Twitterのジャック・ドーシーCEOのTwitterアカウントが乗っ取られる

ハッカーがTwitterの共同創業者で現在のCEOであるJack Dorsey(ジャック・ドーシー)氏のアカウントを乗っ取った。

人種差別なども含む一連の悪質なツイートが、8月31日東部時間午後3時30分(9月1日日本時間午前4時30分)よりTwitterのCEOのTwitterアカウントへ彼からのツイートとしてポストされた。それらのツイートのひとつには、アカウント乗っ取り犯と称する者のTwitterハンドルがあった。そのアカウントは、即座に停止された。

ドーシー氏にはフォロワーが421万人いる。

TwitterのスポークスパーソンEbony Turner(エボニー・チューナー)氏によると、同社は目下調査中である同社は事件に関して、こんなツイートをポストした。

アカウントがどうやって乗っ取られたのか、まだわかっていない。しかし悪質なツイートはCloudhopperから送られた。Twitterが2010年に同社のSMSサービスを改良するために買収したこのサービスが使われたということは、誰かがドーシー氏のアカウントのパスワードを入手したのではなく、認証されているサードパーティのアプリが彼のアカウントを乗っ取った可能性を示唆している。

著名なアカウントをハックされてTwitterの大掃除が必要になったことは、これが初めてではない。FacebookのボスであるMark Zuckerberg(マーク・ザッカーバーグ)氏も、二段階認証を使わなかったためにTwitterのアカウントをハックされたことがある。また、そのときの彼のパスワードは、知らない人が当てやすい笑えるほどシンプルなものだった。

その後Twitterは、ドーシー氏のアカウントを保護したと公表した。

Twitterのその後「アカウントに結びついている電話番号が、モバイルプロバイダーのセキュリティの欠陥により乗っ取られた。これによって、権限のない者がその電話番号からテキストメッセージでツイートを作って送ることができた」とコメントした。

つまり、ドーシー氏はSIMスワッピング(SIM交換を悪用する詐欺)の被害者になったようだ。Twitterは、そのモバイルプロバイダーの名を挙げていない。

Twitterからの声明でこの記事をアップデートした。

関連記事:マーク・ザッカーバーグのTwitter、Pinterest、LinkedInがハックされる、Facebookアカウントは無事

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(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa

Twitter、新たな会話表示機能とオンライン利用者の表示機能を実装か?

TwitterのCEOであるジャック・ドーシーが、Twitterの新機能についてツイートしていた。新機能とは、オンラインになっている利用者を識別したり、あるいはやり取りされる会話を見やすくするものだ。

ツイートでは、オンラインのユーザーを示す機能を「プレゼンス」(presence)と呼んでいる。会話はスレッド形式で表示されるようになる様子。ドーシーのツイートには、新機能がどのようなものかを示すサンプル画像も含まれていた。

新機能が実装されれば、オンラインである利用者とのやりとりが容易になるのだろう。また、現在の仕様にくらべて、会話内容をフォローするのも簡単になるようだ。

ただし、このドーシーのツイートについて、とくにオンライン利用者の識別機能については反対の声も大きい様子。

プロダクト部門のトップであるSarah Haiderは、利用者からの懸念ないし疑問の声に答えている。曰く、オンラインであるかどうかを示す機能については、利用者各自が望むように制御できるようにしたいとのこと。オンラインであることを知られるのがいやな利用者は、自分の状態(オンラインであるかオフラインであるか)を隠す機能を用意しようと考えているようではある。

会話を見やすくする方向については賛成の声が大きそうであるものの、デザイン面についてはさまざまな意見があるようだ。たとえば、かつてTechCrunchの記者であり、現在はVCとして業界に関わっているM.G. Sieglerは「フラットデザイン」が良いとは思わないと言っている。iMessage風のインタフェースにすべきという声もあるようだ。個人的には会話のフォロー機能の改善には大賛成だ。会話のやり取りをフォローするのにいちいちクリックすることが要求されたりしなくて、現在の仕様よりも簡単に会話のやりとりをフォローできるのなら、それだけで便利になると思う。

