NearMeの特定少人数を乗せる通勤専用シャトルが九州で実証実験、トヨタ自動車九州と共同で

タクシー相乗りサービスや空港ゴルフ場までの相乗りシャトルサービスなどを展開するNearMeは(ニアミー)は6月30日、トヨタ自動車九州と共同で九州エリアでの通勤専用シャトル「nearMe.Commute」の実証実験を開始した。複数人が相乗りする際、各人をピックアップするために最適なルートを独自開発のAIが提案するのが特徴だ。

今回の実証実験では、福岡県宮若市にあるトヨタ九州の宮田工場と福岡空港を結ぶ。九州自動車道を利用すると45分弱、約35kmの道のりでシャトルを運行する。工場の従業員や県外からの出張者の交通手段としての利用を想定している。新型コロナウイルスの感染拡大を避け、特定の少人数で移動できるのが最大のメリットだ。サービス詳細は以下のとおり。

  • 利用方法:指定URLより2日前までに予約
  • 発着点:宮田工場、福岡空港、九州の指定エリア(福岡市東区、博多区、中央区、糟屋郡新宮町、久山町、古賀市、福津市、宗像市、飯塚市、宮若市)
  • 使用車両:アルファードやハイエースなどの車両(未訳記事)最大9人乗り)
  • 利用料金:無料(従業員や関係者が対象)

もちろんシャトル自体も以下のような感染症対策を実施している。

  1. 乗車中の車内換気
  2. 全乗務員の運行前検温、マスク着用
  3. アルコール消毒液を設置、乗客に利用を促す
  4. 前日までに乗客を決定、感染者が出た場合は早急に対応
  5. 降車後の清掃の際に乗客が触れた箇所をアルコール消毒
  6. 乗客同士が隣接しないように少人数を大型車で運ぶ
  7. 乗客にマスクの着用を促す

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TechCrunch Japan

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