Clubhouseがユーザー同士が深くつながれるDMテキストチャット機能を構築中

一部のClubhouse(クラブハウス)のユーザーはお気に入りのアプリであるClubhouse内で驚きの機能が与えられてきたが、それは間もなく全世界で提供される。「backchannel(バックチャンネル)」と呼ばれる新しいUI要素が先週後半に消えるまでのわずかな間登場した。これはClubhouseがアプリの新しいエリア開拓に従事しており、よりつながる方法を受け入れる用意ができているユーザーの間で話題になった。

バックチャンネルのスクリーンはテキスト入力ボックスがなく完全に空白だったが、ClubhouseのCEOであるPaul Davison(ポール・デイヴィソン)氏が以前同社のタウンホールで語っていたテキストチャット機能の構築に取り組んでいるようだ。

「……常にDMバックチャンネルを利用する人は多く、また人々と友情や関係を深めたり、その他にもあらゆる種のことをしたいと考えている人は多いと思います。これは我々が持つべきものだと考えます」とデイヴィソン氏は話した。

Clubhouseの共同創業者である同氏は、アプリのユースケースに合う機能の構築は些細なことではなく、すぐには実現しないと続けた。同氏はまた、アプリが従来の1対1のDM、あるいはよりオープンなテキストチャット機能を追加するかどうかについて詳細を語るのは却下した。

Clubhouseにコメントを求めると、同社はメッセージ機能がもうすぐ導入されるというTechCrunchの憶測を止めはしなかったが、控えめな声明文を出した。

「プロダクト構築プロセスの一環として、Clubhouseは定期的に可能性のある機能を模索し、テストします」とClubhouseの広報担当はTechCrunchに語った。「これらの機能がアプリの一部になることもあれば、そうならないこともあります」。

Clubhouseを真似たSpotify(スポティファイ)のアプリGreenroomは、ユーザーがアプリ内で右にスワイプしてアクセスできるライブのテキストチャットルームを提供しており、Clubhouseがまだ提供していないちょっとしたフレキシビリティを持たせている。Clubhouseのバックチャンネル機能は外観からしてスワイプでアクセスできるようだが、もちろん変更される可能性はある。

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カテゴリー:ネットサービス
タグ:Clubhouseチャット

画像クレジット:SOPA Images / Getty Images

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(文:Taylor Hatmaker、翻訳:Nariko Mizoguchi

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TechCrunch Japan

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