ただし、オンラインであるかどうかを明示する機能を付加するというのは、良い考えのように思えない。個人的な利用目的から考えても、Twitterにそうした機能は必要ないように思う。会話は、その会話が行われる環境に応じた速度で行われるようになるものだ。すなわち、リアルタイムで会話することもあるし、あるいはタイムラグをもちつつ会話することもあるのだ。オンラインになっている利用者をわかりやすく示すというのは、たしかに便利なこともあるのかもしれない。しかしTwitterにそのような機能は必要ないと思うし、これに同意してくれる人も多いのではないかと思う。

今回紹介した機能が、いつから一般に公開されるのか(あるいはされないのか)は不明だ。一部のテストグループでは、新機能がすでに利用可能となっているようではある。TechCrunchではTwitterに質問を投げ、現在は回答待ちだ。新機能の公開スケジュールが明らかになればお伝えしたい。ただ、「それはどうでも良いので編集機能を実装せよ」という声の方が大きいようには感じている。

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40以上のキャリアとデバイスメーカーがGoogleのプラットホームを使ってRCSサービスを提供している

Rich Communication Services(RCS)はテキストメッセージングの次世代スタンダードで、今ではWhatsApp, Facebook Messenger, LINEなども、携帯〜スマホを買ったら必ずあるふつうのSMSよりも、多様で高度な機能を提供している。AppleとiMessageだけは別だけど。

Googleの今日の発表によると、今では40以上のキャリアとデバイスメーカーが同社のRCSプラットホームを使っている(RCSをサポートしているのは合計で約60社)。これは昨年Googleが言った27より、かなり増えている。

RCSはGSM(2G)の規格だが、最大の実装者はGoogleだ。同社はAndroidプラットホームでAppleのiMessageに負けない機能を提供するために、このサービスに目をつけた。

来週はMobile World Congressがあるので、当然ながらGoogleは、このイベントが始まる前にRCSについて何か言っておきたい。今日の発表で同社は、新しいサービスではBusiness Messaging(企業用メッセージング)が重要な機能のひとつだ、と言っている。これを使って企業はたとえば、証明されたリッチメッセージで搭乗券や、クレジットカードの悪用アラート、荷物の配達などの通知を送れる。メッセージに、リプライの提案やアクション(席替え、エアラインに電話、など)を含めることもできる。

標準のAndroid Messagesアプリがこれをサポートしたのは1年前からで、GoogleはRCSサービスを立ち上げて管理するためのプラットホームJibeも提供している。

昨年はヨーロッパとラテンアメリカのキャリア数社が、GoogleのJibe RCSクラウドのユーザーになった。それらは、America Movil, AT&T, Celcom Axiata, Freedom Mobile, Oi, Telia, Telefonicaなどのキャリアだ。

パートナーの中には通信APIの人気企業Twilioもいて、同社は今日、そのサービスにRCSを加えたことを発表した。Twilioのメッセージングプロダクト担当VP Patrick Malatackはこう語る: “消費者が自分のデフォルトのメッセージングアプリで、リッチな対話的メッセージング機能を利用できるようになると、それは今のSMSみたいに遍在的(ubiquitous, どこでも誰でも)になるだろう。今日の弊社の発表により、うちのAPIを使うデベロッパーも、このメッセージングサービスを実装できる。RCSのためにだけ、別のAPIを使ったりする必要がないから、開発工程はシンプルで簡単だ。顧客が作るものを、早く見たいね”。

そのほかGoogleは、3C, CM.com, Mobivity, OpenMarket, Smoochなどともパートナーしている。

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Twitterは今年の一年弱で新たに23万5000のテロ宣伝アカウントを停止、2/3は人的努力による発見

