オンライン秘書・在宅派遣を手がけるキャスターが大和企業投資から1億円の資金調達

screenshot_609

オンラインビジネスアシスタントサービス「CasterBiz(キャスタービズ)」などを展開するキャスターは8月8日、大和企業投資を引受先とした総額1億円の第三者割当増資を実施したことをあきらかにした。

キャスターは2014年9月の設立。同年12月よりオンラインで経理や人事、秘書代行を行うオンラインビジネスアシスタントサービスのCasterBizを展開。またこれに加えて、2016年に入ってからは全国のリモートワーカーをオンラインで派遣する「在宅派遣」を展開してきた(同社ではこれに向けて、日本発となるオンライン人材派遣業の資格を取得している)。在宅派遣については、エンジニアやデザイナー、ディレクターなどの登録が増えたことから、ウェブ制作や開発関係の業務委託に特化した「RemoteStyle」もスタートしている。

両事業の導入実績は、CasterBizを中心に合計100社(7月時点)を超えた。CasterBizに関しては「メニューを絞ってもいいので低価格、ロットの小さい案件のニーズが多数寄せられている」(キャスター代表取締役の中川祥太氏)とのことで、CasterBizの一部の作業に関してはボット化して提供することも検討中だという。

キャスターでは今回調達した資金をもとに、エンジニアおよびマーケティング担当者の拡充を進めるとしている。

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。