アメリカン航空、マットレスのCasperと組んで機内睡眠用品を提供へ

American AirlinesとマットレスメーカーのCasperは、飛行中の睡眠不足に悩む乗客を救うべく新たなパートナー契約を結んだことを発表した。

といってもCasperのマットレスを機内に持ち込むわけではない。代わりに、両社は機内睡眠を改善するために作られた8種類の睡眠商品を共同開発した。

商品内容は、座席に載せるマットレスパッド、通常の枕、ランバーピロー(腰枕)、枕カバー、羽毛布団、毛布、パジャマ、およびスリッパだ。計画によると、これらの製品をファーストクラス、ビジネスクラス、およびプレミアムエコノミーの乗客に12月から提供する予定だ(というわけで、われわれ一般エコノミー客は運がなかった)。

これは乗客の安眠という恩恵以上に、Casperにとって重要な契約になりそうだ。同社は非常に積極的なマーケティングを展開しており(少なくとも、あらゆるところで見られるポッドキャストや地下鉄広告を見る限り)、今回の提携は全く新しい人たちにブランドを露出する好機だからだ。

ちなみに、上級顧客に特別な睡眠グッズを提供している航空会社はAmericanだけではない。最近United Airlinesは高級百貨店のSaks Fifth Avenueと同様のパートナー契約を発表した。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

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TechCrunch Japan

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