Apple、iOS 8.4.1をリリース―Apple Musicのバグ多数を修正

2015-08-14-apple-music-big

今日(米国時間8/13)、AppleはiOSのアップデート、8.4.1をリリースした。今回のアップデートの主な目的はApple Musicで指摘されていた多くのバグの修正だ。特に問題となっていた一部のユーザーでiCloudに保存した音楽ライブラリーにアクセスできないという問題も解決され、Apple MusicとBeats 1ラジオのパフォーマンスも改善された。

Appleのリリース・ノートによれば、今回アップデートには以下のバグフィックスが含まれる。

  • iCloudミュージック・ライブラリーへのアクセス障害を解決
  • オフラインの曲だけが表示され、追加された曲が表示されない問題を解決
  • 選択できるプレイリストがない場合、新しいプレイリストに曲を追加する機能を追加
  • デバイスによって異なるアルバム・アートワークが表示される問題を解決
  • アーティストがConnectに投稿する際のいくつかの問題を解決
  • Beats 1でLoveをタップしても作動しない問題を解決

新しいAppleミュージックの公開と同時に多くのユーザーが全体にバグが多すぎると不満を訴えていた。オンデマンド・ストリーミング機能を追加したためミュージック・アプリは以前と比べ物にならないほど複雑化したので、公開時に多数のバグが残っていたのは驚くにあたらない。Appleはとりあえずもっとも腹立たしいバグの修正に取り組んだようだ。これはこの秋に予定されているiOS 9のリリースのために必要な準備でもあるだろう。

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+

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TechCrunch Japan

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