8月の金曜日といえば、本誌の準連載となっている「競争の激しいビデオ共有分野においてVineの存続を正当化するためにVineユーザによる超おかしい短篇ビデオを紹介する」の掲載日として、きわめて妥当だ。今日(米国時間8/9)ご紹介するのは、誰かが選んだ、今年の今日までの最高におかしなビデオだ。
ところで、今日がその準連載の第一回である。
一部に、残酷なのやアホなのもあるが(友だちをプールに蹴落とすとか)、そのほかはとってもおかしい。NSFW(職場不適)のビデオはあまりないが、少しある。会社のトイレで仕事をサボりながら見るのにも、適しているかもしれない。
これらのビデオは、Vineの最大の魅力を示している。ユーモアによって過激なコミュニティができること。6秒という制約は、創造力を濃縮し、喜劇を強調し、ソーシャルメディアのつまみ食いに最高に適している。
時間がたっぷりない人でもVineへ行けば、ほんの一口のユーモアを味わうことができるから、Vineはやみつきになる。Instagram Videoのように機能豊富ではないが、コミュニティの魅力はこっちが上だ。
では、次回をお楽しみに!
ごめんなさい。サムネイルもある。ぼくの仕業(しわざ)ではないよ。
コメントの一部はJosh Constineによる。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))