Nanoleafから大・小三角形のライトパネルが登場、画面ミラーリングや光と音楽の同期が可能

Nanoleaf(ナノリーフ)は7月に次世代のライトパネルを発売した。Shapeと呼ばれるこの新製品は、同社のオリジナル製品に似ているが、より優れたコネクタ、よりシンプルな取り付け方法、そして最も重要なポイントとして、異なる形状のパネルに対応できることだ。米国時間10月15日、同社はこの7月に発売した六角形の形状に加えて、三角形のパネルを発表した。

これは、2つの異なる形状を同時に使用できるNanoleafの最初の製品ラインとなる。三角形は大小のサイズが用意されており、画面のミラーリングや音楽との同期など、ほかのNanoleafパネルに見られる機能をすべて搭載している。パネルはまた Googleアシスタント、Amazon Alexa、Apple Homekit およびSamsung Smartthingsに対応する。

過去のNanoleaf製品とは異なり、Shapeラインのパネルは所定の場所にスナップするリジッドコネクタを使用して接続する。取り付け方法も改善されており、各パネルを壁にネジ止めすることなくパネルを設置できるようになっている。

以前に新しい形状である六角形パネルをレビューしてみての結論は以下のとおり。

Nanoleaf Hexagonsは、Nanoleafのラインアップに新たに加わった素晴らしい製品だ。当社の既存のオプションと比較しても、より幅広い顧客層にアピールできる可能性が高いモデルだろう。個人的には、Nanoleaf全般の大ファンになるとは思っていなかったし、今までこれらの製品にそれほど興味を持ったことはなかった。しかし、実際にHexagonを使ってみて、この空間の美学がいかに改善されたかを実感した。

キットの価格は、フルサイズの三角形が199ドル(約2万1000円)、ミニ三角形が119ドル(約1万2560円)。拡張パックはそれぞれ59(約6220円)ドルと119ドル(約1万2560円)。

カテゴリー:ハードウェア
タグ:Nanoleaf

画像クレジット:Nanoleaf

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(翻訳:TechCrunch Japan)