起業志望・起業初期対象の支援プログラム「Code Republic」が第8期デモデイ開催、第10期も募集中

起業志望・起業初期対象の支援プログラム「Code Republic」が第8期デモデイ開催、第10期も募集中

Zホールディングスのコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)「Z Venture Capital」と、日本および東南アジアで最大級のシードVC「East Ventures」が共同運営する「Code Republic」は4月28日、第8期のデモデイを開催した。

Code Republicは、シード期のスタートアップなど起業志望・起業初期の方を対象に創業資金700万円、キャピタリストとの週次メンタリング、各種勉強会を提供する4カ月間のアクセラレータープログラム。

プログラムを締めくくるデモデイでは、VC・エンジェル投資家を招き、4カ月の成果を発表する。今回のデモデイでは、第8期採択企業および卒業企業の計5社より事業内容の発表を行い、約70名の投資家が参加した。

サケアイ

起業志望・起業初期対象の支援プログラム「Code Republic」が第8期デモデイ開催、第10期も募集中
サケアイは、AIによるレコメンドと唎酒師などの質の高い口コミにより新たな日本酒に出会える口コミアプリ「サケアイ」(Android版iOS版)を提供。

VIVERTA(ヴィベルタ)

VIVERTA(ヴィベルタ)は、「動画で教えるオンラインコース」の販売・運営が誰でも簡単にできるようになるプラットフォーム「Lekcha」(レクチャ)を提供している。

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ステルラ

ステルラは、様々な条件から最適な婦人科クリニックを発見できる不妊治療情報・クリニック検索サイト「婦人科ラボ」を運営。

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coco

cocoは、接客から従業員の評価までを一元管理できる接客強化プラットフォーム「coco」を提供。自動車ディーラーを中心に、すでに2500店舗以上で導入されているという。

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ウォンタ

ウォンタは、APIベースのCMS「microCMS」を提供しており、利用企業2000社超となっているという。これまでのシステム開発にあった様々な問題を解決し、関わる人々の価値創出を最大化するとしている。

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第10期参加スタートアップを募集中

Code Republicは、4月21日より第10期参加企業の募集を開始している。シリーズA達成率100%を目標として、スタートアップが最短でPMF(プロダクトマーケットフィット)を達成できる環境を提供するという。2016年の設立以降、合計27社に対して累計10億2000万円の投資を実行、追加調達率は72%、卒業企業の累計時価総額は169億円となり、Baseconnect、Shippioをはじめ多くの企業が成長を続けている。

募集締切は2021年9月5日23時59分。第10期のプログラム期間は、2021年10月中旬〜2021年2月下旬としている。

参加希望の際は、「Code Republic 第10期 応募フォーム」で必要事項を記入の上応募すると、書類選考および面談選考が行われる。書類選考の合否通知は9月中旬を予定。

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Code Republic概要

  • 初回投資:創業資金700万円のシード投資を行う。事業成長に応じてZ Venture Capital、East Venturesよりフォローオン投資を実行
  • メンタリング:事業進捗に対して、Z Venture Capital、East Venturesのキャピタリストおよび起業家同士でのフィードバックを実施。起業初期に陥りやすい失敗を防ぎ、最短での事業成長を後押しする
  • 月次発表:Z Venture Capital代表取締役 堀新一郎氏、East Venturesマネージングパートナー 衛藤バタラ氏、East Venturesパートナー 金子剛士氏をはじめCode Republicのアドバイザーに対して、事業進捗を発表。フィードバックにより事業の精度を高めていく
  • 勉強会:隔週でVCや各領域の専門家を招いての勉強会を開催。勉強会では様々な専門知識を習得するとともに、起業家同士のつながりを構築できる
  • デモデイ:プログラムの最後には、投資家70名強を招いたデモデイを開催。各投資家からのフィードバックとともに、次回調達のための関係構築を行う

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カテゴリー:VC / エンジェル
タグ:アクセラレータープログラム(用語)East Ventures(企業)Code Republic(用語)Z Venture Capital(企業)日本(国・地域)

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TechCrunch Japan

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