【3月29日】掲載記事アクセスランキング・トップ5―1位はSpotifyが言論弾圧を受けロシアでのサービスを停止

【3月29日】掲載記事アクセスランキング・トップ5―1位はSpotifyが言論弾圧を受けロシアでのサービスを停止

掲載記事のうち、3月29日午前7時現在集計で最もアクセスのあった記事5本を紹介。

第1位:Spotify、言論弾圧を受けロシアでのサービスを停止へ


CNN、ABC、BBCなどの西側報道機関は、最大15年の禁固刑を科すことができるこの法律を受けて、ロシア国内での放送や事業を取りやめた。Spotifyは主に音楽ストリーミングプラットフォームだが、政治や時事問題を取り入れたポッドキャストへの投資をこのところ増やしており、その方向性はすでに多くの論争を巻き起こしている。

第2位:元TikTokコンテンツモデレーター2人が「精神的トラウマ」で提訴


TikTokのコンテンツレビュワー2人が、TikTokから不快な動画を削除するというひどい心痛をともなう作業に従事する中で、適切なサポートが受けられなかったとして同社を提訴した。NPRが最初に報じたこの訴訟は、米3月24日に連邦裁判所に起こされた。

第3位:知らない送信者からのメールに寄付を求めるGatedでメール削減


もしあなたが最近、電子メールの山に埋もれたことがないとしたら、電子メールのアカウントを持っていないか、マーケティング担当者がまだ気づいていない若い人かのどちらかだろう(彼らはいずれ気づく)。このような状況を打開するため、ベイエリアを拠点とする設立10カ月のGatedというスタートアップが登場した。

第4位:米国がサウジの石油施設と米国の原子力発電所をハックしたロシアのスパイ4人を起訴


米司法省は、同国の原子力発電事業者やサウジアラビアの石油化学施設といった重要なインフラを標的とした数年にわたるハッキング活動で、ロシア政府職員4人を起訴したと発表した。

第5位:D2Cの注文処理サービスを代行する仏Bigblueが18.3億円調達


フランスのBigblueが、1500万ドル(約18億3000万円)のシリーズA資金調達ラウンドを実施した。同社は、D2Cブランド向けのオーダーフルフィルメントプラットフォームを運営している。これによりD2Cブランドは、Bigblueに物流に関するあらゆることをアウトソースすることができ、製品やマーケティングに集中できるようになる。

画像クレジット:Brands&People on Unsplash
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投稿者:

TechCrunch Japan

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