【スタートアップバトル】過去の出場企業を紹介(1):ログラス

TechCrunch Tokyo 2021は、12月2、3日にオンラインで行うこととなった。そのメインとなる「スタートアップバトル」はもちろん2021年も開催する。

新進気鋭のスタートアップがステージ上で熱いピッチを繰り広げるピッチイベント「スタートアップバトル」には、例年数多くの企業が参加、熱戦が繰り広げられている。投資家や大企業の新規事業担当者も多く参加、スタートアップバトルをきっかけに出資が決まったり、優秀な人材の採用につながることも少なくなく、日本スタートアップ業界における登竜門ともいえる存在となっている。

出場登録締め切りは2021年10月11日(月)。スタートアップバトルへの本登録は記事末のリンクで行うことができる。

ここでは、2020年にファイナルラウンド進出した経営管理クラウドサービスを提供する「ログラス」のその後ご紹介しよう。

2021年1月
次世代型経営管理クラウド「Loglass」を提供するログラスが、大企業向け「多段階配賦機能」を正式リリース

2021年2月
【ログラス】エル・ティー・エスとバックオフィスDX推進事業で業務提携を開始

2021年3月
経営データの収集・一元管理・分析を一気通貫で実現する「Loglass」、「経営ダッシュボード機能」を提供開始

2021年4月
ログラスと三谷産業、経営管理領域のDX支援で業務提携

2021年6月
ログラスとM&Aクラウド、“M&A成約後の経営管理支援”で業務提携

2021年8月
全国47店舗の飲食チェーンを展開するイーストン、次世代型プランニング・クラウド「Loglass」導入で店舗型データ経営を加速

応募条件(詳しくはバトル応募ページに記載)

  • 未ローンチまたは2020年10月以降にローンチしたデモが可能なプロダクトを持つスタートアップ企業であること。
  • 法人設立3年未満(2018年10月以降に設立)で上場企業の子会社でないこと。

スタートアップバトルの応募はこちらから

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。