あの懐かしいDoomシリーズがSwitchとXbox OneとPS4に登場

週末に何をして過ごそうか悩んだりするだろうか?もうその心配はいらない。Doomが、さらにDoom IIとDoom 3もが、Switch、Xbox One、そしてPS4でプレイ可能となったからだ。これらのクラシックゲームをプレイしない理由はない。いつまでも、何度でもやりまくれ!

これらのゲームの再登場は、QuakeCon 2019で発表された。id Software(イド・ソフトウェア)が、年に1回、通常は最新作を披露する、同社のゲームのコアなファンの集いだ。この場合、披露したのは最新作ではなく、最古作だった。

オリジナルのDoomと続編のDoom IIは、それぞれ価格は5ドル(約540円)。いずれも古き良き時代の楽しさを、何十時間も味あわせてくれるだろう。久しぶりにプレイしてみると、レベルのデザインは眼を見張るようだ。DishonoredシリーズやDivision 2などに比べれば単純だが、ゲームプレイもエレガントで、丹念に調整されたものであることがわかる。そして、プレイしていて今でも怖くなるのは、すごいことだ。

もう何十年もプレイする機会がなかったので、だいぶ忘れてしまっているかもしれない。でも、PCプレーヤー用の無料のマップが、まだいくらでも見つかるはずだ。どれかのゲーム機を、いつものようにサラウンドシステムと大きなスクリーンにつないで、Doomをプレイしてみよう。そうした不朽のクラシックゲームをプレイできる状態にしておくことに、少なくとも10ドル以上の価値があると納得できるはずだ。

画面を4分割して対戦プレイや協力プレイができるという機能もしっかりと再現されている。これも、かなり懐かしく感じられるのではないだろうか。

Doom 3に関しては、当時リークされたアルファ版をプレイしていたことを、はっきりと思い出す。それだけでも、むちゃくちゃ怖かったので、本物のゲームをやりたくないと思ったくらいだ。当時としては、非常に進歩したグラフィックを実現していた。あえて採用したわざとらしいライティングは、今見てもクールだ。もちろん、別の言い方をすれば古臭いのだが。

これを今でもプレイする価値があるかって?10ドル(約1086円)出して自分で確かめよう。

DoomとDoom IIには、正式なiOS版、Android版も登場する(日本向けApp Storeでは、現時点ではDoomのみだが、すでに600円で配信されている)。驚くべきことに、これらは1990年代に登場したオリジナル版のほぼ10倍の解像度で動作する。

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(翻訳:Fumihiko Shibata)

Xbox One S All-Digital Editionは約2.8万円の光学式ドライブレスモデル

Microsoft(マイクロソフト)は新型コンソール「Xbox One S All-Digital Edition」を発表した。本体に光学式ドライブを搭載せず、ゲームは最近のPCのように本体のHDDドライブに保存する。米国時間4月16日の「Inside Xbox」のプレゼンテーションにて発表されたXbox One S All-Digital Editionは、光学式ドライブを持たない以外は「Xbox One S」と全く同一ハードだ。

左からXbox One X、Xbox One S、Xbox One S All Digital Edition

今回の発表は、残念ながらソニーの次世代PlayStationの話題に少し隠れてしまった印象だ。しかし、Microsoftのゲーミングエコシステムへの取り組みを垣間見ることができる。

MicrosoftのJeff Gattis氏は、「我々は顧客にデジタルを押し付けるつもりはない」と語っている。「これは、デジタルメディアを望むデジタルネイティブ世代の需要に応えたものだ。デジタルにおける顧客の好みについてまだ我々が知らないことを教えてくれ、そして将来その経験を洗練させてくれる。我々はこれを、コアコンソールゲーマーを超えた拡張を提供するための前進だととらえている」

CPUとGPU、メモリー容量は同じ。そして、1TBのハードディスクドライブも数年前から変わらない。ゲームを大量に購入する予定なら、少し気になるところだ。

Xbox One Sとは形状もサイズもまったく変わらず、またブルーレイドライブがないからといって小さく、あるいは薄くなることもない。Gattis氏は、本体のサイズ変更は設計やコストに影響しうることを指摘している。

249ドル(約2.8万円)という値付けは通常モデルのXbox One Sから50ドル安く、適切に感じられる。また、本体には「Sea of Thieves」「Minecraft」「Forza Horizon 3」の3タイトルが付属する。Sea of Thievesは最近人気が上がってきているし、Forza Horizon 3やMinecraftの面白さは相変わらずだ。

Xbox Live GoldとXbox Game Passを融合させ、オンラインサービスとGame Pass libraryにアクセスできるXbox Game Pass Ultimateが気になるかもしれない。こちらでは十分なタイトルが用意されており、またMicrosoftのE3での新発表まで、特にゲームは購入しないほうがいいかもしれない(Game Passを1ドルで3カ月使用できる特別オファーも用意されている)。

Xbox One S All-Digital Editionの予約は海外にて開始されており、5月7日には出荷が開始される。

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(翻訳:塚本直樹 Twitter

Xbox OneのゲームをAndroidからストリーミングでプレーできるProject xCloud

マイクロソフトがProject xCloudに関するこれまで以上の情報と、最初の紹介ビデオをシェアした。同社はこのところ、クラウドから提供するゲームストリーミングサービスを開発していた。マイクロソフトが作ろうとしている未来のゲームプラットホームとは、Xbox One用に作られたゲームをストリーミングする、どんなデバイスからでも遊べるサービスだ。

そしてその最初のデモでは、データセンターで動いているくForza Horizon 4(フォルツァホライゾン4)がAndroidスマートフォンへストリーミングされる。ゲームのコントローラーは、Xbox OneのものをBluetoothでAndroidスマホに接続して使う。

マイクロソフトでクラウドゲームを率いるKareem Choudhry氏が、上のビデオで言っている。「ネットワークの状態さえ良ければ、どこからでもProject xCloudに参加できる」。Forza Horizon 4はネットワークの性能などの要求が厳しいゲームで、Androidスマートフォンは小さなデバイスだから、ほどほどの環境でもプレイできるということだろう。

