TC Tokyo、展示会場のミニステージでは国内外スタートアップのプロダクト紹介セッションを開催

来週の11月16日(木)、17日(金)に渋谷ヒカリエでスタートアップイベント「TechCrunch Tokyo 2017」を開催する。ホールAのメインセッションのプログラムはご案内済みだが、ホールBの展示会場にもコンテンツを用意している。ホールBは、ホールA横のスタートアップデモブースが立ち並ぶ通路の先にある小さめのホールのことだ。

ホールB内にもデモブースがところ狭しと並んでいるが、ホール奥中央に「TC Lounge」と呼ぶミニステージを据えた。このTC Loungeでのセッションは「プロダクトショーケース」と銘打ち、各企業が自社プロダクトの紹介や使い方を説明する場となっている。12時から16時半までの間、30分ごとにかわるがわる国内外のスタートアップが登壇し、プロダクト紹介を行う予定だ。

海外からはタスク管理ツールTrelloやチャットサービスSlack、国内スタートアップとしてはライブコマースアプリ「Live Shop!」を手がけるCandeeや高級宿泊予約サイト「Relux」なども登壇する。気になっていたプロダクトについて聞いたり、今使っているプロダクトをさらに使いこなすにはどうしたら良いかも聞けるセッションとなっている。ぜひふるって参加してほしい。

ホールB、TC Lounge 「プロダクトショーケース」のスケジュールは以下の通りだ。

11月16日(木)

12:00-12:30 Trello
12:30-13:00 Refcome
13:00-13:30 AI Travel
13:30-14:00 XSHELL
14:00-14:30 電玉
14:30-15:00 Candee
15:00-15:30 BANK
15:30-16:00 Drivemode
16:00-16:30 Blockstream

11月17日(金)

12:00-12:30 LINE
12:30-13:00 ソラコム
13:00-13:30 Quora
13:30-14:00 Slack
14:00-14:30 ハカルス
14:30-15:00 Relux
15:00-15:30 ヘクト
15:30-16:00 モビンギ
16:00-16:30 LinkSports

チケットは絶賛販売中だ。5枚以上の申し込みで1人あたり半額の2万円(税込)で購入することができる団体割引も用意している。また、創業3年未満のスタートアップ企業の従業員であれば、引き続きチケット価格は1万5000円だ。

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投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。