Netflixは米国時間6月2日、トレーディングカードゲーム「Magic:The Gathering(マジック:ザ・ギャザリング)」のアニメシリーズ化を発表した。公開時期やエピソード数は未定だ。
制作総指揮は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「アベンジャーズ/エンドゲーム」などで知られる兄弟のジョー・ルッソ氏とアンソニー・ルッソ氏。
制作はOctopie、アニメーションはBardel Entertainmentが担当。脚本のリードライターは「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」のHenry Gilroy氏と「エージェント・カーター」のJose Molina氏。
OctopieのCEO、Isaac Krauss氏は、スリラーやホラー、ドラマのジャンルをまたいだアニメーション作品となる、とコメントしている。
DEADLINEの報道によれば、20世紀フォックスは以前、「ゲーム・オブ・スローンズ」の脚本を担当したBryan Cogmanを採用し、マジック:ザ・ギャザリングの映画化を検討していたようだ。