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昨年Twitterは、テロを宣伝するアカウントを停止してきた。同社の発表では、2015年半ばから2016年の初めまでで12万5000のアカウントを停止した。そして今日(米国時間8/18)の同社の発表では、さらに23万5000のアカウントが停止され、2年間の計で36万アカウントになった。

Twitter自身も認めるように、テロを宣伝するアカウントを早く見つけることは難しいが、しかし同社によると、一日の停止数は昨年の80%増となっている。大きなテロ攻撃があった直後には、停止アカウント数が急増するそうだ。

同社は、ツイートの一定のパターンを見つける、同社独自のツールにより、迅速な対応に努めている。そしてTwitter上のダーイッシュ(Daesh)のトラフィックは最近の2年間で45%減少した。発見されたアカウントのうち、アルゴリズムによるものはその約1/3で、残る2/3はTwitter自身による徹夜努力の産物だ。

今Twitterに詳しい情報を求めているので、得られ次第この記事を更新したい。

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ハートはお気に召さない? Twitterがマルチ絵文字によるリアクションをテスト中

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そう、 〈お気に入り〉が〈いいね〉に変わった。スターがハートに変わった。ツイーターの中にはこの変更を喜ばない向きもあるが、Twitterは、問題なく浸透している ― 新規ユーザーの間ではむしろよくなっている、と言った。

今日(米国時間11/16)本誌は、常に様々なことをテストしているTwitterが、絵文字を使って複数の方法で感情を表現する機能をユーザーに使わせているという情報を得た。ハートは忘れよう。そしてスターも。もしお望みなら。

これはボタンを無意味にするのか? もっと意味あるものにするのか? 私にはまだわからない。何かに反応する際に個人的感情を表せることは魅力だが、〈自分の〉感情が表現されなければ人々は不満を持つだろう。

先週パリで起きた事件によって、Twitterで「どう感じる」かを聞かれることに焦点が当てられた。そしてその主張はもっともだ。

[最近の愚かな攻撃に関する怒りのツイートに「ハート」をつけられれば、発信者に私の感情を伝えられるのに。]

CEO Jack Dorseyは、Twitterのシンプルさへの方向性を称賛していたが、このテストは混乱を避ける目的の変更を、再混乱させているように見える。たしかに、〈何にでも〉「いいね」や「好き」を付けるわけにはいかないし、Facebookもその点を回避する方法を探っているが、選択肢が多すぎると煩しいだけではないだろうか。

絵文字返信の「選択ホイール」は、Pathのデザインと少し似ている。

Screen Shot 2015-11-16 at 12.05.09 PM

Facebookが最近追加しようとしている機能は、明らかに影響を受けている。

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議論するまでもなく意味のあることが一つある。選択肢の中に有料絵文字が入ることを想像してほしい。一時的でもよい。あるブランドの新しいXXXXXXのプロモーションでもよい。そう、Twitterは新しい金儲け方法を見つけるのが実にうまい。

Twitterにコメントを求めているので、情報が入り次第更新する。

アップデート:Twitterの広報担当者から以下の声明が送られてきた:

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

Twitter、GIFアニメをもっと楽しくする新機能 “ScratchReel” を公開

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Twitterはビデオで遊べる新しいオモチャ、”Scratchreel” を発表した。要するにこれは、短いGIFアニメを前後に擦ってクールな効果を出すしくみだ。

こちらのネイティブツイートで実際にどんなものかを感じてほしい。
[訳注:埋め込まれた状態では動作しない]

The Vergeによると、この機能はTwitterが2014年に買収したSnappyTVのチームによって作られた。

GIFアニメがこのプラットフォームでかなりの人気であることを考えると、こういうオモチャを投入することによって、コンテンツの魅力をさらに高めることができるだろう。あなたの大好きなネコGIFが、もう少しクールになる。TwitterのFlockイベントによって、新しい機能がいち早く世界に広がるのは良いことだ。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

