SEOを担当している方であれば、誰しも一度はトラフィックの減少を経験したことがあるはずです。
いったい何が理由で、どういった対策を行えばよいのか、様々な角度から調査を行う必要があります。そうした場合、いくつかの可能性を思いつくのであれば、それに沿った効率的な調査が可能となります。
今回の記事は、トラフィックが減少した場合、調査対象とすべき理由をリストアップした記事となります。トラフィック減少の理由を調査するヒントになれば幸いです。
※記事内のリンクは、原則英語記事へのリンクとなります。
運営しているWebサイトのトラフィックや順位が急降下したという経験はあるだろうか?
この記事では、検索からのトラフィックや順位が減少した理由として考えられる22の項目を紹介する。
Webサイトは訪問されるために存在している。しかし、「訪問数」の意味はWebサイトによって異なる。
例えば、メディアサイトの場合、トラフィックは広告収入の源泉となりうる。ECサイトの場合、トラフィックはセールスへと転換される。
何も販売していないWebサイトも存在する。そのようなWebサイトはブランド露出を高めることが狙いであるため、コンテンツへの注目が高まれば、それが勝利であると解釈できる。
あなたのWebサイトがどういったWebサイトであれ、トラフィックとは顧客を意味する。そして、検索エンジンの用語であれば、ランキング=順位=顧客と解釈することができる。
そのため、検索での順位が落ちる、すなわち、トラフィックが減少するということは、大きな問題であるのだ。
デジタルマーケターであれ、SEO担当者であれ、Webマスターであれ、またはその他の関係者であれ、その要因と元通りに戻す方法を調査するのは、あなたの責任となるかもしれない。
この記事では、トラフィックが下落した際、解決方法を探るために確認すべき22の要因を紹介する。
誤ったキーワードで順位を測定している可能性
長期間、Webサイトを運営している場合、あなたが測定しているキーワードは、現在の状況を反映していないかもしれない。
自身の検索行動を考え、Search Consoleのキーワードデータと比較してみて欲しい。
潜在顧客が使用するキーワードと合致しない、業界特有の専門用語などを使用しているだろうか?
同じ質問でもさまざまな形で検索し、それでも、その問題に対する答えや解決方法を見つけられていないかもしれない。
Googleのエンジニアは、自然言語への理解を改善し続けている。
今日のユーザーは、自然な言語で検索を行うことができる。コンテンツが自然な言葉で書かれていれば、こうしたキーワードでも上位に表示されるだろう。
ここ数年、検索エンジンもこうした現象に気がついている。少数のキーワードに頼るのではなく、完全なセンテンスとその他の自然言語の要素に基づいて、順位を決定している。
自身のキーワードとキーワードのフレーズを見てみよう。もし、あなたが古く、一般的なキーワードを用いているのであれば、あなたは測定するキーワードを誤っており、戦略をアップデートする必要がある。
リンクの消失
リンクの消失も、ランキングの下降とトラフィックの減少の理由となりうる。
ツール(Majestic、Ahrefs、CognitiveSEOなど)を用い、ここ90日間で失ったリンクを確認してみよう。
大量のリンクを失っているのであれば、これが順位下降の理由かもしれない。
リンクの消失については、下記を確認してみよう。
- リンクの消失はサイト全体で起きているのか?
- リンクを失ったページと順位が下降したページは一致しているか?
- 順位が下降したページの内部リンクの数が減少しているか?
- 順位が下降したページへのリンクを貼っているページへのリンクが減少しているか?