Choudhry氏は、Project xCloudを音楽ストリーミングサービスやビデオストリーミングサービスにたとえる。例えばSpotifyのアカウントがあれば、どんなデバイスからでもログインできる。スマートフォンでも、パソコンやラップトップでも、同じミュージックライブラリを見つけて自分の個人的プレイリストを再生できる。「Project xCloudもそれと同じだ」と。

あるいは、Xboxブランドのサービスにどんなデバイスからでもアクセスできる、と考えてもよい。あなたのコンピューターのGPUがIntelのプロセッサーに最初から統合されている最低限の性能のやつであっても、そんなコンピューターからリソース要求の厳しいゲームにログインしてプレイできる。何もかも、あなたのコンピューターの上ではなく、お近くのデータセンターで動くのだから。

Project xCloudはマイクロソフトの既存のゲームサービスと互換性がある。同じゲームにどっちからアクセスしても、デベロッパーは何もする必要がない。あなたはクラウドサービスにアクセスし、友だちと対戦できる。なにもかも、実際にXboxやパソコン上のXboxアプリを使っていたときと同じだ。

XboxやXbox 360、Xbox Oneなどを買った人たち向けには、今後新しいXboxコンソールが発売される。ゲームをクラウドから提供する、とは言っても、Choudhry氏によると、マイクロソフトはコンソール(ゲーム機)ビジネスを捨てない。

クラウドゲームは、ほかの企業もやっている。中でも将来性ありとされているのが、フランスのShadowだ。Shadowのユーザーは、Windows 10のデータセンターで動いているインスタンスにアクセスする。

マイクロソフトは、技術にコンテンツを結び付けたい。すでに、サブスクリプションサービスはある。そのXbox Game Passと呼ばれるサービスでは、月額10ドルでXbox OneとXbox 360のゲームをプレイできる。今年後半に同社が公開試用を始めたときには、Project xCloudとXbox Game Passが統合されているだろうか。

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(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa

Microsoft、ディスクレスXbox Oneを発売か?

Thurottの最新記事によると、MicrosoftはXbox Oneファミリーの新しいコンソールを開発しているらしい。この低価格モデルは通常のXbox Oneのゲームをプレイできるが、Blu-rayドライブはない。

これによってエントリーレベルのXbox Oneの価格を下げることが可能になる。Xbox One Sの公式価格は299ドルからだがAmazonでは250ドル前後で見つかる。ディスクレスXbox Oneなら199ドルからにできるかもしれない。

Xbox Oneとゲームディスクを持っている人は、公式販売店に行ってディスクをデジタル・ダウンロード用コードと交換することも考えられる。通信速度の遅い人のために、新しいXboxには大きなハードディスクドライブが付いてくることを期待したい。

2013年にXbox Oneを発表したとき、Microsoftはデジタルゲームを強く推進しようとしていた。当初の計画ではゲーム媒体はユーザーのXboxアカウントに紐付けられていた。その後、ディスクを入れなくてもプレイできるようになった。さらにMicrosoftは、ゲームディスクを30日間友達に貸し出せる方法も計画していた。

その後反発を受けたMicrosoftはこの計画を断念し、従来の方法に戻した。しかしあれから5年が過ぎ、デジタル・ダウンロードはこれまでになく普及し、インターネットの接続速度もこれまでになく速くなった。

Microsoftは将来のゲームはサブスクリプションベースになるとも考えている。 Xbox Game Passを定期購読すれば数十種類のゲームを月額10ドルで利用できる。Xbox OneでEA Accessを購読することもできる。最終的にはストリーミングサービスのサブスクリプションがXboxそのものに取って代わることも考えられる。しかしまだそこまでは行っていない。

Thurottによると、MicrosoftはXbox One Sの改訂版も準備中で、少し安くなるかもしれないという。こちらには従来どおりディスクドライブが付いてくる。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

Microsoft、Xboxのハードウェアとソフト使い放題サービスを発表

MicrosoftはXbox All Accessという新サービスをXboxブロクで発表し、後に記事を取り下げた。しかし、複数ニュースソースが、削除前の記事を見つけていた。かくして秘密は明かされた。Microsoftの新しいハードウェアとソフトウェア購読プランは本物らしい。(アップデート:Microsoftはこのニュースを正式に発表した)。

この数週間、Microsfotが新しい定期購読プランを発表するらしいというが流れていた。今日の発表はその噂もと一致している。MicrosfotはXbox All Accessを米国で提供開始する。プランには、Xboxハードウェア、Xbox Live GoldおよびXbox Game Passが含まれる。

利用者は、月額22ドルのXbox One Sと35ドルのXbox One Xのどちらかを選べる。24ヶ月間払い続けると、購読は終了しゲーム機は自分のものになる。その後もXbox Live GoldとXbox Game Passの料金を払い続けるか、定期購読を中止するかは自由に選べる——そもそも自分のコンソールなのだから。

では、計算してみよう。現在Xbox One Sは299ドル前後で買える。Xbox Live Goldは年間60ドルでマルチプレーヤーゲームをプレイして無料ゲームを利用できる。そしてXbox Game Passは、月額9.99ドルで100種類以上のゲームライブラリからダウンロードしてゲームをプレイできる——ビデオゲームのSpotifyのようなものだ。

普通にコンソールを買って2年間定期購読すると、合計659ドル程度支払うことになる。Xbox All Accessサブスクリプションなら約130ドル節約できる。2つのサービスをもともと契約するつもりの人にはお得だろう。Xbox Game Passには興味がない、という人は普通に本体を買うより高くつくことになる。

Xbox One Xは現在499ドル前後で売られている。Xbox Live GoldとXbox Game Pass2年分を加えると、合計金額は859ドルになる。Xbox All AccessでXbox One Xを選ぶと840ドルになる。つまりXbox One Xが欲しい人とってはあまりお得ではない。

この新サービスによって、Micrsoftは同社のゲーム戦略を購読モデルにシフトしたい意向を示した。消費者がコンソールを数年おきに買うことは、オールインワンのXbox定期契約を買うほどMicrosoftにとってもうからない。定期購読は顧客ロイヤルティを高め、予測可能な定期的収入を生む。

