LINE Payが「3万円台の店舗用キャッシュレス端末」のネットスターズとタッグ。コード決済促進

eng-logo-2015LINEとLINE Payは4月11日、QR/バーコードで決済できるStayPay端末の開発・販売を行っているネットスターズと資本業務提携契約を締結したと発表しました。

LINE Payとネットスターズは、2017年10月に加盟店開拓・業務管理に関する提携を締結しており、StarPay端末でのLINE Pay決済が利用可能となっていました。この提携以来、多数のLINE Payコード支払いの導入実績ができたことから、協業体制の強化と、今後の包括的な取り組みを目的に業務資本提携に至ったとのこと。

今後は、店頭ブランディングの一環として、LINE PayのロゴとブランドカラーにカスタマイズしたStarPay端末を導入。LINE Payの普及を促進する考えです。

StarPay端末は、LINE Pay以外にも国内の他のQR/バーコード支払いサービスに対応するほか、微信支付(WeChat Pay)、支付宝(Alipay)、Bitcoin決済にも対応可能なマルチ決済端末。価格は3万5000円と、クレジット決済端末と比較して低コストで導入でき、インバウンド需要にも対応できるのが特徴です。

これまでクレジット決済やモバイル決済の導入が難しかった小規模な店舗や、訪日観光客を取り込みたい観光施設などへの導入が期待されます。

LINE Payは、利用できる店舗を2018年内に100万店舗に拡大する目標を掲げており、ネットスターズとの協業体制は「これに向けた着実な一歩」だとしています。

Engadget 日本版からの転載。

投稿者:

TechCrunch Japan

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