BlackBerryの共同ファウンダー2人が、会社の買い戻しを検討中

BlackBerryが身売りを検討中であることは周知の事実であり、すでに49億ドルでの引き合いもある。しかし、別の男2人も興味を持っているらしい。共同ファウンダーのMike LazaridisとDouglas Freginだ。

Lazaridisの方が少し知られた存在で、Blackberryの唯一のファウンダーと称されることも多いが、彼は1984年にFreginと2人でResearch In Motionを共同設立した。Freginは同社の事業担当VPを務め2007年に引退した。一方Lizaridisは、CEOの職を降りBlackberyy取締役会副会長を約1年半務めた後、5月に退いた。

2人はSECに13Dを提出し、自分たちがスタートした会社を引き受けることへの関心を表明した。重要部分を下に引用した。

発行人による、最近同取締役会が会社の価値および規摸拡大を目的に新たな戦略を模索するべく、特別委員会を設置したという発表を受け、報告者は、既に自らが所有する分を除く発行人の全発行済株式を、自らあるいは他の関心ある投資家らと共に買い取ることを含めそれに限定されないあらゆる可能な方法によって、〈株式〉を取得することに関して、あらゆる選択肢を検討中である(「買収」)。

既存の個人持ち株、彼らの会社の管理分、および多数の家族信託持ち分を合わせると、LazaridisとFregiは、既に同社の8%以上を所有している。

ただしこれは、彼らの具体的な購入意志を必ずしも意味していないことに注意が必要だ ― 単に検討しているだけだ。申請によると、彼らはGoldman SachsおよびCenterview Partners LLCに選択肢の評価を依頼している。

[写真提供:textlad on flickr]

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)


投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。