さらに重要なのは、ゲームコンソールは永遠に存在するものではないことだ。どこかの時点でゲームはクラウドの高価なサーバー上で動き、ユーザーはサービスを定期購読するようになる。噂によるとMicrosoftはクラウドからゲームをストリーミングする低機能Xboxをすでに準備中と言われている。MicrosoftがXbox All Accessで考えているのはこういうことだ。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

マイクロソフトのXbox Adaptive Controllerは「インクルーシブデザイン」の刺激的なお手本

障害をもつゲーマーは、さまざまな理由で特有の課題に直面している。アクセシビリティー対応のゲーム機周辺装置の少なさもそのひとつだ。Microsoft は、Xbox Adaptive Controller(XAC)でこの問題の解決に向けて大きな一歩を踏み出した。このデバイスは通常のゲームパッドが選択肢にないゲーマーのニーズに答えるべく開発された。

XACは最近のイベントで正式公開されたが、数日前にリークもされていた。デバイスは2つの巨大なプログラマブルボタンと大型の十字ボタンからなっている。後部の3.5 mmポートには、ブローチューブ、ペダル、Microsoft製のアクセサリーなど実に様々な種類のデバイスを接続できる。

これはオールインワンのソリューションではなく、障害をもつゲーマーが最小限の手間で自分専用の操作環境をつくるためのハブのようなものだ。自分のもつ能力、心地よいもの、すでにもっている道具など、どんなものでもXACなら生かしてしてくれる。

本来なら私が詳しく紹介するところだが、Microsoftの驚くほど興味深くて詳細なXACの紹介記事を超えられそうにない。記事にはハードウェアの起源、テスト担当者や開発者の逸話などが満載されている。間違いなく時間を割いて読む価値がある。

このシステムについて、あるいはユーザーがどのように使うかについて追加情報をたのしみにしている。インクルーシブやアクセシビリティーがこのように実用的かつ慎重に研究された形で追求されるところを見るのはうれしいものだ。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

Xbox One Scorpioは6TFOPSの強力ゲームマシン―Microsoftがベールを少し上げる

Microsoftは6月のE3カンファレンスを待たず次世代Xbox、Project Scorpioの内容を公開した。Digital FoundryEuroamer.etで怪物マシンのスペックを見ることができる。 予想どおり、Scorpioはゲーム専用機の中では格段に優れたハードウェア性能だ。

このマシンのGPUは毎秒6兆回の浮動小数点数演算を実行できる―つまり6TFLOPSだ。この性能はXbox Oneに比べて4.5倍、ソニーのPlayStation 4 Proの1.4倍だ。

この性能は相当のものだが、Nvidia GeForce GTX 1070とほぼ同等で、1080, 1080 Tiなどには及ばない。Scorpioではネイティブで4K、60コマのビデオがサポートされるが、このレベルはパソコン・ゲーマーには耳新しくはないだろう。

ゲーム専用機でこの性能を確保するために、MicrosoftはAMDの協力を得て、40のRadeon演算素子を1つのチップに搭載し、TSMCに製造させている。クロックは1172MHzで冷却システムはかなり重労働となるだろう。

ScorpioのCPUは8コア、 2.3GHzだ。RAMは12GBで、うち4GBはOS専用に割り当てられる。こうしたハードウェアの性能を活かすために、メモリの速度326GB/sに速められている。さらにMicrosoftはDirect3D 12 APIを用いたAPIコールをGPUでネイティブに処理させている。

ゲーム世界全体を見れば革命的とまではいえないが、Xbox Oneからは大幅なアップデートだ。Project Scorpioは非常に高価な最強のゲーム・パソコンほど強力ではない。 しかし居間にゲーム専用機を一台置いておきたいユーザーにとっては朗報だろう。

Digital Foundryの記事にも新マシンのサイズは掲載されていなかったが、多くの面でXbox One Sに似たものになるようだ。接続性もほぼ同様(Kinectポートはない)で、ACアダプターと4K Blu-rayを備える。オーディオチップは現行と同じだが空間オーディオ対応などいくつか新機能が追加されている。音像の定位に優れた空間オーディオは拡張現実ヘッドセットなどに有効だろう。

Project Scorpioに関する情報は豊富だ。Microsoftはによれば、次世代ゲーム専用機の開発は2016年6月からスタートしたという。ScorpioはXbox One Sの後継機ではなく、Xbox One Sも引き続き販売される。

すべてのXbox OneゲームはXbox One SとScorpioの双方で動作する。ただしScorpioの方が性能が上で描写が美しいし、フレームレートも速い。読み込み時間も短縮される。ソニーもすでにに強力なゲーム専用機、PlayStation 4 Proを昨年発表している。次世代ゲーム専用機に関してはソニーとMicrosoftが先行したようだ。

Microsoftは6月11日のロサンゼルスで開催される予定のE3 2017プレス・イベントでさらに詳しい発表を行う予定だ。Gears of
War 5, Halo 6、Forza 7などがScorpioではるかにリアルな描写でデモされるだろう。6月のイベントでは価格について知りたいところだ。

〔日本版〕 上のビデオはDigital Foundryのもの。サイトで記事を開くにはDigital Foundryの登録が必要なようだ。同じくトップにリンクがあるEurogamer.netの記事、Inside the next Xbox: Project Scorpio tech revealedは非常に詳しい。またScorpio、Xbox One、PS4 Proのスペックを比較した表が掲載されている。

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+

Xbox Oneのゲームが12月12日からOculus Riftへストリーミングされ、VR擬似体験を提供

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Oculus Riftを持ってる人は12月12日から、Xobx OneのゲームをVRヘッドセットへストリーミングできるようになり、没入的なプレイを楽しめる。そもそも今やOculusとMicrosoftは深い仲で、Oculus Riftを買えばXbox Oneのコントローラがついてくるぐらいだから、こうなるのも不思議ではない。つまりRiftがあって、それをWindows 10のPCで駆動しているゲーマーは、Xbox Oneがあればただちに、そのゲームを仮想現実でプレイできるのだ。

