TC Tokyo 2018で使えるネットワーキングツールEventHubを公開

日本最大級のスタートアップの祭典「TechCrunch Tokyo」。今年は11月15日(木)、16日(金)の2日間、東京・渋谷ヒカリエでの開催となる。11月1日から一般チケット(4万円)の販売がスタート。そのほか、5人以上の一括申し込みが条件の「団体チケット」(2万円)、創業3年未満(2015年10月以降に創業)のスタートアップ企業に向けた「スタートアップチケット」(1万8000円)、学生向けの「学割チケット」(1万8000円)も販売中だ。

TechCrunch Tokyo 2018のチケットを購入すると、当日会場で来場者同士やスタートアップ企業の経営者などと直接会って話せる「EventHub」と呼ばれるビジネスマッチングサイトを利用できる。開催期間中は渋谷ヒカリエに専用のミーティングエリアが用意されており、EventHubのサービス上で予約できる。

チケット購入者には本日から順次、個別のURLをメールで送付するので、メール内に記載されたリンクをクリックしてぜひ活用してほしい。

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    1. チケット購入時に登録したメールアドレスに招待メールが届く
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    メール内のリンクをクリックするとEventHubにログインfできる
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    3.EventHubに登録しているユーザーを条件で絞り込める。もちろん社名や名字などでの検索も可能だ
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    4.指定した複数の条件に対してマッチ率の高い候補者から順に表示される
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    5.候補者をクリックすると、そのユーザーのプロフィールなどを参照できる
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    6.会いたいユーザーにはメッセージを送信できる
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    7.メッセージが届いたユーザーはメッセージに答えるまでマッチングしない
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    8.メッセージを開くと相手のプロフィールなどが表示される
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    9.メッセージに返信する際に当日の面会場所を選ぶことができる
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    10.「会場で会う」を選ぶと空いている時間帯が一覧表示される
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    11.どのテーブルで面会するかも選べる
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    12.EventHubエリア以外で待ち合わせることも可能だ
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    13..「送信」ボタンを押すとリクエストしたユーザーにメッセージが飛ぶ
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    14..マッチング後はメッセージ機能でやり取りすることも可能だ
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    15. メッセージが届くと登録したメールアドレスにも通知が届く

チケット購入はこちらから

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。