Rippleは目立たない気にならないウェアラブルになった救急ボタン

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Rippleは美味なる高アルコール度ワインだ。いや、今でもそこらで聴けるGrateful Deadの曲のひとつだ。シリコンバレーでは、豆からミルクを作っているスタートアップだ。そして今度、もうひとつ登場。Ripple Network Technologyは、思わせぶりな名前には似合わないシリアスなものを共有する。

このフロリダのチームが作ったものは、小さなウェアラブルで、1セント硬貨ぐらいの大きさの一種のパニックボタンだ。そのシステムは、ヘルスケアモニタのTunstallを利用する。この小さなBluetoothデバイスを3回クリックすると、ネットワークにつながり、24/7の救急サービスにアクセスする。利用者の現在の位置情報も送られるから、対応は早い。

チームは前に、あの、ウェアラブルの歴史に遺るMisfit Shineを設計した連中だ。今回のRippleは小さくて、必要ないときは隠れている。言い換えると、必要ないときは存在を意識しない点が、スマートウォッチなどと違う。同社ホームページのデモアニメには、キッチンで料理をしているとき包丁で怪我をする、という例がある。これも、常時身につけているけど、ふだんは気にならないデバイス、という特徴を示している。

今これはKickstarterに出ており、1年ぶんのTunstallのサービス付きで129ドルというお値段だ。ジュエリーデザイナーのLouis Tamis & Sonsが作った純銀製は、それより70ドルお高い。

どちらも、発売予定は4月だ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

投稿者:

TechCrunch Japan

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