被リンクが壊れているか、消失しているのであれば、そのリンクがどこから貼られており、なぜ壊れているのかを知る必要がある。
そうしたリンクを、削除、置き換え、修正のいずれかを行うのだ。
それぞれのリンクは、次に進むステップを判断するために、個別に確認すべきだ。
■そのリンクが意図的に削除されたのであれば、それらは自然なリンクではない可能性がある。今はまだそのように認識されていなくても、いずれは認識され、Googleによるペナルティの対象となりうる。
■サイトのアップデートに伴い、リンクが壊れたり、変更されたりすることもある。こうした場合、そのWebサイトのオーナーにリンクを修復してくれるよう、依頼してみよう。
■内部リンクが、別のページに向けた新しいリンクに置き換わった場合、新しいページへのリンクを設置するという選択肢もある。
古いリンクをもっと効果的な新しいリンクに置き換えることは、いつでも可能だ。
将来におけるランキング下降に影響しうるほどのリンクの消失を防ぐため、ソフトウェアやプログラミングを駆使し、消失したリンクを追跡する環境を整えることは、価値があると言える。
こうすることで、ランキングが下降する前に対策をとることができ、正確な現状を把握することができるのだ。
リダイレクトの不備
新しいWebサイトのローンチ、新しいサーバーへの移行など、構造的な変化をWebサイトに加えた場合、適切な301リダイレクトの処置を施していなければ、ランキングを下降させてしまうかもしれない。
リダイレクトの不備は、あらゆるSEO担当者にとって、悪夢となる。
301リダイレクトを使用した場合、XMLサイトマップ、canonicalタグ、リンクも更新しなければならない。
301リダイレクトは、Webサイトのアドレスが変更したことを伝えることが目的だ。
これにより、単一のページ、複数のページ、もしくは、Webサイト全体が移行したことを、検索エンジンに伝えることができる。Webサイトへの訪問者は、古いアドレスではなく、新しいアドレスに遷移されることとなる。
適切に処理されれば、ランキングの下降や、重複コンテンツによるペナルティを受けることもない。なぜなら、検索エンジンは古いアドレスも新しいアドレスも、両方インデックスしているからである。
手動アクション
Webサイトのランキングが急激に下降した場合、GoogleがあなたのWebサイトにペナルティを与えた可能性がある。
手動アクションは、アルゴリズム更新の結果ではなく、手動により適用されたものだ。
YahooやBingのような他の検索エンジンの順位が変わっていないのであれば、Googleによるペナルティを受けた可能性が高い。
そのペナルティが手動にせよ、自動にせよ、問題を修正し、ペナルティを取り除きたいはずだ。まずすべきことは、Search Consoleの通知を確認することである。
メッセージメニューと手動による対策のセクションで、通知が来ていないか、探してみよう。ここで、Googleのガイドラインに違反していると判断されたページのリストを見ることができる。
また、問題の解決のためのアドバイスや情報も得られるだろう。
アルゴリズム変更
Googleはアルゴリズムの変更により、戦略と結果の改善の方法を常に探している。こうした変更の対象となり、順位が下降してしまうWebサイトは多くある。
Googleのアップデートによる悪影響を避けるためには、ソーシャルメディアや他のマーケティングチャネルを含む、効果的なクロスチャネルのマーケティングを実践することが重要だ。
検索における自然な変化
自身のWebサイトに直接関係したことではない理由で、検索結果の順位が下降することもある。Googleは、ユーザー行動を基にした、こうした種類の変更を行うこともある。
例えば、特定のトピックで急激に検索数が増加した場合、Googleは新しいコンテンツを上位表示させ、静的なコンテンツの順位を下げることがある。
あなたのコンテンツが後者のカテゴリに属した場合、ランキングは下降してしまうだろう。
こうした現象を説明できる変化があるか、Googleトレンドを確認してみよう。
GoogleのUXの変化
Googleは検索結果のUXに変更を加えることがあり、これが、クリック数の減少につながることもある。
強調スニペットが表示された場合、トラフィックへは強調スニペットに流れてしまうかもしれない。また、Googleによる何らかの実験がクリックに影響を与えることもある。
順位が下降したキーワードの検索結果を確認し、なにか変化がないか見てみよう。
地理的な不一致
検索結果は、その検索が行われた場所によって変化する。一つのエリアでの順位のみを確認しているのであれば、より詳細に、正確に状況を判断するために、その他複数の地域での検索結果を見てみると良い。
全く同じ検索をしているにもかかわらず、あなたが検索を行った場合と、他の人が行った検索の場合とで、検索結果が大きく変わっている可能性があることに気づくだろうか?
Googleアカウントにログインしたまま行う検索と、ログアウトした後で行う検索でも、検索結果が異なることもある。
その理由は、Googleはあなたが以前検索を行い訪れたWebサイト、検索を行った場所、検索を行ったデバイス、などを考慮しているからである。
競合サイトの改善
あなたは全てを適切に行っているが、ランキングとトラフィックが減少してしまう、といった状況は考えられる。競合サイトが素晴らしい施策を行ったことが理由かもしれない。
ソーシャルメディアでの活動、リンクビルディングの戦略、コンテンツマーケティングなどを測定、分析することで、競合サイトから目を離さないようにしよう。Wayback MachineやVersionistaといったツールを駆使し、競合サイトの変化に注意しよう。
SEOツールを活用し、被リンクの推移を見てみることもできる。なんらかの効果的なSEO施策を行っているかもしれない。
競合サイトがあなたを出し抜いた方法を把握することができれば、同様の変更を、さらに良い方法で実践しよう。
ページスピード
コンテンツが読み込まれるスピードは、順位への影響だけでなく、ユーザー体験にも影響する。読み込み時間が長ければ長いほど、直帰率は高くなる。なぜなら、ユーザーはあなたのコンテンツを待ちたいと思わないからだ。
ページの読み込み速度を確認するためには、Page Speed Insightsを活用しよう。ユーザーの実際のデータを組み込むよう、改善されている。
測定したページは、その読み込み速度によって、高速、低速、平均に振り分けられる。
サーバーの問題
サーバーに不備があった場合、キャッシュの生成や、検索エンジンに提供されるマークアップにおいて問題が生じることが考えられる。こうした不備は、即座に解決すべきだ。
サーバーログのエラーの確認やGoogleのツールを活用することで、Webサイトが問題なくレンダリングされ、クロールされるかを検証しよう。
他のWeb Vitals
Cumulative Layout Shift(累積レイアウトシフト:読み込み時のページレイアウトの移動量)のような、他のUXシグナルが順位に影響する可能性をGoogleは示唆している。
- あなたのページのユーザー体験はどのようなものか?
- レイアウトシフトは頻繁に発生しているか?
- 広告が多すぎることはないか?
内部のナビゲーション
Webサイトのナビゲーションは、ユーザーに対し、どんな情報をどこで得られるかを伝える役目を果たす。
サイト内部のナビゲーションでは2階層、最大でも3階層のフラットな構造に挑戦してみよう。探したい情報を得るために多くのクリックが必要となれば、ユーザーはそのWebサイトから離脱してしまうかもしれない。
また、検索エンジンはWebサイトの奥深くにあるコンテンツへのクロールをストップしてしまうこともある。これは、最終的にランキングの下降と重要なコンテンツへのトラフィックの消失につながるかもしれない。
内部リンクの戦略はSEOにとって有益だけでなく、クライアントのリテンション戦略にも重要である。
内部リンクとナビゲーションをシンプルかつ、ロジカルにすることで、クライアントのリテンションを改善することができる。また、サイト滞在時間などの指標にも好影響を与えるだろう。
キーワードを含んだ内部リンクを使用することで、検索エンジンがあなたのWebサイトが何についてのWebサイトなのか、コンテンツがクエリと関連性があるのか、などを即座に判断する手助けとなる。
悪質なリンクのペナルティ
全てのリンクが平等に作られているわけではない。
リスクが高く、スパムで、古い手法のリンクビルディングの戦略を採用しているのであれば、GoogleはあなたのWebサイトにペナルティを与えるかもしれない。
Googleは、Search Consoleのヘルプページに、リンクスキームと題し、その最初のパラグラフで低品質なリンクと思われるものを明確に記載している。
PageRank や Google 検索結果でのサイトのランキングを操作することを目的としたリンクは、リンク プログラムの一部と見なされることがあり、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)への違反となる場合があります。
