Square Enixの新作RPGはApple Watch専用…悪役キャラ攻撃を自動化!

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どこかに新しいスクリーンができたら、Square Enixは必ずそれ用のRPGを作る。どんなに小さなスクリーンであろうとも、あるいは実装がすごく難しそうなスクリーンでも、同社は尻込みしない。同社がこのたび、これまでとても無理と考えられていたフォームファクターに挑戦した作品が、Cosmos Ringsだ。しかもそれは、機種限定だ。プレイするためにはiPhoneアプリが必要だが、プレイそのものはAppleのウェアラブルで行う。

この6ドルのゲームは“永遠の闇の世界”*を舞台とし、ヒーローは(言うまでもなく)、時の女神(Goddess of Time)を救出するために闇の割れ目を旅していく。実際のゲームプレイは、言葉で言うほど簡単ではない。〔*: 永遠の==timeless==時間がない、闇が明けるためには時間の復活が必要。〕

Squareはこのロールプレイングゲームを“Apple Watch体験”と呼ぶが、わざわざそう呼ぶのは〔時間がテーマだが〕、対話性に制約があり、またプレイの要素もあまり多様でないからだ。今回はそれを補うために、自動攻撃という親切がある。

でも、ウォッチのわずか1.65インチの画面には、Squareならではの、綺麗で、すごくカラフルなグラフィクスが繰り広げられる。自分の重要な仕事のための重要な会議でも、テーブルの下に隠してプレーに没頭する価値はある。なにしろ時の女神は、自力で脱出できない、あなたの力がどうしても必要なのだから。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

ファイナルファンタジーⅦがiOSにやってきた

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Square EnixがFinal Fantasy XIIIのモバイルバージョンを日本限定でローンチしたとき、むかついた人にやや朗報。このシリーズの名作と言われるFinal Fantasy VIIがiOSに上陸して、世界中で入手できる。

お値段は15ドル99セントで、デバイスのメモリは4GB必要だ(ゲームが使うのは2GB)。サポート機種はiPhone 5s以降、第三世代iPad/iPad mini 2以降で、iOS 8であること。

モバイルはタッチスクリーンで操作、それは予想どおり。元作は2013年リリースのPCバージョン、1997年のオリジナルではない。Wired誌が、そう書いている。敵とのランダムな遭遇をoffにして、レベルをはやく上げられる。行き詰まったら’Max Stats’にもできる。

この夏Square Enixは、Final Fantasy VIIIの次世代リメイクをPlayStation 4向けにリリースする、と発表した。詳しい情報はまだないが、それを待ちきれない人や、何か似たものを探している人には、このiOSリリースがうってつけだろう。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa