感じている?温かくなってきて外は明るくなり、開発者のための何かが漂ってきているようだ。米国時間3月16日朝、Googleの年次開発者会議が行われる前に新たなヒントがあった。同社は5月11日、12日にGoogle I/Oを開催すると認めた。
We'll be back live from Shoreline Amphitheatre for this year's #GoogleIO! Join us online May 11-12 https://t.co/KgNKbaLeym pic.twitter.com/NUodJb7UCi
— Sundar Pichai (@sundarpichai) March 16, 2022
これまではカリフォルニア州マウンテンビューにあるショアライン・アンフィシアターで開催されてきた。2020年、Googleは当時まだ蔓延していた新型コロナウイルス(COVID-19)を懸念し、開催を見送っていた。しかし2021年、2021年に同社は他のテック企業とともにすべてをデジタル化したイベントで開催した。同社は「限定されたライブ観客」とともにコンサート会場に戻ってくる。今回もまた、会場に足を運べない人のために、無料のバーチャルストリーミングを取り入れたライブになる予定だ。
Can you untangle this string? https://t.co/PyiD8ZsMBQ
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— Google Developers (@googledevs) March 16, 2022
AppleのWWDCと同じく、開発者向けのイベントである一方、キックオフ時には一般ユーザー向けのコンテンツも披露される。Android、Wear OS、各種Googleサービスのアップデートはほぼ確定している。ハードウェアは、伝統的にもう少し不確実なもので、NestやPixelの新モデルは追加された年もあれば、デバイスが発表されない年もあった。過去には、同社のAI予約サービスであるDuplexの発表(およびそれに続く最初のライブデモ)を含む、驚きもあった。
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(文:Brian Heater、翻訳:Katsuyuki Yasui)