GoogleがAndroid NのDeveloper Preview 4をリリース、とくに目立つ新機能はなし

android

Googleが今日(米国時間6/15)、Android Nの四度目のプレビューリリースした。同社のモバイルオペレーティングシステムの次のバージョンは、未だに正式名が決まっていないのだ

発表された範囲では、今回のプレビューには新しい大型機能はない。むしろ今回は、デベロッパーがAndroid Nの新しい機能を使うためのAPIの拡張に焦点が置かれた。これらのAPI(およびAndroid N SDK)は今回がファイナルとなり、この状態で夏の最終消費者バージョンへ行く。

android n

Googleは、Android Nの現状をベータ級、日常利用可、と見なしている。先日のGoogle I/Oではそう述べられた。たしかにAndroid Nは、かなり初期から安定していた。Googleがテスト用に最新のNexusデバイスを提供し、面倒なインストール作業などを省いたことも、これまでのプレビューにおけるバグ発見などの過程を円滑にしただろう。

Androidデベロッパーは、今のプレビューの上で、マルチウィンドウや通知のダイレクトリプライなど、新しい機能をテストできる。最近改良されたGoogle Playのベータテスト機能により、デベロッパーはユーザーからのフィードバックを早期から得やすくなったので、Googleによると、その機能がこのデベロッパープレビューでも利用されている。

今、最終消費者のための新しい大型機能をこのプレビューに探しているのだが、見つかったらこの記事を更新しよう。でも今のところの感触としては、今回の主な目的はもっぱらバグフィックスにあるようだ。

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。