Narratoは完全にプライベートな日記アプリ―日本ですでに人気

恋する14歳の乙女やサミュエル・ピープスのように熱心に日記をつける人間はそう多くない。しかしNarratoを使えば人生の記録をつける習慣が意外に簡単に身につくかもしれない。

Wayra出身のロンドンのチームが作ったこのアプリは、テキストを入力し、写真を撮り、その時の気分を記録できる。このシステムは完全にプライベートなのでうっかりインターネットに内容を公開してしまう心配がない。どんな内心の告白でも安心して記入できる。データをデスクトップにエクスポートすることはできる。

このアプリはすでに日本で人気があるらしい。日本ではすでに多くのユーザーがこのアプリでモバイル日記をつけているようだ。Narratoは現在iPhone版のみだが、近くiPadとAndroid版もリリースされる。

このシステムには2つのセクションがある。日記ページは完全にプライベートで、日時、場所、天気が自動入力される。ライフストリーム・ページにはツイートや写真その他のソーシャル・メディアへのアップデートが記録される。ユーザーはソーシャル・アップデートを日記ページに取り込むことができる。

アプリの値段3.99ドルで、2年目から年間4.99ドルの利用料金がかかる。データのエクスポートはJSON互換ファイルで出力される。複数の日記を作ることもできるし、アカウントを完全に削除することもできる。

私自身が使うかとえば、多分ノーだ(使うとしても公表はしない)。しかし着眼点がいいことはよく分かる。始めから完全にプライベートな記録なので他人の目を気にして心にもないことを書く必要がない―つまりそれが日記というものだ。しかもインターフェイスは非常に使いやすく、デザインも美しい。

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+