これには、自分のサイトへのリンクを操作する行為も、自分のサイトからのリンクを操作する行為も含まれます。
Googleによるペナルティを受領しないため、また、自然検索のトラフィックを成長させるため、高品質なリンクを獲得する戦略を練る時間を取ろう。
良質なリンクを獲得するためのアドバイスをいくつか掲載しよう。
- 不備の有るリンクを、新しく、有益なリンクに置き換える。
- ニュース記事などのコンテンツに言及されるよう、PR活動をうまく活用する。
- 優れたコンテンツを作成し、ソーシャルメディアでプロモートし、ユーザーがそのコンテンツを発見できるようにする。
- その他のアドバイスは、Search Enjine Journalに掲載されているガイド記事を参照してほしい。
Webサイトの変更とデザインの刷新
Webサイトのデザインを刷新する場合、今まで積み重ねてきたトラフィックと順位を失うことは避けたいはずだ。
順位やトラフィックを減少させることなく、むしろ上昇させるために必要な項目は下記の通りである。
- 301リダイレクトの処置が適切にマッピングされている
- 新しいWebサイトでうまく機能するよう、内部リンクの構造を確認する
- 順位推移、Webサイト監査、トラフィック、URLのマッピングなどの指標をレポートできる環境を、新しいWebサイトをローンチする前に準備しておく
デザイン刷新のプロジェクトで主要な要素を注意深く観測することにより、SEOにおけるネガティブな影響を避けることができ、改善も期待できる。
簡単なテクニカルの問題
テクニカルSEO、はあなたのWebサイトの技術的な基盤の健康状態を測る指標である。検索エンジンによるクロールとインデックスに影響を与える領域である。
我々が作成した、テクニカルSEOにおけるよくある間違いを参照してほしい。トラフィックとランキングに影響を与える、よくあるミスについてまとめてある。テクニカルSEOに注意を払うことは、Webサイトを注意深くケアし、ランキング上昇の手助けとなる。
テクニカルSEOの問題は、上位表示を妨げうる問題となる可能性があるのだ。
サーバーの過負荷
急激なトラフィックの増加へ対応していないサーバーであれば、過負荷とクラッシュにつながる恐れがある。共有サーバーの場合は、その可能性が高くなるだろう。なぜなら、同一のサーバーにある他のWebサイトのトラフィックが急激に増加するかもしれないからだ。
多くのホスティングパッケージでは、帯域幅の上限を超えた場合、サイトがダウンしてしまうだろう。これは、有名なWebサイトにあなたのコンテンツが紹介された場合などに起こりうる。
Webサイトのダウンタイムが長くなれば、検索結果の順位にも悪影響を与えてしまう。
メタ情報
メタ情報、もしくはメタタグは、あなたのWebサイトが提供する情報が何であるかを、検索エンジンに伝えるために使われる。
順位上昇の手助けとなるメタデータの重要な種類の1つに、タイトルタグが挙げられる。順位に影響を与えるメタ情報としては、ヘッダーやメタディスクリプションも重要だ。
メタ情報を提供する場合は、食い違った内容を避けよう。
例えば、記事の日付を変更する場合、メタディスクリプションも同様に変更しよう。重複したメタ情報の使用は避け、”Home”のような、意味のない、一般的なタイトルタグの使用も避けよう。
ターゲットキーワードを含めた、もっと具体的なタイトルタグを使用するようにしよう。
複数のページに対し、同一のタイトルを使用している場合は、ユーザーを混乱させてしまうだけでなく、検索結果上で、自身のページ同士で競合しあう結果となってしまう。
トラフィックのソース
トラフィックは、Webサイトへの訪問数だけではなく、クリックされた数や各ページで過ごした時間の総量も含まれる。
また、トラフィックは下記もソースに含まれる。
- メールマーケティング
- リファラ
- ダイレクトトラフィック
- 自然検索
- 広告
- ソーシャルメディア
最適なものはどれだろうか?
その答えは、最も多くのエンゲージメント、最も低い直帰率、最も多いコンバージョンを獲得しているソースのいずれかとなる。
トラフィックは自然検索以外のソースによって減少することもある。例えば、TwitterやFacebookでのリンクの扱いの変更などが挙げられる。
ダイレクトトラフィックは、アドバイスバーにURLを直接入力した場合だ。
ランキングへの決定的な影響はないが、それでも下記の理由で重要である。
- ユーザーはあなたのWebサイトをすでに知っており、あなたが提供するものを求めたいという理由から、Webサイトに戻ってくる可能性があるため
- あなたの業界における権威として見なされており、ユーザーはあなたのブランドを知っているため、あなたのWebサイトに戻ってくる可能性があるため
- 独立したソースであるため、ダイレクトトラフィックはソーシャルメディアやGoogleの変更による影響を受けない
Google Analyticsのダッシュボードでダイレクトトラフィックの統計を確認することができる。ダイレクトトラフィックを増加させたいのであれば、明確で、覚えやすいブランド名にしよう。
専門家としての価値あるアドバイスと、自身がその業界におけるエキスパートであることをユーザーに提供しよう。
滞在時間
ユーザーのエンゲージメントは順位に影響しうる。直帰率と平均滞在時間はGoogle Analyticsで簡単に確認できる指標だ。
こうした指標は直接のランキング要素ではないが、あなたのWebサイトがユーザーに良い体験を提供できているかを指し示している。
直帰率を低くしたいだろうか? 我々が作成した直帰率を下げるための記事を読んでいただきたい。
ユーザーにより多くの時間を費やして欲しいだろうか? 我々が作成したサイトの滞在時間を増やすための記事を読んでいただきたい。
重複コンテンツ
Googleは重複コンテンツを、「ドメイン内または複数ドメインにまたがって存在する、他のコンテンツと完全に同じであるか非常によく似たコンテンツのブロック」と定義している。
重複コンテンツは必ずしも全てが悪意あるものとは見なされず、また、検索結果の順位が低下することにつながるわけでもない。
故意に順位を上昇させたり、トラフィックを増加させたりすることが目的である場合、ペナルティを受けることになる。
同一のキーワードに競合する形となり、Googleが該当のクエリはより多様なものであるべきだと判断した場合、それらのページのいくつかにペナルティを与えるかもしれない。
その場合、順位状況は悪くなり、最悪の場合はWebサイト全体がGoogleのインデックスから外されてしまう。検索であなたのコンテンツが表示されることがなくなるのだ。
古いクリックバイトのテクニックを使用している
リストのように、自身のWebサイトにユーザーを呼び込む施策はいまだに有効である。しかし、ユーザーはこうしたテクニックに飽き始めており、リンクをクリックすることを避けることもある。
- タイトル名は、ページの内容を正確に説明しているだろうか?
- 「次に何が起こるのか?」といったギミックを使用しているだろうか?
- ディスクリプションの内容はユーザーを引き付けているだろうか? 遠ざけてしまっているだろうか?
メタディスクリプションやタイトルにA/Bテストを行い、改善の余地があるか、調査してみよう。
自身の価値あるランキングとトラフィックを守るために
トラフィックを増加させるための近道はない。
検索における露出機会を高めたいのであれば、時間と努力を費やす必要がある。
未完成な戦略をもって近道を探そうとすると、ランキングとトラフィックにネガティブな影響を受ける可能性もある。
オンラインでの露出を高め、事業を拡大させるために、最新の情報とベストプラクティスに精通しておこう。
今回の記事は、「トラフィックが減少した場合にどう対応するか?」といった内容がメインとなっておりますが、トラフィックが上昇している場合でも、予防策として見ておくべき項目として活用することもできると思いました。
「SEOといえば、いかにトラフィックを増加させるか?」が重要となりますが、減少した場合に適切な対応を取ることも重要であると言えます。日ごろから確認すべき項目もいくつか紹介されていたため、ぜひご活用いただければと思います。
メールマガジンのご案内
SEO Japanの記事更新やホワイトペーパーのリリース時にメールにてお知らせいたします。
SEOを始めとしたWebマーケティングの情報を収集されたい方はぜひご購読ください。
>>メールマガジンを購読する
投稿 SEOでの流入数が減った時に確認したい22の項目 は SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ に最初に表示されました。