TC Tokyo:モバイル決済の“大型ルーキー”PayPay、3億人のユーザーを抱えるインドのPaytmが登場

11月15日、16日の2日間で開催予定のスタートアップの祭典「TechCrunch Tokyo 2018」。僕たちが年に1度のこの大イベントで、モバイル決済の“大型ルーキー”とも言えるPayPayのキーパーソンたちに登壇いただくことが決定したのでお知らせしたい。

PayPayはソフトバンクとヤフーの合弁会社。同社は2018年7月、バーコードやQRコードを使ってスマホで決済ができる新サービス「PayPay」を発表したばかりだ。サービスインは今年の秋頃を予定している。PayPayでは、ユーザーがアプリを使って店舗のレジ付近などに置かれたQRコードを読み取る方式と、ユーザーがバーコードやQRコードを提示して店舗のレジでスキャンしてもらう方式の2つの手段を提供する予定。支払方法はクレジットカードと電子マネーから選択できる。

このサービスを提供するにあたって、PayPayはインドの決済サービス事業者のPaytm(ペイティーエム)と連携。Paytmはソフトバンクのビジョン・ファンドから約1400億円の出資を受けたことでもニュースになった。2018年7月時点で日本の人口の約2倍にあたる3億人のユーザーと、800万の加盟店を獲得する急成長中のスタートアップだ。

ヤフーの決済サービス「Yahoo!ウォレット」が持つ顧客基盤が活かせる(Yahoo! JAPAN IDと連携できる)ことなどから、後発ながら他社サービスを脅かす大型ルーキーとして業界から注目を集める存在だ。

今年のTechCrunch Tokyoでは、PayPayのキーパーソンである2人の人物に登壇いただく。まず1人目は、PayPay代表取締役の中山一郎氏だ。

中山氏は大学卒業後、国際デジタル通信(現 IDCフロンティア)に入社。同社取締役を経て、2013年4月より代表取締役社長に就任した。その後ヤフーに入社し、宿泊施設予約サイトなどを運営するグループ子会社の一休で代表取締役副社長、ヤフーの執行役員コマースカンパニーO2O統括本部長などに就任。そして今年6月より、PayPayの代表取締役社長を務めている。中山氏は言わずもがな、PayPayの舵取りを担う人物。壇上では、後発のスマホ決済サービスとしての戦い方や、欧米や中国などに比べ普及が遅いと言われる日本におけるスマホ決済の未来について聞きたいと思う。

2人目は、PayPayとの連携を発表したインドのネクスト・ユニコーン、PaytmとPayPayの主要人物であるハリンダー・タカール氏だ。

ハリンダー氏は設立当初のPaytmにジョインしたあと、2011年〜2014年まで同社のCEOを務めていた人物。2014年からはカナダのグループ会社Paytm LabsでCEOを務め、同国における決済プラットフォームを統括する。また、2018年6月よりPayPayのCTOにも就任している。ハリンダー氏には、インドとカナダを含む諸外国と日本市場の違い、日本市場に参入するうえでの難しさ、そして技術の面から見たPayPayの優位性などを聞いてみたい。

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投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。