Twitter、ハート導入1週間後の「いいね」は6%増

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今日(米国時間11/10)サンフランシスコで行われたOpen Mobile Summitで、Twitterの製品担当副社長、Kevin Weilが、新しい〈ハート〉がユーザーの行動にブレーキをかけていないことを明らかにした。

むしろ、行動は増えている。

[〈お気に入り〉から〈いいね〉への変更によって、最初の一週間でユーザーの反応行動は6%増えた。]

[@kevinweilによると、人々はTwitterで〈いいね〉 (❤️)を〈お気に入り〉 (⭐️) より6%多く使っている。わかりやすいから、と彼は言っている]

理由? Weilによると、「わかりやすいから」。うなずける。これまでにいくつ〈お気に入り〉をもらえただろうか。増加は既存ユーザーで6%、新規ユーザーで9%だった。

スターからハート、そして〈お気に入り〉から〈いいね!〉への公式な変更は、11月3日に行われた。人々は不満を漏らしたが、大した違いはなかった ― ハードコアユーザーであるあなたの予想通り。

「スターをハートに変えるという大きな変更に際して、われわれは数多く議論を重ねてきた。多くの国々で多くの方法をテストした。様々なアイコン、様々な言葉を」、とWeilは言った。

「ハートは万国共通のシンボル。ずっと包活的なシンボルでもある」とWeilは付け加えた。

結局人々はハートの方が好きになるだろう。しかし、反対する意見も十分うなずけるものだ。一度決められた人の考えや行動を、こんな形で切り換えることは容易ではない。再び変更がないことを願うばかりだ…あるいはアイコンを広告主に入札させるようなことも。

Weilの発言はPeriscopeでストリームされたので、ライブを再現することができる(ウェブとAndroid版Periscopeの新機能のおかげで早送りや巻戻しも可能)。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

Google、アプリケーションからGoogle DriveにバックアップするAPIを公開。早速WhatsAppが対応へ

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スマートフォンをバスタブなど水の中に落としてしまったとき、まず気になるのが「バックアップはしてあっただろうか」ということだ。とくに気になるのが、頻繁にやりとりするメッセージのバックアップをきちんと行なっていたかどうかだ。大事な情報をいろいろとやりとりしていて、これが失われるかと思うとぞっとしてしまう。

こうした危惧も杞憂となる日がやってきたようだ。Google DriveはバックアップするためのAPIを提供し、それをまずWhatsAppにて提供することとしたのだ。これは数ヶ月にわたって順次公開されていく予定であるそうだ。この機能を使えば、WhatsApp上でやり取りしたコンテンツがGoogle Driveに自動的にバックアップされることとなる。Android上でWhatsAppを使っている人にとっては朗報だろう。

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データをスマートフォンの上にだけおいておいて安心する人はいないでしょう(壊れてしまう可能性だってあります)。その心配に対処するため、WhatsApp for Androidにコンテンツのバックアップ機能を加えました。やりとりしたチャット、ボイスメッセージ、写真、そしてビデオがGoogle Driveにバックアップされるようになります。バックアップしておけば、端末を変更しても簡単にコンテンツを復活させることができます。

今回アナウンスしたバックアップ機能は、数ヶ月のうちに順次公開していく予定となっています。新版がリリースされた際には設定メニューをチェックしてみてください。今回のアップデートの詳細については、Help Centerなどにも記載しています。また自作アプリケーションにGoogle Driveへのバックカップ機能を搭載しようかと考えている方は、開発者向けサイトのチェックもお願いします。

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これからもGoogle Driveへのバックアップ機能を搭載するアプリケーションは増えていくことだろう。やりとりするビデオ、写真、住所情報や大切な数字などを手軽に保存しておきたいと考えている人も多いはずなのだ。10〜12のアプリケーションがすぐにも対応を始めるのではないだろうか。

Androidオンリーであるという点と、写真やビデオが自動的にGoogle Photoに展開されないという点に不満を感じはする。ただ機能は徐々に改善されていくのだろう。API側からどのコンテンツをどこにバックアップするという制御ができるようにもなるかもしれない。iOS版では今のところこの機能を利用する方法はない。

Google Driveへのバックアップ機能を実装する方法については、冒頭にも記載したこちらの記事からチェックすることができる。

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(翻訳:Maeda, H

Twitterの投票(二択質問)機能はとってもひどいアイデアだ

If you use this photo, please link to www.CGPGrey.com for attribution.