PCで駆動するVRヘッドセットを持ってなくても、Windowsのデスクトップソフトウェアや、Netflixのようなビデオ、あるいはそのほかの2Dの平板なメディアを、仮想現実的に体験できる。Xbox Oneのストリーミングは、大画面でゲームを楽しむような擬似体験を与え、その仮想環境には“Citadel”、“Retreat”、 “Dome”の三種類がある。すべてがうまくいけば、Xbox Oneのゲームを巨大で高品質な画面でプレイでき、しかも、ディスプレイからの距離感をユーザーがお好みに設定できる。

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PlayStation VRには仮想現実アクセサリがあるので、同じことをPS4のゲームで体験できる。OculusではヘッドセットとXbox Oneゲーム機のほかに、強力なゲーム用PCが要る。でもたぶん、RiftのオーナーでXbox Oneのゲーマーでもある人は、かなり多いと思われる。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

Xbox Liveのマルチプレイヤー・ゲームがPS4とのクロスプラットフォームをサポート

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現在、Xbox OneとPlayStation 4にはほとんど機能上の差異はない。しかし大きな違いもある。XboxのゲームのプレイヤーはXboxとWindowsパソコンのゲームのプレイヤーしか相手にできない。Microsoftがマルチプレイヤー機能に制限を設けてきたためだ。

しかしここにきてMicrosoftは、ゲームのデベロッパーはXboxだけでなく、他のゲーム専用機やパソコンを含めたクロスプラットフォームのマルチプレイヤー・ゲームを開発できるようになったと発表した

つまりCall of DutyやFIFAのようなゲームの次のバージョンではプレイヤーは XboxとPS4双方のユーザーと対戦できるということだ。そうなるかどうかは今後はデベロッパーの選択にかかってくる。

オンライン・マルチプレイヤー・ゲームとして最初に成功を収めたのがXboxだったせいもあり、これまでMicrosoftはクロスプラットフォーム性を厳しく制限してきた。PlayStationがネットワーク対応になったのはPlayStation 3からだった。

ところがMicrosoftはXbox OneでPS4に遅れをとることになってしまった。今やPS4の方がオンライン・プレイヤーの数が多く、Microsoftは負け犬化していた。

クロスプラットフォームのマルチプレイヤー・ゲームを許可することでMicrosoftはこれからゲーム機を買う層にXbox Oneを売り込めるようになった(こういうユーザーの友人の多くはすでにPlayStation 4を持っている)。またクロスプラットフォーム化することであまり人気のないゲームも十分プレイヤーを確保できるようになり、Xbox Oneのゲーム・タイトル数も増えるはずだ。

クロスプラットフォームをサポートする最初のマルチプレイヤー・ゲームはRocket Leagueになるはずだ。Rocket LeagueはPlayStation 4とWindowsパソコン間のクロスプラットフォームをサポートしている。また先月、Xbox OneとWindowsパソコンの間でクロスプラットフォームが可能なバージョンが発表されている。今後のバージョンではXbox OneバージョンとPS4パージョンが統合されることになるだろう。ただし2つの異なるネットワークにおけるハンドル名の衝突をどう解決するかは今のところ不明だ。

Microsoftのオンライン・ゲーム・フレームワークを利用するWindowsオンライン・ゲームは OS Xのような他のOSを利用することも可能になる。なおXboxプレイヤーは対戦相手を他のXboxユーザーだけに限ることもできる。しかしどういうユーザーがどんな理由でそんな制限を利用するのかは不明だ。

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+

Vine、3歳の誕生日を記念して昨年中の人気ビデオを発表

vine-logo

6秒間ループビデオを投稿・シェアするVineも3歳となった。

月々の閲覧者は2億人(モバイルおよびウェブ版を含む)に達しているとのことだ。それほど多くの人が、いったいVineの何に注目しているのだろうか。

誕生日を迎えたことを記念して、Vineはこれまでに最も閲覧された(ループ)ビデオを発表した。

やはり「変なもの」ものは人気だ(訳注:ぜひ音声ありでご覧ください)。

テロの瞬間を映したものもある。

テレビ画面を映したものにも人気のものが多い。

ただ、やはり鉄板な人気といえば子供たちがおかしなことをしたり、あるいは痛い思いをしているものだ。

Vineはもともと短いビデオをシェアするためのアプリケーションとして登場してきたが、いろいろと新しい機能を追加してホットな人気を集め続けている(Vine MusicRemixなど)。

いまやVine発の流行も生まれるまでになっている。Vineは新しいカルチャーの担い手となっており、間もなく人気ビデオを掲載するサイトも公開する予定なのだそうだ。

去年、おおいに人気を集めたVine投稿を以下にリストしておこう。

What Are Those?
Why You Always Lying?
Duck Army
John Cena
Iridocyclitis

人気Vineを元に、下のようなビデオが制作されたりもしている。

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(翻訳:Maeda, H

Xbox OneでXbox 360のゲームをプレイできる、まず手始めに104タイトル

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木曜日(米国時間11/12)から、これまでXbox 360でしかプレイできなかったゲームのうちの104種を、 Xbox Oneでもプレイできるようになる。たとえば、Fable II、Fallout 3、Gears of Warなどだ。どれも、無料である。

Microsoftはこのことを、この前のE3で発表し、最初な100タイトル、次にまた100タイトル、と約束していた。同社はその約束を果たしつつあるが、今回の最初のグループの中に入っていない人気タイトルもある。

まずネット上では、ゲームを直接、Xbox 360で買うと、ゲームはユーザのライブラリに入り、ダウンロードできるようになる。DVDなら、ふつうにXbox Oneでプレイできる。

Microsoftは頑張って、これらにゲームにパッチを当てた。DVDの場合は、Xbox Oneがそのパッチをダウンロードして、ゲームをプレイできるようにする。

次回のタイトルも一部発表されており、それらはHalo Reach、Halo Wars、Call of Duty: Black Ops 1、Bioshock、Bioshock 2、Bioshock Infinite、Skate 3などだ。

木曜日には、Xbox Oneの大きなソフトウェアアップデートもリリースされる。インタフェイスが新しくなり、速くなる。CortanaがXbox Oneに来るのは来年だから、今回のアップデートではそれほど新しい機能はない。それはWindows 8用ではなくWindows 10用のXboxアプリケーションみたいになるだろう。

