1670万色に光る「透明スマートマスク」をゲーム機器メーカーRazerが年内に限定販売、製品版はライト追加

1670万色に光る「透明スマートマスク」をゲーム機器メーカーRazerが年内に限定販売、製品版はライト追加

Razer

ゲーミング機器のRazerが、光るスマートマスク Project Hazel の販売計画を発表しました。

当初はあくまでコンセプト扱いでしたが、改良を施した製品版を今年の第4四半期(秋冬)にもオンラインのRazer公式のみで販売する計画です。

1670万色に光る「透明スマートマスク」をゲーム機器メーカーRazerが年内に限定販売、製品版はライト追加

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今年1月に「光るゲーミングマスク」として話題になった RazerのProject Hazel は、口元が見える樹脂素材のマスクにN95グレードのフィルター、アクティブ換気ファン、マスク内マイク、そして1670万色に光るライトを備えたゲーマー向けマスクのコンセプト。

Razer、光る『スマートマスク』を本当に製品化。夏秋にも発売へ

マスクとしての高機能を備えつつ、話している口元や表情が見えない、声が聞き取れないといったソーシャルコミュニケーションの問題を解決することが狙いです。

今年4月に製品化が決定した際には、コンセプト版の機能から変更や削除の可能性があるとされていましたが、E3 2021のライブ配信中に明らかにされた新情報によると、商品版はマスク内にライトを追加するとのこと。

1670万色に光る「透明スマートマスク」をゲーム機器メーカーRazerが年内に限定販売、製品版はライト追加

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狙いがマスクによって損なわれるソーシャルコミュニケーションの補完にあることから、口元を曇り止め加工の透明樹脂にするだけでなく、見やすく照らすライトも必要との判断のようです。このライトは周囲が暗くなると自動的に点灯します。

1670万色に光る「透明スマートマスク」をゲーム機器メーカーRazerが年内に限定販売、製品版はライト追加

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そのほかの仕様は、漏れを減らすシリコン樹脂性フェイスシーリング、一般的な使い捨てマスクの3倍持続し廃棄物を大幅に削減できる交換式フィルタなど。

販売計画についてはオンラインのRazerストア専売で、限定数を段階的に受注・出荷する「ドロップ」方式になることが明らかにされました。

1670万色に光る「透明スマートマスク」をゲーム機器メーカーRazerが年内に限定販売、製品版はライト追加

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最初のドロップは2021年第4四半期(10〜12月期)の早い時期。価格やそのほかの仕様を含め、詳細は今後改めて発表予定です。

1670万色に光る「透明スマートマスク」をゲーム機器メーカーRazerが年内に限定販売、製品版はライト追加

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アクティブベンチレーションとフィルタを組み合わせたマスクは他社も販売していますが、RazerのProject Hazel は当初コンセプトにあった内蔵マイクとアンプの仕様が残るか、マスクをしたままクリアな音声コミュニケーションや音声アシスタントが使えるかあたりも注目点です。

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Xupermask

Xupermask

いわゆる「スマートマスク」製品としては、人気グループ Black Eyed Peas の will.i.am が企画、アベンジャーズやダフト・パンク等の衣装デザイナー ホセ・フェルナンデス氏がデザインを手掛ける Xupermask はすでに販売中。

こちらはフィルタと換気ファン、着脱式のイヤホン・マイクを搭載。もちろん光ります。

換気ファンとイヤホンつきマスク Xupermask、ダフト・パンク衣装や宇宙服デザイナーとwill.i.amがコラボ
The World’s Smartest Mask – Project Hazel

Engadget日本版より転載)

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カテゴリー:ゲーム / eSports
タグ:ガジェット(用語)ファッション(用語)Razer(企業)

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。