Amazon、Q4はEPS 1.00ドル純売上357億ドルで予測に届かず株価は13%の急落

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史上最高の四半期利益を上げたにもかかわらず、純売上と1株当たり利益で目標に届かなかったAmazonは、時間外取引で最大13%暴落した。

シアトル拠点の小売企業は、2015年第4四半期に売上357億ドルを記録し、前年同期の293億ドルから22%伸ばした。稀薄化1株当たり利益は1.00ドルだった。ウォール街の予測は、1株当たり利益1.56ドル、売上359.8億ドルだった。

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AWSは前年比69%増の24億ドルへと成長し、アナリスト予測の23.8億ドルを上回った。Amazon AWS部門の経常利益は6.87億ドルで、前年Q4の2.40億ドルから大きく伸びた。Amazon Web Serviceは同社の主要収益源であり、2015年の株価上昇に大きく貢献した。

Apple同様、Amazonは逆風の外国為替レートの影響にすかさず言及し、四半期を通じて外国為替レートの負の影響が、前年同期より12億ドル不利に働いていることを指摘した。

北米市場は依然として同社の主要収益源であり、純売上は215億ドルで、2014年Q4の173億ドルから伸ばした。

Q4はホリデーシーズンが小売業に与える主要な影響を受けるため、Eコマース会社であるAmazonにとって常に重要だ。同社の小売事業は未だに全事業の90%以上を占めている。

殆どのアナリストがホリデー期にAmazonが大きく伸びると予測していた。感謝祭の週末、自社製デバイスの売上は前の年の約3倍に増え、これは同社のスピーカー Echoや、Fireタブレット、Fire TV等が大きく成長したことを示している。

Amazonは、Primeメンバーへの登録が51%増えたことも報告した。このサービスは、消費者が無料配達、拡張カタログ、ストリーミングビデオ等の特典をAmazonから受けることができる。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

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TechCrunch Japan

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