今回の後方互換性の実現で年末にXbox Oneが多く売れるか、それはまだ分からない。でもMicrosoftがこの機能を無料で提供したのは、良いことだ。

以下が、今回対応のゲームだ:

A Kingdom for Keflings
A World of Keflings
Alien Hominid HD
Assassin’s Creed II
Asteroids & Deluxe
Banjo Kazooie: N n B
Banjo-Kazooie
Banjo-Tooie
BattleBlock Theater
Bejeweled 2
Bellator: MMA Onslaught
Beyond Good & Evil HD
Blood of the Werewolf
BloodRayne: Betrayal
Borderlands
Call of Juarez Gunslinger
Castle Crashers
Castlestorm
Centipede & Millipede
Condemned
Crazy Taxi
Deadliest Warrior: Legends
Defense Grid
DiRT 3
DiRT Showdown
Discs of Tron
Doom
Doom II
Dungeon Siege III
Earthworm Jim HD
Fable II
Fallout 3
Feeding Frenzy 2
Gears of War
Gears of War 2
Gears of War 3
Gears of War: Judgment
Golden Axe
Halo: Spartan Assault
Hardwood Backgammon
Hardwood Hearts
Hardwood Spades
Heavy Weapon
Hexic HD
Ikaruga Arcade
Jetpac Refuelled
Joy Ride Turbo
Just Cause 2
Kameo
LEGO Pirates of the Caribbean: The Video Game
LEGO Star Wars: TCS
Lode Runner
LUMINES LIVE!
Mass Effect
Metal Slug 3
Metal Slug XX
Might & Magic Clash of Heroes
Mirror’s Edge
Missile Command
Monday Night Combat
Monkey Island 2: SE
Monkey Island: SE
Ms. Splosion Man
Mutant Blobs Attack
N+
NBA JAM: On Fire Edition
NiGHTS into dreams…
OF: Dragon Rising
Pac-Man C.E。
PAC-MAN CE DX+
Perfect Dark
Perfect Dark Zero
Phantom Breaker: Battle Grounds
Pinball FX
Plants vs. Zombies
Prince of Persia
Putty Squad
R-Type Dimensions
Rayman 3 HD
Sacred Citadel
Sega Vintage Collection: Alex Kidd & Co。
Sega Vintage Collection: Golden Axe
Sega Vintage Collection: Monster World
Sega Vintage Collection: Streets of Rage
Shadow Complex
Sonic CD
Sonic The Hedgehog
Sonic The Hedgehog 2
Sonic The Hedgehog 3
Super Meat Boy Arcade
Supreme Commander 2
The Stick of Truth
Tom Clancy’s RainbowSix Vegas
Tom Clancy’s RainbowSix Vegas2
Torchlight Arcade
Toy Soldiers Arcade
Toy Soldiers: Cold War
Tron: Evolution
Ugly Americans: Apocalypsegeddon
Viva Piñata
Viva Piñata: TIP
Wolfenstein 3D
Zuma

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa)。

MicrosoftがXbox Oneの価格をPlayStation 4よりも低く値下げ…年末商戦の勝利をねらう

11月2日より、Xbox Oneは50ドル値下げされて350ドルになる。PlayStation様、ありがとう!

ゲーム等が同梱されたパッケージにも、50ドル値下げは適用されるようだ。そこで、Kinect不要のAssassin’s CreedやSunset Overdriveのバンドルは350ドル、Call of Duty: Advance Warfareのは450ドルだ。

Microsoftによると、値下げは一応1月3日までで、ただし売れ行きが好調なら来年いっぱい維持されるそうだ。

これまでずっと、Xbox OneはPlayStation 4の背中を見ながら走ってきた。しかし、間近に迫っているクリスマス年末商戦では、なんとか首位に立ちたいのだ。

この値下げでXbox OneのMSRP(メーカー希望小売価格)はPlayStation 4よりも初めて安くなる。ローンチ時には、PS4399ドルに対してXO499ドルだった。その後Kinectコントローラなしが399ドルに値下げされてPS4と並んだが、今回はゲームバンドル版も値下げされた。Xbox Oneはこれでやっと、今年のクリスマス期のお買い得商品になった、と言えるだろう。

さて、Sonyの次の手はどうかな。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


YouTubeがテレビ用インタフェイスを刷新、いかにもテレビ的に

YouTubeがHTML5をベースとしてデザインを一新したテレビ用インタフェイス今日(米国時間8/14)立ち上げる。そこでは、ユーザのプレイリストや、会員となっているチャネルが今まで以上に強調される。このニューバージョンはまずXbox One用が展開され、その後、そのほかのインターネット接続型デバイスにも展開されていく(PS3、Roku、スマートテレビ、ストリーミングプレーヤ、ブルーレイプレーヤなどなど)。

前のバージョンではログインせずに単純に閲覧する使い方がメイン、と想定されていたようだが、この新しいインタフェイスでは、チャネルや、個人化されたリコメンデーション、アップロード、視聴履歴などが重視される。いずれも前のバージョンでも可利用だったが、でも旧デザインではかなり不格好なリストの一部でしかなかった。新デザインはそれらを、整然とグループ分けしている。

またそのフラットなルックスは、Googleの新デザイン方針であるMaterial Designに沿うものだ。

〔ここにスライドが表示されない場合は、原文を見てください。〕

チャネルやプレイリストのページも、やや手が加えられた。画面横にスクローリングリストがあるだけでなく、複数の分類ジャンルが表示されるので、リストをわざわざスクロールすることに比べると、コンテンツを見つけやすいし、それらの魅力が際立つ。そもそもわざわざテレビでYouTubeを見る人は、単純に楽しいコンテンツを見たいのだから、それを見つけるための苦労は少ない方が良いのだ。

PlayStation 4用のYouTubeアプリは、まだ公式には展開されていない。でもそれは、そんなに遠い先ではないだろうし、しかもそれは最初から、この新しいインタフェイスになっているだろう。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


