TechCrunch Tokyo運営ボランティア募集中


TechCrunch Japanは11月18日、19日に東京・渋谷のヒカリエで開催する「TechCrunch Tokyo 2014」の運営を手伝ってくれるボランティアを募集する。ボランティアのみなさんには、イベント配布資料を封入してもらったり、来場者の誘導などをお願いする予定だ。運営業務が優先になるけれど、空き時間にはイベントに参加したり、来場者や関係者とコミュニケーションを取るチャンスがあるかもしれない。それと、ボランティアになっていただいた方には、TechCrunchのロゴ入りTシャツをご用意している。

TechCrunch Tokyoは、起業家や投資家といったスタートアップに直接関わる人たちだけでなく、大企業の新規事業担当者、新しいビジネスの種を探しているマーケター、テック系トレンドを追う広告代理店やエンジニアなどなど、幅広い層に参加いただけるイベントだ。そんな「スタートアップの祭典」をぜひ、TechCrunch Japan編集部の我々といっしょに作っていただければと思う。

我こそは、という方はボランティア受付サイトにアクセスして、氏名やメールアドレス、自己紹介、意気込みなどを書いて送ってほしい。定員は20名程度だけど、応募多数の場合は抽選となる。応募要項は下記の通りだ。

・募集人数:20名程度(応募多数の場合は抽選。当選者にはメールでご連絡いたします)
・対象:学生、スタートアップに関係する方、本イベントに興味のある方
・条件:11月18日(火)、19日(水)の2日間手伝える方。時間は8:00〜21:00を予定

ボランティア受付サイトはこちらから→

ボランティアというかたちじゃなくて、イベントをがっつり見たいという学生には、わずかではあるけれど学割チケットをご用意している。スタートアップに興味があったり、これから起業しようと思っているTechCrunch読者の学生に向けて、通常の前売りチケットの半額以下となる7560円でチケットを提供する。当日受付の際には学生証が必要となるので忘れないようにしてほしい。

TechCrunch Tokyo 2014学割チケットはこちらから→

photo by
vastateparksstaff


投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。