Netflixの「カウボーイビバップ」実写版、主要キャストが決定

Netflixが手がける「カウボーイビバップ」の実写ドラマシリーズで、「スタートレック」などへの出演で知られるジョン・チョーが主演することが明らかとなった。

チョーが演じるのは、カウボーイビバップの主人公、スパイク・スピーゲル。そのほかにも、スパイクの相棒、ジェット・ブラックをムスタファ・シャキール、ヒロインのフェイ・バレンタインをダニエラ・ピネダ、スパイクの宿敵のビシャスをアレックス・ハッセルが演じることが発表された。

Netflixは2018年11月、カウボーイビバップの実写ドラマシリーズ化を発表した。

エピソードは全部で10本。脚本は「マイティ・ソー」シリーズのクリストファー・ヨストが担当、アニメ版の監督を務めた渡辺信一郎氏は「コンサルタント」として参加する。

(本稿は米国版TechCrunchの記事を翻訳・編集したものです)

[US版TechCrunchの記事はこちら]

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。