Yperが東京電力と強力タッグ、ガス新規契約者の先着5000人に置き配バッグOKIPPA無償配布

Yperは1月20日、東京電力エナジーパートナーと連携し、東京電力が提供する家庭向けガスサービスの新規契約者を対象に、簡易宅配ボックスOKIPPA(オキッパ)を先着5000名にプレゼントするキャンペーンを開始した。

キャンペーンの応募資格は、東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬の東京電力のサービスエリア内で、電気に加えてガスを新規契約する利用者。さらに、新規加入者全員に3カ月間連続でYperから日用品がプレゼントされるほか、毎月10名には家電などの商品がもらえるキャンペーンも実施する。キャンペーン期間は2月29日まで。

OKIPPAは2018年9月中旬の発売開始から全国13万世帯以上に普及している吊り下げ式の簡易宅配ボックス。専用アプリを連携させることにより、再配達ストレスをゼロにする。OKIPPAバッグに荷物が配達されるとアプリに通知が入るほか、万が一再配達になった場合もアプリから素早く再配達を依頼できる。100円/30日のプレミアムプランに加入すれば、東京海上日動と共同開発した専用の盗難補償「置き配保険」も利用可能だ。

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。