6月のPlayStation 4 vs. Xbox Oneは後者の値下げ〜売上倍増にもかかわらずPS4の首位の座揺るがず

MicrosoftXbox Oneの標準構成からKinectをなくし、価格を100ドルも下げてがむばっているが、それでもまだ、PlayStation 4の後塵を拝している。NPDの最新の数字によると、6月の合衆国の次世代型ゲーム機のトップSonyでで、しかも6か月連続でトップだ。

またゲーム機全体でもSonyが売上トップかもしれない。NPDによると、PS4とXbox Oneを合わせた総売上台数はXbox 360 + PS3より多い。Nintendoも今月(6月)は頑張って、Wii Uの売上台数は前年同期比で48%も伸びた。ゲームの売上のトップはMario Kart 8で、6月に47万本売れた。

Microsoftは昨日(米国時間7/17)、ゲーム機の売上台数が前月(5月)比で倍増したと誇らしげに報告した。Sonyもやはり具体的な台数を明らかにしないが、その様子では両社とも6月の売上は10万台に迫ったのではないかと思われる。どちらもローンチしてから間もない人気機種なのだ。

でも今月のSonyの勝利は、Xbox Oneのやや変則的なローンチがまだ影響していることの表れかもしれない。MicrosoftはPlayStation 4がE3で見せたような、ゲーム中心の枠組みへと、途中から方針を変えた。今ではどちらも、ゲームとソフトウェアが核であり、値下げとバンドルの内容で、売上を競うことになる。

Engadgetより

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


Microsoft、E3カンファレンスでXbox Oneに大量の新ゲームを投入

先ほど、Microsoftはロサンゼルスで開幕したE3(Electronic Entertainment Expo)のキーノートで1時間半にわたるプレゼンを行い、「ゲームタイトルが少ない」というXBox Oneのユーザーの最大の不満に答えた。今回のプレゼンでは新ゲームのデモが次から次へと続いた。その分、ハードウェアについての言及は少なく、Xbox OneからアンバンドリングされたKinectについては全く触れられなかった。

今回のキーノートはゲーム業界の人間以外にはいまいち退屈だったかもしれない。しかしXbox Oneのユーザーにとっては大いに刺激的だったはずだ。

「XBoxはメディア・センターとしての役割を重視するあまりゲームへの対応が不十分だ」という批判に対して真っ向から反論する意図が冒頭から明らかだった。まずCall of Dutyの次世代版(Advanced Warfareと名付けられている)の銃弾がうなり爆発で手足が飛び散る派手なシーンが実機でプレイされた。引き続いてForza Horizon 2などのカーレースやHalo 2のマルチプレイヤー版のデモなどがめまぐるしく続いた。

またMicrosoftはインディー・デベロッパーの興味深いゲームを大量に紹介した。これはインディー向けのセルフサービスでゲームを公開するID@Xboxという新しいプログラムの成果だ。Limboのデベロッパーによる横スクロールのパズル、Insideや昔のアニメをフィルム版の質感もそのままに再現したCupheadなどの興味深い作品があった。

Project Sparkはどうやらベータ版を脱したらしい。Xbox 360ゲームの中で私が一番気に入っているCrackdownもオリジナルと同じ監督で再登場。ファンサービスのクラシック・ゲームの再パッケージとしてはHalo Master Chief コレクションが発表された(新作も年末に発表される)。Tomb Raiderの続編もなかなかよさそうだった。

Microsoftは今年のE3でXbox Oneに大量のゲーム・タイトルを投入する必要に迫られていたが、どうやらそれに成功したようだ。 実際にゲームを売るという仕事が残っているが、有力タイトルが今年のクリスマス商戦に間に合うならその点でも大いに期待できるだろう。

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+


Microsoft Xbox OneのコントローラーがWindowsで使えるようになった

私は最近よくパソコンでゲームをする。最初は慣れない部分があったが、全体としてとても楽しい。今日(米国時間6/5)、Microsoftの Xbox Oneのコントローラーのパソコン用ドライバが入手可能になった。他のハードウェア、ソフトウェアなしでOneのスマートなコントローラーが使える。ただし接続はマイクロUSBによる有線接続のみだ。

リンク先でドライバを公開しているのはMajor Nelsonというゲームのニュースブログで、デベロッパー用の初期バージョンだ。Microsoftから一般向けに公開されるのも近いという。32ビット版と64ビット版が用意されている。

使ったことがない読者のために説明しておくと、Xbox OneのコントローラーにはXbox 360のコントローラーのかさばるバッテリーパックがない。またボタンの感触も改善されている。アナログ・スティックの反応もよくなっていると思う。そのため長時間快適にゲームすることができる。

このドライバをインストールしようとするとWindows SmartScreenは「発行元が不明」という警告を出すのが皮肉だ。

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+


ゲーム専用機: いよいよご臨終か?

数日前にSonyは、Playstation 4が600万台売れたと発表した。肩を並べるMicrosoftの次世代ゲーム機Xbox Oneは、ほぼ400万台に達しているようだ。ゲーム専用機の両横綱はどちらも昨年の11月の終り頃に発売され、クリスマス年末商戦を競った。両社はどちらも、全世界および合衆国のような主要市場におけるゲーム機やゲームの売上で、トップを名乗るべく鎬(しのぎ)を削っている。

そして今のところは、PS4が首位、XB1は二位のようだ。

しかしどちらも、その売上台数は、前世代機に比べて見劣りがする。ゲーム専用機市場(コンソール(console)市場)は大幅に縮小しており、ゲーム制作企業やゲームのデベロッパが受けているダメージは大きい。とりわけ、つねに複数のプラットホームに張っている大手にとっては、市場全体の動向が業績を左右する。

ゲーム機メーカーは昔のように嬉々としてデータを発表しなくなったから、最近の次世代機の売上については明確な数字が得られにくい。でも、最近の彼らのこの寡黙が、実は何よりも雄弁だ。ここでは調査会社NPDの業界データをもとに、北米地区における売上の動向を探ってみよう。

まず、下の表は、NPDの公式データによる主要ゲーム機の2007年1月の売上台数(北米地区)だ。それは、2006年のホリデイシーズンの直後である:

