスクの上だけで頑張るつもりなら、スクリーンレスのキットがある。Raspberry Piの知識も、もちろん必要だ。高度なDIYプロジェクトの第一歩、と考えるのが妥当だろうが、でも完全32ビットのHarvest Moonを聴けたら感動するだろうな。挑戦する価値はあるね。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

ニール・ヤングの超高音質プレーヤーPonoPlayer、Kickstarterで500万ドル集める

ポータブル音楽プレーヤーは健在だ。Pono MusicのPonoPlayerは、Kickstarterで500万ドルの大台を越え、同サイト史上4番目に資金を集めたプロジェクトになった。1万2000人の支援者が、このデバイスを予約注文できる額以上のプレッジを宣言した。そしてキャンペーンはまだ16日も残っている。

プロジェクトがスタートしたのは3月11日で、その日のうちに目標を達成した。消費者がiPod以上の何かを求めていたことは明らかだ。

PonoPlayerは高音質ポータブル音楽プレーヤーだ。再生するのはMP3ではなく、はるかに多くのデータを持つオーディオファイル、FLACで、通常のMP3プレーヤーより劇的に高品質のサウンドを提供する。

楽曲はPonoPlayerのミュージックストア経由で提供され、そのストアもKickstarterプロジェクトの一部だ。ファイルはロスレス・オーディオのため、ファイルサイズは通常のiTunesより大きい。PonoPlayerは128GBのストレージを内蔵しており、アルバム約100枚を保持することができる。

ニール・ヤングが作っているのはiPodのライバルではない。これは、アルバムを何度も繰り返し聞き、最高の音質を熱望する人々のための製品だ。カジュアルなリスナーというより、ミュージシャン向けだ。

これをトブラローネのチェコレートと呼ぶもよし。過去の遺物と呼ぶもよし。しかし、成功とも呼ばなくてはなるまい。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook