Appleの宇宙船型新本社はまだ宇宙船には見えないが、間違いなく巨大だ

Appleの宇宙船型新本社キャンパスは、新iPhoneの発売を間近に控えた同社にとって、あまり気にかけていられないことの一つだ。しかし、だからといって、一部の物見高い人たちが工事現場を覗くのをやめるわけではない。

YouTube人のjmcminnが、GoPro Hero 3+ をPhantom 2ドローンに載せて撮影した結果、われわれはこの建造物の基礎部分を初めて見ることができた。これまでの工事現場写真は、泥の上に描かれたミステリーサークルの写真のようなものだった。

ビデオは、円形の建築構造を見せているだけではなく、このキャンパスが近隣の建物と比べていかに巨大であるかも示している。

Appleはこの新キャンパスの計画に長い時間をかけてきており、去る2012年にクパチーノ市が工事の開始を承認した。

もちろん、昨年11月にわれわれが見たモックアップ と比べると、ビデオは少々期待はずれかもしれない。しかし、今はレーパーデーの週末、ちょっとしたイマジネーションを働かせる時間はあるだろう。

下のビデオをご覧あれ。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook