Googleマップがデザイン変更。カラースキームを採用

Googleマップがアップグレードする。

同社の公式ブログによると、ドライブ情報、経路案内、公共交通、マップ探索を改訂し、Googleが最も重要と考える情報をハイライトするようにした。つまり、車を運転しているときにはガソリンスタンドを、交通機関を利用している時には駅やバス停を目立つように表示する。

さらに、マップのカラースキームを変更し新しいアイコンも追加したことで、教会、カフェ、美術館、病院などがアイコンの形状だけでなく色で識別できるようになった、とGoogleは言っている。

たとえば、初めての場所でレストランやカフェを探すときは、Googleマップを開いて近くのオレンジ色のアイコンを見ればよい(Googleは飲食のスポットにオレンジ色を使用している)。

以下のスライドショウで、Googleのカラースキームと新しいアイコンデザインを見ることができる。

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マップ機能の変更は、Googleマップの情報を取り入れているアシスタント、検索、Google Earth、Android Autoなどのアプリにも反映される。GoogleマップAPIを使っている他社のアプリやウェブサイトも同様だ。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

投稿者:

TechCrunch Japan

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