AppleがApple Watchに関する15秒CMを、新たに3本公開した。いずれもApple Watchで利用できるサードパーティー製のアプリケーションをフィーチャーしたもので、トラベル、音楽、そしてフィットネス関連のものを取り上げている。
まだ少々先の話ながら、秋に予定されているwatchOS 2のリリースと、そしてそこで動作するアプリケーションの拡充を目指す意味もあるのだろう。Apple Watchの魅力を伝え、アプリケーション開発者の興味を駆り立てたいと考えているのだと思う。Apple Watchは発売されてから数ヶ月になるものの、FacebookやSnapchatなどの人気サービスは依然としてアプリケーションをリリースしていない。
そうした状況の中「タップで利用するアプリケーション」(apps at a tap)の言葉にて、消費者はもちろん開発者の興味も惹きつけたいと考えているのだろう。
リリースされたCMは以下に掲載しておく。
音楽アプリケーション:
フィットネスアプリケーション:
トラベルアプリケーション:
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(翻訳:Maeda, H)