日本マイクロソフトが「Xbox Series S」国内価格を税抜2万9980円に改定

日本マイクロソフトが「Xbox Series S」国内価格を税抜き2万9980円に改定

日本マイクロソフトは9月24日、「Xbox Series S」の日本国内における販売価格の改定を発表した。Xbox Series Sの国内販売価格は、税抜き3万2980円から、税抜き2万9980円となる。「Xbox Series X」は従来通り税抜き4万9980円で変更はない。両製品とも日本での予約受付は9月25日から開始し、全世界で11月10日に発売する。

日本マイクロソフトが「Xbox Series S」国内価格を税抜き2万9980円に改定

なお、9月24日午後9時から配信を行う「Xbox 東京ゲームショウ ショウケース」では、最新ゲームや日本国内パートナー、プレイヤーによるコンテンツ、Xbox関連サービスに関する最新情報を公開予定としている。

関連記事
Xbox Series Xは約5.3万円で米国で11月10日発売、予約開始は9月22日
マイクロソフトが約3万円の次世代コンパクトゲーム機「Xbox Series S」の存在を認める
マイクロソフトがBethesda親会社を買収、Elder ScrollsやFalloutなどがXboxクラウドゲーミングサービスへ
次世代Xboxは2020年11月発売、ようやくマイクロソフトが発表
次期「Xbox Series X」の新情報をマイクロソフトが発表

投稿者:

TechCrunch Japan

TechCrunchは2005年にシリコンバレーでスタートし、スタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアとして成長してきました。現在、米国を始め、欧州、アジア地域のテクノロジー業界の話題をカバーしています。そして、米国では2010年9月に世界的なオンラインメディア企業のAOLの傘下となりその運営が続けられています。 日本では2006年6月から翻訳版となるTechCrunch Japanが産声を上げてスタートしています。その後、日本でのオリジナル記事の投稿やイベントなどを開催しています。なお、TechCrunch Japanも2011年4月1日より米国と同様に米AOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンにより運営されています。