将来のiPhoneで充電ポート廃止の報告

早めのクリスマスプレゼントだ。Apple(アップル)のアナリストことMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏が、最新のApple(アップル)関連報告を発表した。いつものように報告は興味深いが、今回は2021年のiPhoneの見通しを伝えている。

どうやら2021年は、アップルがついにLightningケーブルを廃止する年になるかもしれない。もちろんそれはいいニュースだ。アップルはすでに、iPad Proにおいてはるかに広く普及し、また優れたUSB-Cに乗り換えている。

しかしここで興味深いのは、USB-CがLightningポートを置き換えるのではないということだ。9to5Macによると、クオ氏の報告では2021年のiPhoneが「完全なワイヤレス体験を提供する」ことを示唆している(iPadのように、プレミアムモデルから採用が始まり、徐々に他のモデルにも採用されることだろう)。

Meizu(メイズー)は今年に同じようなことを、高価かつギミックの複雑なZeroで試している。この端末は外部ポート、スピーカー、ボタンを完全に排除し、スマートフォンの幅広いトレンドを先取りした。しかし大多数のユーザーにとって、ワイヤレス充電は有線での充電を完全に置き換える前に、ある程度の速度向上が必要となるだろう。

2020年モデルのiPhoneの興味深い情報としては、5.4インチ、6.1インチ(2機種)、6.7インチの複数のiPhoneが登場するとされている。報道によるとこれらはすべて5G通信に対応し、主な差別化要因はカメラとサイズだという。さらに、有機ELディスプレイモデルは、かつてのiPhone4風のフォームファクタを採用するという。

[原文へ]

(翻訳:塚本直樹 Twitter

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。