Wii: 436,000
360: 294,000
PS3: 244,000
PS2: 299,000
NDS: 239,000
PSP: 211,000
GBA: 179,000
GC: 34,000

これらの数字の合計は、200万弱となる。

さて今度は、こちらはNPDの推計データになってしまうが、2014年1月の売上台数だ:

PS4: 271,000
XB1: 141,000
3DS: ~97,000
PS3: ~53,500
Wii U: ~49,000
360: ~48,500
Vita: ~17,000

これらの数字の合計は70万弱となる。この、200万対~70万という数字は、市場の大きな縮小を物語っている。~70万は最大で70万という意味だが、今後多少上方修正されたとしても、落差の大きさは解消しないだろう。

極端に悲惨なのはWiiだが、でも全体的に市場は縮小している。 Xboxも、Oneは前世代機360の半分に満たない。しかも2007年では前世代機PS2が、今年の現世代機PS4よりもたくさん売れているのだ。

別の情報によると、2014年1月の、ゲーム機とゲームを合わせた売上は前年同期比で1%ダウン、とされている。2012年年末には目立った新製品の発売はなく、逆に2013年年末は二大旗艦機の新型機が出たのだから、それで1%ダウンはあまりにも寂しい。つまり、市場回復のきざしはなかった、ということだ。

[pullquote]PS4とXB1は、主要ゲーム機としては初めて、最新ではない技術を使っている。[/pullquote]

たしかにPS4はこの時期、本国市場では未発売だったが、しかし日本での出だしもあまり芳しくない。日本の市場調査会社Media Createによると、PS4の発売第二週の売上台数は65685で、PS Vitaの72479やWii Uの130653に比べて低い。

本国で派手に新発売されたPS4も、市場に弾みをつけることはできなかった。

人気上位のゲーム機は、世代をあらためるたびに、ゲームの開発費用が高騰していく。しかしゲーム機本体の売上台数が伸びないのなら(ゲームも売れないから)、その費用を回収するすべがない。

これまで、好評のBioshock Infiniteを400万も売ったIrrational Gamesがついに白旗を掲げた。これに限らず、著名ゲームスタジオの近年の敗退歴は、死屍累々というありさまだ(NeoGAFのフォーラムより)。

今後、新世代ゲーム機PS4やXB1の売上がどうなるか、それを予言するのは早すぎるとはいえ、市場の縮退という事実はもはや覆い隠せない。

新世代機の売上が伸びないだけでなく、これまで見られた、旧世代機が売上のロングテールを支える、という現象もない。つまり、PS3/360/Wiiの落ち込みは、往時におけるPS2/GCの落ち込みよりも、びっくりするほど急峻なのだ。旧世代機が長くたくさん売れるという傾向がなくなり、むしろ消費者離れの傾向が顕著だ。

ゲーム専用機の市場の斜陽化、その原因は何だろう? まず挙げられるのは、消費者のゲームプレイの多くがモバイルデバイスに移行したこと。さらに2007年以降は、ゲーム以外のモバイルアプリやソーシャルネットワーキングがメインストリームになり、消費者の余暇時間を大きく奪った。またモバイルのカジュアルゲームにAngry BirdsやCandy Crushなどの大ヒットが現れ、さらにモバイルのメッセージングが大人気となり、消費者の余暇時間を填め尽くした。

デバイスのリフレッシュでも、ゲーム専用機は遅れを取るようになった。モバイルデバイスはふつう、1年でピカピカ新製品のハードウェアへとアップグレードされる。また、別の方向では、きわめてハイエンドなPCにゲーマーたちを奪われる。グラフィクスの性能やフレームレートなどでは、それらの最高クラスのPCの方がゲーム機よりも上で、したがってゲーム体験の内容も濃い。

[pullquote]カジュアルはモバイルへ行き、高度なゲームファンは見栄えの良いPCへ行く。伝統的なゲーム専用機は、左右両側から押しつぶされる。[/pullquote]

私にNPDのリークデータの存在を教えてくれたベテランのゲームデベロッパは、この業界に10年以上いる人物だが、彼はこう言う: “PS4/XB1は、史上初の、古い世代の技術を使っているゲーム機だ。今なら、2年前に出たGPUですら、これらのゲーム専用機が使っているものより良い。最新の低価格GPU、150ドルクラスのでも、PS4/XB1よりは良い。今のいちばんハイエンドのGPUなら、これらのゲーム機の3倍のパフォーマンスがある。しかもそれらのGPUは新世代の最初の製品だから、これからはいよいよ、前代未聞、驚異的なゲームグラフィクスの時代が来る”。

“つまり、カジュアルはモバイルへ行き、高度なゲームファンは見栄えの良いPCへ行く。伝統的なゲーム専用機は、左右両側から押しつぶされる”。

ゲーム専用機の、もう一つの困った問題は、市場の衰退に伴ってゲームタイトルの選択肢の幅がますます細っていることだ。小さなニッチのゲーム、きわめて多様なミッドサイズのゲーム、そしてトリプルAクラスの超大作、といった幅広い品揃えは、もはや過去のものだ。

業界は少数の超大作だけに注力することによって、開発費用の高騰を埋め合わせようとしているが、それだけの大きな開発費を出せる企業はとても少ないので、そういう大作ゲームも選択肢の幅が先細っている。今では一社が一年にビッグタイトル二作、しかも多くは、過去のヒット作の続編で新味がない。

ゲームの選択肢が痩せ細ると、ゲーム機を買う動機が希薄になる。ほんの一握りしか新作ゲームのない機種を400~500ドル出して買うのは、よほどのマニアだけだ。それはとうてい、持続可能な市場とは言えない。

ここに、初代ファミコン(1983発売)からPS3/Wii(2006発売)までの、上位10機種の累積売上データがある。これを見ると、現世代機は、横ばいの維持すらすでに手の届かない目標であることが分かる。たとえばWiiは1億台あまり売れ、360とPS3はそれぞれ8000万近く売れている。三者トータルで2億6000万だ。

2014年はこれまででWii Uが600万、XB1が~400万、PS4が600万だから、合計で1600万、2億6000万に達するにはあと2億4400万だ(今のペースであと何年かかるか?)。しかも開発費の高騰を考慮に入れると、横ばいではなく累計売上台数は、前世代機よりも相当多くなければならない。

しかしSonyの北米のメインのスタジオであるSony Santa Monicaは、最近大幅な人員削減を行い(1/4をカット、といわれる)、これまで開発中だった大作のPS4タイトルを中止したらしい。

このように、Sonyは大鉈をふるって自己の身を削っている。

合衆国のプレステ事業を20年あまり担当したJack Trettonが、つい先週辞めた。

さきほどのデベロッパは、こう解説する: “そのプラットホームのオーナーがプロジェクトをキャンセルして、しかも開発要員をレイオフしたってことは、そろそろあぶない、ということさ”。

今、ゲーム専用機に投げかけられている大きな質問は: 現世代における市場縮退という現象は克服可能なのか?それともゲーム専用機という製品カテゴリそのものの終焉を意味しているのか?だ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


SonyのPS4, 日本市場抜きでも売れ行き大好調–同社自身の目標を超える

SonyのPlayStation 4が北米で発売されたのは3か月前のホリデイシーズンで、西ヨーロッパでは昨年の11月29日だった。同社の国内市場である日本はまだだが、それでもなお、このゲーム機の売れ行きは好調だ。

ロイター通信の今日の記事によると、2月8日現在の売上台数が530万で、すでにSony自身による3月末の目標500万を超えている。

その前日のSonyのツイートでは、PS4が1月の合衆国ではベストセラーとなり、11月22日にローンチしたMicrosoftのXbox Oneに勝った。ただしMicrosoftは、ゲームの売上ではトップだと主張している

Microsoftは、NPDの発表値では12月はうちがトップだ、とも言っている。2013年全体では、通称XbOnesの売上300万に対してPS$は420万だ(そのうち210万は最初の2週間で売れた)。

今日のデータから判断すると、SonyのPS4は主要市場の一つがまだ抜けているにもかかわらず、出だしのリードを依然として維持している。

日本での発売は2月22日で、東京のSonyビルで行われる立ち上げイベントはライブでストリーミングされる。MicrosoftはXbox Oneの日本での発売について、2014年のいつか、としか言ってない。

先月、ゲーム機における日本の巨大ライバルNintendoは、そのコントローラ/コンソールコンボWii Uの売上が目標に達しなかったと報じられた。同社は、強敵PS4や、カジュアルゲームのスマートフォンとの戦いに勝てず、売上予測を当初の70%に下げざるをえなくなった。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


Xbox Oneを擬似体験できる12分のビデオをMicrosoftが発表, なかなか楽しめる

MicrosoftがXbox Oneを紹介する12分の長いビデオを公開した。基本的な使い方のほかに、Live TV、Skype、ゲームの録画、バイオメトリックなサインインなども見せている。まるで自分自身が使っているような気分になるが、実際はXbox担当CMOのYusuf MehdiとXbox企業顧客担当VPのMarc Whittenが、あなたの身代りを演じているのだ。

BingとSkypeはカメオ出演で、6:20あたりに登場するSkypeの追尾はかなりクールだ。ボックススコアを見たり、Xboxのゲームをしたり、友だちとチャットしたり、Hulu PlusやNetflixのストリーミングコンテンツを見たり、…機能の切り替えがとても簡単だ。それだけでも十分にアップグレードの動機になるだろう。これまでは、いちいち、何かを終了して別のものを立ち上げる、というかったるい手順だった。今回のように、ぱっと切り替えることはできなかった。

ぼくはまだ“発売日当日買い”のファンの気分にはなれないが(XboxだけでなくPSも)、見れば見るほど感心してしまう、とだけは言える。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


グッドジョブ、Microsoft!―Xbox Oneの我慢ならないDRMの大部分を撤回

Xbox One発表の反響Microsoftの期待どおりではなかった。ゲーマーは新システム自体は気に入ったが、新たに課せられた数々の不愉快な制限に強く反発した。しかしMicrosoftはその声に耳を傾けることにしたようだ。Microsoftは今日、もっとも馬鹿げた制限のいくつかを撤回した。MSにとってもゲーマーにとっても非常に良いことだ。

さすがにゲーマーの激しい怒りは無視できなかったようだ。根深い怒りはあらゆるところに渦巻いていた。全国ネットの朝のニュースショーでさえXbox Oneの奇妙なDRMが話題になったくらいだ。

今回の改定で、毎日のインターネット接続チェックは無くなった。非常に狭い区域を指定するリージョン・ロックも無くなった。従来どおり、ゲームの貸し借り、売買もできるようになった。良かれ悪しかれ、条件はほぼ元通りになった。

この措置でSonyとNintendoに足元を掘り崩される(事実それは始まっていた)危険を防ぐことができるだろう。Sonyが「PS4にはXbox Oneのような常時インターネット接続やその他のDRM制限を課していない」と指摘し続けるのはMicrosoftにとって最悪のシナリオだった。

とはいえ、Microsoftはこれまでユーザーの声に耳を傾けないことで有名だったからこの柔軟な反応は意外だ。Windows 8でもindows VistaでもXbox LiveでもMSは「ユーザーがどう言おうと知ったことではない」という態度を取ってきた。いかに馬鹿馬鹿しいDRM制限が課されようと、一般の消費者はやはりXboxOneを買っただろう。「ゲーマーのフォーラムやTwitterはいかに騒々しかろうとXbox Oneのターゲットのごく一部を代表するに過ぎない、クリスマス商戦に入ればDRMに関する議論も鎮静する」と考えることもできたはずだ。

Xbox Oneは依然としてKinectについては常時インターネット接続が必要だ。また今日の撤回でいくつかの新機能も同時に失われた。しかしMicrosoftが素早くユーザーの声に対応する姿勢を見せたことは高く評価できる。これは新しいトレンドになるのだろうか? ゲーマーはXbox Oneそのものは大いに気に入っていたが、Microsoftが気に入ることをわざわざ不可能にする制限を課していた。しかし今回の決定で状況はかなり好転したと思う。

[画像 Flickr/dalvenjah]

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+