マーク・ザッカーバーグのFacebookプロフィールが、ブラジルの「荒らし」に攻撃されている

Mark ZuckerbergのFacebookプロフィールが、大量のネット荒らしによって攻撃されている。スタンプ、写真、その他の画像がFacebook CEOの公開写真のコメント欄に書き込まれた。アタッカーは主としてブラジル拠点で、コメントやジョークの嵐がこの数日間絶え間なく続いている。

この攻撃がFacebookページのリーチ減少に対する抗議として始まったとする情報もあるが、明らかではない。現在読むことのできるメッセージやコメントは、特定の主張、あるいはFacebookやそのファウンダーに対する抗議を表しておらず、無作為で時には奇妙な典型的なスパムの書き込みスタイルだ。

荒らしが起きているのは、Mark Zuckerbergのタイムラインを古くさかのぼった写真の上で起きている。最初の攻撃は2012年5月にZuckerbergがPriscilla Chanとの結婚を発表した「ライフイベント」のコメント欄のようだ。

この画像には現在200万近い「いいね!」と18万6400件以上のコメントが付いているが、その殆どが無意味な写真やスタンプ等だ。テキストによる本来のコメントは殆どない。

この2011年1月の記事 ― Zuckerbergが菜食主義になったことを発表した ― も甚大な被害を受け、現在10万8000件のコメントが付けられている。コメントの中には、(大まかに翻訳すると)「この荒らしを止めることはできない」と書かれた画像もある。多くは「’zueira’に参加しよう」とだけ言い、zueiraとは荒らしや混乱を意味する。「今日荒らせ、明日荒らせ、永遠に荒らせ」あるいは「Go go go zoeira」と煽るものもある。

現時点では誰が何のためにこの行為を始めたのかわかっていないが、あるニュース記事のリンクは、“Flood that Mark”(Google翻訳による英訳[あのマークをあふれさせろ])という名前のFacebookグループを指している。グループには現在1153人のメンバーがいて、挑戦するようポルトガル語で呼びかけ、「グループ内で起きたことはグループ内で閉じている」と説明されている。

グループのバナー画像には、Zuckerbergと妻の写真、そして荒らしコメントで頻繁に見られる画像が含まれている。ブラジルのニュースサイトのあるコメンターは、このグループはコメント数の新記録を達成するまでスパムをやめないだろうと言っている。

本誌はFacebookに、この状況を認識しているか、またこのコメント洪水を止めるための対策を講じているかを質問している。Facebookから回答があり次第続報の予定。

画像出典、troll:srnejo on flickr; cc by sa 2.0 license

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook