Throttleは、面倒なメールを1日分まとめてダイジェストにしてくれる

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満杯の受信箱より悪い唯一の物は何か? 読みたくないスパムっぽいニュースレターで一杯の受信箱だ。

Throttleは、それを解決するプラグインで、ユーザーが何かを購入したり、ニュースレターに登録した時に独自のメールアドレスを生成する。

そして、そのアドレスに送られてきたメールは、1日分のダイジェストにまとめて送られてくる。Throttleは、このメールを同社ウェブサイトでも読めるようにしていて、数十種類のカテゴリーに効率よく分類されている。

このサービスは、メールを送ってくる相手の会社毎に個別メールアドレスを生成するので、どこの会社があなたのメールアドレスを売ったかがすぐわかる。そして、もし個別アドレスのどれかがスパムに使われていることがわかった時は、Throttleがアクセスを遮断し、ワンクリックでその個別アドレスを停止できる。

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マーケターの中には、購読者がThrottleを使うことは自社にとっても有益だと考える人もいるというのは興味深い。実質的に配信率100%が保証され、コンテンツが実際に読まれる可能性がずっと高くなるからだ。

サービスが開始したのは1月だが、今日(米国時間3/22)から誰でも使えるようになった。さらに同社は月額3.99ドルのProバージョンの提供を開始し、複数メールアカウントのダイジェスト、ダイジェストを待ちたくない時のための即時転送、およびカスタムドメインの利用を可能にしている。

Throttleのブラウザー拡張機能は、現在Safari、ChromeおよびOpera版が用意されており、Firefox版は開発中とのこと。同社によるとモバイルアプリも開発中で、Proバージョン契約者には一般公開前にベータ版を提供する予定だ。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

投稿者:

TechCrunch Japan

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