TC Tokyoにいま注目のシードスタートアップ3社が登場、チケットも好評発売中

12月2、3日にオンラインで開催される「TechCrunch Tokyo 2021」。同イベントでは、国内・海外から著名スピーカーをお招きし、様々なセッションが繰り広げられる。本稿では、いま注目のシードスタートアップ3社の代表に焦点を当てた「Pickup session 注目のシードスタートアップ Powered by Start Pass」セッションの登壇者を紹介しよう。なお、本セッションは経営支援プラットフォームの「StartPass」の協力のもとお届けする。

登壇者(順不同)

小幡洋一氏(pickupon代表取締役)

デザイン・HCI領域をバックグラウンドに、システム制作会社でCGMメディアの立ち上げや、PRの効果測定ツール(SaaS)開発に携わる。その後Open Network Labに採択され2018年2月にpickupon設立、代表取締役に就任。IBM BlueHub、Plug and Play等アクセラレータープログラムへ採択されながら事業開発を進め、2019年9月に会話サマリーAI電話「pickupon(ピクポン)」をリリース。その後、pickuponの開発・営業を統括。

佐藤淳氏(stayway代表取締役CEO)

デロイト トウシュ トーマツ出身。 東京及びシアトルにおいて、IPO支援に従事したのち、香港本社のPEファンド・経営コンサルティングフォームに勤務。「中小企業や地域のポテンシャルを開放」するため、2017年にStaywayを創業。

西小倉宏信氏(タイムクラウド代表取締役)

2007年関西大学総合情報学部卒業後、就職せずに23歳で起業。自己資本でWebの受託開発を行いながら時間管理ツール「TimeCrowd」を企画・開発。2017年にタイムクラウド設立。要件定義からプロトタイプ開発まで一貫してできるのが強み。

モデレーター

小原聖誉(StartPass代表取締役)

2013年AppBroadCast創業の後、KDDIグループへM&A。これまでにエンジェル投資で25社に出資し、うち1社マザーズ上場。現在は自分のスタートアップ経験と投資経験の両面のインサイトを元に、「日本をスタートアップしやすい国へ」というビジョンのもと、スタートアップの経営支援プラットフォーム『StartPass』を企画開発。

「TechCrunch Tokyo 2021」の参加チケットは現在も絶賛販売中だ。参加者チケットは2日間の通し券で、他の講演はもちろん、新進気鋭のスタートアップがステージ上で熱いピッチを繰り広げるピッチイベント「スタートアップバトル」もオンラインで楽しむことができる。ぜひ購入を検討いただきたい。

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投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。