ついにやった。Twitterがその掟(おきて)を破った。新しいCEOが、ではない。違う。それは、ユーザが関心を持つであろうコンテンツを配布するための、新しい方法でもない。

それは、投票だ。

そのまだ未完成な機能が多くのTwitter社員とアーリーアダプターたちのストリームを襲った。例を一つここに埋め込んでもよいが、長すぎる。画像にしよう:

Screen Shot 2015-09-25 at 9.43.25 AM

Twitterの良いところは、Jack Dorseyや創業者チームがこれまで何度も言ってきたように、人びとが自分の考えを共有し、自分の想いを語り、そのすべてをリアルタイムで行うことだ。投票以上に、これと対極のものはほかにない。実情は、Twitterはお金儲けをするために(統計的に扱いやすい)定型データが欲しいのだ。大量の定型データが欲しい。Facebookが、ずっとずっと昔に思いついたことだ。3億のユーザの140文字の物思いをスキャンして感情や兆候を知る代わりに、彼らは投票機能を展開することにした。

Do you like me? Y/N

私を好きですか? Y/N

ぼくもTwitterで、素敵なフォロワーのみなさまに、質問をしたことはある(今、あらためてお詫びしたい)。そのときは、すばらしい答が得られた。答がすばらしかった唯一の理由は、答を一つとか二つとか三つとか四つとかに制限しなかったからだ。答、といっても、140文字しか書けないし、その中にはユーザ名もある。にもかかわらずすばらしいから、まるで奇跡だった。

でも、こいつはどう?

Screen Shot 2015-09-25 at 9.50.56 AM
[質問訳: オプションが二つしかなくて、本当にいいですか?]

奇跡もクソもない。

投票でも、自分の考えを答えることはできるが、そのためなら、投票は最適の方法ではない。投票の答には、ツイートのほかの要素(テキスト、写真、…)をほとんど付けられないから、人が考えを表す最適の方法ではない。こんなものを、ユーザが求めたのか? これでTwitterの新規ユーザがぐっと増えるのか?

ありえないね。

ブランド(〜企業)やメディアやスポーツチームなどは、昔から二択の質問が好きだ。BuzzFeedもこのクソを埋め込んだし、それに来年は大統領選挙がある! でも、あなたが誰かに投票をぶつけたら、その人の本当の声を聞くことはできない。そんなの、心理学のイロハのイだ。しかし、Twitterは考えた: Twitterユーザの言葉は信用できない、Twitterは彼らに何もしてやれない(それは難しすぎる)、ツイートの構造を工夫すべきだ、コンテンツからお金を得るためにも…。

Screen Shot 2015-09-25 at 10.03.03 AM

これがいつ、Twitterの正式機能になるのか、その発表はない。上に書いたようなテストを今やってる、ということは、いずれ正式機能になるのだ。Twitterにコメントを求めたら、“Twitter上でユーザに投票を求める新しい方法を実験中である”、という答が返ってきた。

Screen Shot 2015-09-25 at 11.42.50 AM

やれやれ(ため息)。

こんなものより、バカな人たちからのいじめ(ハラスメント)がなくなって、もっと多くの人が、もっとたくさん自分の心を語れる方法でも考えろ。TwitterをかつてのMyspaceのQ&Aウィジェットみたいにしてしまったら、ユーザが増えるどころか、近寄らない人が増える。(投票ツイートをポストする人や企業の)うそっぽいプロフィールなんか、見たくもないね。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa