ハッセルブラッド、初の中判ミラーレスカメラ「X1D」を発表

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カメラはどれもハンドメイドのスウェーデンでも、X1Dは特別なハードウェアの一品だ。どうやらそれは、ミラーレスの中判カメラらしい ― そして初めての。

このカメラを出すにあたり、Hassebladはサイズと光学品質に焦点を絞った。X1Dは50MPのCMOSセンサーを塔載し、ISO範囲100~25600で14段階のダイナミックレンジを持つ。フルHD撮影が可能で、SDカードスロット2基、GPS、およびWiFiを内蔵している。表示は3インチ920Kピクセルのタッチディスプレイ、または2.36MP XGAの電子ビューファインダー。

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わずか3200 mAhのバッテリーを載せたX1Dの重量は725グラムで、中判カメラとしては軽量だ。

外部との接続は、USB-C、mini-HDMI、およびオーディオin/out。Hassebladは、X1Dに防塵防滴処理を施しているので、アドベンチャーにも連れていける。

レンズに関して、Hasselbladはセントラルシャッターの新しいXCDレンズ群を開発した。発売時には45 mmと90 mmの2本が用意される。X1Dは、Pro Hシステムのレンズ12本とも互換性があるが、当然アダプターが必要だ。

希望小売価格は8995ドルで、中判カメラ、それも北欧の光学会社の製品としてはほぼ適正と言えるだろう。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

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TechCrunch Japan

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