明日発表の新しいSurfaceはMiniではなくビッグになるらしい

明日(米国時間5/20)ニューヨークで、MicrosoftはSurfaceをテーマにしたイベントを開き、新たに小さなSurface機を発表すると予想されていた ― メディアはSurface Miniと呼んでいた。

違うようだ複数の報道によると、その小さなデバイスは出てこない。代わりにMicrosoftは、〈大きい〉画面のSurfaceを発表するようだ。これは驚き。新しくて大きなSurface Proに期待。

良い方向かって? 私はそう思う。Surface Proを(両世代とも)使っていて最大の不満は、メインコンピューターとして使うには画面が小さすぎることだった。たしかにSurfaceを外部ディスプレイにつなぐこともできるが、同時にごく控え目なスクリーンもそこにある。

12インチ画面(私が聞いているサイズであり、他の報道とも一致する)への移行は大きな改善になるだろう ― 少なくとも理論上は。実際に触ってみるまでわからないが、話を聞く限り私は気に入っている。

イベントは東海岸時間5/20 11 amに始まる。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi / facebook


投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。