AR謎解きゲーム「サラと謎のハッカークラブ」運営のプレティアは1月30日、同タイトルの第2弾を開催すると発表した。期間は2月21日から6月30日までの約4ヵ月間。
同シリーズはオリジナルアプリ「HACK PAD(ハックパッド)」を使って遊ぶ、“新感覚”のAR謎解きゲーム。プレイヤーはサイトで遊ぶ日時を予約し、ストーリーにしたがって実際に渋谷の街を歩き回って、謎を解いていく。
僕も以前に第1弾を体験したが、一人で集中して攻略するのはもちろん、友達などと一緒に謎を解いていくのもきっと楽しいだろう。
本日発表された「サラと謎のハッカークラブ2」は第1弾の設定を引き継いだ、渋谷を舞台としたSFチックな世界観を持つゲームとなっているそう。第1弾に参加していなくても楽しめる仕様になっているとのことだ。
同社いわく、第1弾ユーザーの体験後アンケートで94%(有効回答件数764)が「続編に参加したい」と回答。第2弾制作への高い期待が寄せられていた。
2018年12月にはAR対戦シューティングアプリの「ペチャバト」(iOS版)が公開され注目を集めていたが、今年もサラ謎第二弾を含め、AR領域に数多くの面白いゲームが登場することに期待したい。
サラと謎のハッカークラブ2の予約サイト公開および予約開始は、2月7日を予定。なお2018年8月より提供されている第1弾は今週末の2月3日まで延長開催されている。
同ゲームのプレイスタート可能時間は9時30分から19時で、体験時間は150分程度。料金は平日が1290円、休日が1990円。プレイするにはスマホが必要だが、有料でレンタルも可能だ。