スタートバトル出場応募の締め切りは10月25日!書類審査員を発表

コロナウイルスの影響でオンライン開催となる今年のスタートアップバトルの出場登録締め切りが10月25日と迫ってきた。スタートアップバトルは僕たちTechCrunch Japanが過去9回に渡って開催してきた、総勢100社以上の応募から選ばれたスタートアップによるピッチイベントだ。

今年の開催日は12月14日から18日の5日間。毎日、ブロックごとの予選やそれを勝ち上がった企業によるファイナルラウンドをインターネットを通して配信していく予定だ。詳しい視聴方法などはまた追ってお知らせするが、今回のスタートアップバトルの視聴は無料だ。どなたでも簡単に、どこにいても、このイベントに視聴することができる。

このスタートアップバトルには毎年100社を超える応募があるが、その候補者のなかから本戦に進む20社を選ぶ、重要な書類審査員のみなさんを紹介しよう。

StartupBattle 2020 Online 書類審査員

  • Coral Captalマネージングパートナー 澤山陽平氏
  • B Dash Ventures ディレクター 西田隆一氏
  • ジェネシア・ベンチャーズ ジェネラル・パートナー 田島聡一氏
  • インキュベイトファンド 代表パートナー 和田圭祐氏
  • 起業家・エンジェル投資家 有安伸宏氏
  • グロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー/COO 今野穣氏

重ねて言うが、今年のスタートアップバトルの出場登録締め切りは10月25日までだ。以下の応募用件に合致するスタートアップ起業家のみなさんは、ぜひ奮ってご応募を(応募フォームは記事末のリンクから)。

応募用件

  • 未ローンチまたは2019年10月以降にローンチしたデモが可能なプロダクトを持つスタートアップ企業であること。
  • 法人設立3年未満(2017年10月以降に設立)で上場企業の子会社でないこと。

スタートアップバトルの本登録はこちらから

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。